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採用担当が語るー面接はこんな所を見ている

こんにちは 採用担当の天野です。

今日は採用の時に応募者のどんな所を見ているか、
SGで一緒に働きたい人物について話したいと思います。

まず、SGはどんな面接をするのか、なぜその面接をするのかについて説明します。


①面接を行う目的

SGは電話面談、WEB面接、最終面接があります。

電話面談は、相手の姿がしぐさが分からないので、声が頼りです。
自分の声のトーンや話し方が相手に良い印象を与えるのが電話面談のポイントになります。
自分の話だけで、いかに自分をアピールできるかを確認するのが、電話面談の目的です。

Web面接は、画面越しなので、音声や映像のタイムラグが生じます。
普段のテンポで対話できなかったり、
カメラと画面に視線をどこにおけばいいか分からなくなる場合がありますよね。
その状況でも、質問に応えられる対応力や物事の考え方等をうまく相手にアピールできるのかが大事ですね。

最終面接は代表が入社の意欲や、会社に合うかどうかを最終的に判断します。
弊社のことを良く理解してもらった上で、相互判断をしていく時間です。


②面接でこんな所を見ています。

・第一印象

第一印象はどんなシーンでも大事なポイントになりますね。

電話面談では書類上では確認できない「聞き取りやすい声」、「礼儀正しい挨拶」、
「質問の受け答え」が分かるくるので、相手に良い印象を与えることが重要です。
良い印象を与えると、次のステップにつながりやすいです。

・コミュニケーション能力

「コミュニケーション能力」を良く誰とでも話せる、明るく話すと理解しがちですが、
SGでの面接で見ているコミュニケーション能力は以下のようなことです。

★相手が言うことを理解できる能力

★伝えたいことを、相手が理解できるように言えること

★構造的に物事を話せるか

★意見が異なる場合、しっかり自分の意見を述べるか

弊社では、異なる意見がある場合でも、全体にとって最適な意見を発信できる人が求められます。


・問題解決能力

コンサルタントの仕事はクライアントの課題を解決する仕事です。

依頼を受けて進めて行く中で、イレギュラーな問題が発生することもあります。

発生した問題を分析して原因を洗い出し、解決策を立てて、問題をうまく解決できるようにクライアントやチームメンバーをリードする「問題解決能力」が必要です。

・仕事への熱意

面接で仕事への熱意が重視されるのは、そこから、入社の熱意の高さを見ているからです。
どのようなキャリアビジョン、プランを考えているのか、
SGと一緒に成長していけるかどうかを確認します。

SGは入社して、世界的リーダーとして活躍する意欲がある人材を求めているので、
仕事への熱意はかなり大事だと思います。

③お互いミスマッチがあるかないかを確認

2.3回の面接を行うことで、お互いミスマッチがあるかないかを確かめるのも面接の目的です。

応募者側は、自分がこの会社に合うかどうか、会社側は、この人材が会社に合うかどうか、入社して活躍できるのか、
面接を通じて、ミスマッチを探し、自分に合う会社を見つけるのが大事ですね。

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