『熱意ある人がいつでもどこでも挑戦できる社会を作る』
これを理念に掲げているタイムカプセル。
実はこの理念をもとにタイムカプセルのあらゆるカルチャーを一気に振り返り中なんです!
これまでも同じ想いのもとに仕事をしてきていますが、
人数が増えるにつれて薄れてきてしまっているものもあったり
頭で理解していても行動までは移せていないということもありました。
新しいメンバーも増えている中で、これからの会社の発展を踏まえて
理念を掲げるだけでなく実現していくために改めてタイムカプセルのカルチャーを言語化しています!
BRANDBOOK PROJECT、始動
ということで、幹部メンバーを集めてタイムカプセルカルチャーの振り返りと言語化を行う
プロジェクトを始動しています!(BRADBOOK PROJECT)
月に2回ほど、プロジェクトメンバーでタイムカプセルの内側に
とことん向き合う時間を設けているのですが
日々考えているとはいえここまで会社のカルチャーに集中する時間を取るのは初めてです。
まだプロジェクトの途中ではありますが
どういう風に進めているのかについて実況という形でお届けいたします!
序章:認識確認
まずはそれぞれがタイムカプセルをどう見ているのかを確認していきます。
- タイムカプセルのスキなところ
- タイムカプセルを一言で表すと
- タイムカプセルらしさ
- タイムカプセルが大切にしている考え方
- 未来にずっと残したいタイムカプセルの考え方
- 理想のタイムカプセル社から見て不足している点
- 理想の組織状態にあるタイムカプセルとは
- タイムカプセルで褒められること/指摘されること etc.
このような問いについてプロジェクトメンバー1人1人が考えてみました。
↓実際のワークシート
チームごとに分かれてディスカッションをしながら進めていくのですが
それぞれが色々な立場から表現をしていく中で6つの共通するワードが出てきました。
6つのキーワード
ディスカッションを経る中で出てきたキーワードは以下の6つ。
- 積極的(に参加、チャレンジ)
- コミュニケーション(成長に向けて、教育のため、マインドセットのため)
- 品質の高い納品
- 状況把握
- 信頼関係構築
- 教育
この6つについて「どういう意味なのか?」「なぜタイムカプセルで大事なのか?」について改めて深掘りを進めていっているのが現状です。
この6つのワードも今後のプロジェクト活動を通してどんどんブラッシュアップしていくので
言葉が変わる可能性もありますが、現時点において大切な価値観の言語化が
進んでいるような実感があります。
普段何気なく社内の会話の中で出て来ていて頭でわかっていても
なぜ?と改めて問われるとなかなか出てこないこともあり
これから新たに迎えるメンバーに伝える際には意識しないといけないことだなと実感できました。
また、プロジェクトメンバーの多くはマネジャーやリーダー層となるメンバーのため
自身が実践できているのかどうか?部下に教えてあげられるレベルなのか?と
振り返りをしていくきっかけにもなっています。
まだまだ続く、BRANDBOOK PROJECT
現在はこの6つのキーワードを元にタイムカプセルの中での定義や大事にする理由、
マネジャーやリーダーとしてどう伸ばしていくべきなのかについて
深掘りをしているところですが
このプロジェクトはまだまだ終わりません!
タイムカプセルが一丸となって『熱意ある人がいつでもどこでも挑戦できる社会を作る』に
向かっていけるようにこれからも向き合っていきます!
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今回はタイムカプセルが現在取り組み中のプロジェクトについて書いてみました。
地域やスポーツ、そしてITに興味のある方はぜひお問合せください(^^♪