皆さんこんにちは!トランスコスモス 採用管理課の板東(ばんどう)です🫡7月も中旬に差し掛かり、上半期の目標をどこまで達成できているのかな?と振り返るタイミングでしょうか。この時期は自分のキャリアプランを見直す方も多いと思います。新しいことにチャレンジすることも視野に入れてみてはいかがでしょうか✨
さて、前回のストーリーでは機械設計職の適正についてお届けしましたが、今回は研修担当の志村さんにご協力いただき、中途未経験者向け専門研修の内容について紹介したいと思います🔰📝
はじめに
「なぜ未経験者も採用しているのですか?」といった質問もよくいただきますが、答えはシンプルです。一つは未経験者からでも安心して業務に取り組める研修やサポート体制が整っているからです。もう一つはエンジニアとしては未経験でも、中途入社者はこれまでの経験から様々な視点やノウハウを持っており、多くの企業をお取引先に持つトランスコスモスにとって貴重な人財と捉えているからです。
研修実施の目的
ここでいう「中途未経験者向け専門研修」は、CAD*によるツール研修のことです。受講者が配属先でスムーズに業務に取り組めることを目的として実施しています。単に専門技術を身に付けるだけでなく、「報告・連絡・相談(報連相)」を適切に行えることも重要な目標として設定しています。配属後、研修で習ったことが全て活用できるわけではありません。イレギュラーケースが発生した場合に、現状を具体的に整理し自らエスカレーションできるように研修期間でサポートしています。
※CAD:製品の形状や構造をコンピューター上で設計・作図するためのソフトです。自動車・飛行機だけでなく、家電製品やスマートフォン、家具など身近にある製品がCADによって設計されています。
研修の進め方とカリキュラム
研修はオンラインで少人数で実施しています。期間は約2~3週間、座学と実技を組み合わせて進めていきます。最初の1週間はWEBテキストを用いた座学研修を実施し、ものづくりの流れや図面の基本知識、専門用語について学びます。その後、図面の読み方や寸法の意味を理解し、CADを使用した基本コマンド操作へと段階的に進みます。最終的には課題演習やテストを通じて習得状況を確認し、実務に必要なスキルの定着を図っています。
研修中はチャットやTeamsを活用し、受講者が分からないことをすぐに相談できる環境を整えています。研修担当者は技術面だけでなく、質問の仕方や報連相の実践状況についても確認しながら指導を行っています。現場で求められるコミュニケーション能力も自然に身に付けることができる体制になっています。
研修内容の調整・配属先との連携
研修内容は一律ではなく、受講者の習熟度や業務内容に応じて柔軟に調整されています!少しキャッチアップが必要な受講者には質疑応答の時間を増やし、個別サポートを強化するなどの対応を行っています。また、配属先の業務内容に合わせて必要な項目に重点を置いて指導したりするケースもあります。
配属先にも受講者の研修の進捗状況は共有されており、互いに必要なサポートを受けられるように連携体制が整えられています。
受講者や配属先からの声
「何が分からないのかさえ分からない」という状態からスタートするツール研修ですが、実際に受講したメンバーや配属先の先輩社員からは、多くの感謝の声をいただいています。入社したばかりの方が不安を感じるのは当然のことです。一方で配属先の先輩社員も日々の業務と並行して新メンバーの育成や業務の割り振りを行っており、必ずしもスムーズに進むとは限りません。
そのような中で、研修で得た知識を少しでも活かそうと前向きに取り組んでくれるメンバーがいることは、配属先にとって大きな支えとなるようです。
さいごに
今回は専門研修に特化してお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。今回の記事を通して、ツール研修が「CADを使えるようになること」だけでなく、「現場で活躍できる人財を育てること」をゴールとしていることが伝わったかと思います。一人ひとりに寄り添った研修運営が行われていることも印象的でした。エンジニアとしての技術力だけでなく、報連相や主体的に学ぶ姿勢まで重視している点に、研修担当者の強い思いを感じました。ご協力いただきました志村さん、ありがとうございました🙂↕️
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