2024年9月3日（火）、suswork株式会社は、ICCサミット KYOTO 2024 NewsPicks Brand Designスポンサーセッション「非連続な事業成長に欠かせないBtoBブランディング戦略(180分拡大版)」に講師として登壇しました。

前回のICCサミット FUKUOKA 2024に引き続き、今回が3度目のICCサミットでの登壇となりました。

イベント概要

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る」をコンセプトとしたメガスタートアップの経営者が参加するカンファレンスです。
ICCサミットKYOTO2024は3日間にわたって開催され、総勢1,200名以上が参加しました。

本セッションには、事業成長に責任を負う20名以上のスタートアップ経営層・CxO・マーケティングマネージャーの方々にご来場いただきました。

セッション概要

参加者の皆さまには、3時間のワークショップで、非連続な事業成長につながるBtoBブランディング戦略策定において重要な「顧客（WHO）」、「カテゴリ（WHAT）」の策定をメインにご体験いただきました。

まず、弊社代表・田岡から事業成長につながるBtoBブランディングを体得する上での重要となる5つの要素をベースに事例も交えながら講義形式で行いました。

▼BtoBブランディングで重要な5つの要素

1. ターゲット(WHO)
2. カテゴリ(WHAT)
3. ブランド価値(WHAT)
4. 課題啓蒙(HOW)
5. 信頼獲得(HOW)

その上で、susworkが提供するブランディング戦略策定のフレームワークを活用し、参加者同士でお互いの策定したフレームワークを用いてフィードバックを実施しました。

最後に、参加者の中で弊社代表・田岡との1on1を希望する方と壁打ちを実施して、その場で「こういったカテゴリにした方が良いのではないか」などシャープな議論が繰り広げられました。

さいごに

ICCサミットが掲げる「一生懸命やりきる」という理念の通り、皆さまに積極的に取り組んでいただいたことで、盛況なセッションとなりました。

参加者の皆さまにおかれては、数あるセッションの中で本セッションをご選択いただきありがとうございました。