mui Labでは、四半期に一度「未来会議」と呼ばれる全社ミーティングを開催しています。メンバー皆で組織の目指す方向性や現在地を共有し、mui Labが実現したい未来に向けての理解を深める場です。
2026年最初の未来会議が2月4日に開催され、京都・東京・長野の各拠点をオンラインでつなぎ、新しい期のスタートダッシュを切る場となりました。今回はその様子をお届けします。
目次
テーマは「心をこめる」
事業展開の加速へ:2026年の方針共有
“mui Forward!”:mui Labの新たな人事制度
最新の技術トレンドの共有:CES 2026レポート
テーマは「心をこめる」
今回の未来会議のテーマは「心をこめる」。mui LabのValueのひとつである「With Our Heart(誰もがお客様のために、心をこめた仕事をする)」から設定しました。
日々の仕事の中で向き合う対象は、お客さま、プロダクト、チーム、そして自分自身などさまざまです。それらとどのように向き合い、どんな想いを込めるのか。あらためて「心をこめる」とは何かを考え、自分たちの足元を見つめ直す機会となりました。
事業展開の加速へ:2026年の方針共有
まずは恒例のチェックインからスタート!mui Labでは、各部門の定例ミーティングの前などにも日常的に行われているカルチャーのひとつ、「チェックイン」。アイスブレイクを兼ねて、参加メンバーそれぞれが今の気持ちやこの時間で学びたいことを共有します。
ひとりひとりが目的意識を持って場に臨むことで、会議の時間をより有意義なものにしています。
その後、経営チームから、各部門の業績報告や昨年度の振り返り、そして2026年に向けた目標が共有されました。私たちのビジョンである、「未来のくらしのあたりまえ」を実現するために、今期は基盤づくりのフェーズから、よりプロダクトやサービスの販売を強化し、さらなる事業拡大へ。スマートホーム市場が成長期を迎える中で、mui Labとしても「muiボード第2世代」を中心とするプロダクトの販売強化や、住宅・エネルギー各社とのさらなる協業拡大に向けて、大きな転換期を迎えています。限られた時間を有効に使い、密度の高い取り組みを進めていく方針が全社で共有されました。
“mui Forward!”:mui Labの新たな人事制度
続いて人事部からは、社内における新たな人事制度「コンピテンシーマップ」の導入が発表されました。
コンピテンシーマップとは、会社のビジョンから逆算し、メンバーの役割ごとに期待される行動・スキル・知見などを可視化するもの。優劣をつけるための評価ではなく、自分の役割に期待されることは何か、どこを目指して成長していくのかを明確にするための「共通言語」として活用していきます。
mui Labの社員数は40名を超え、組織は成長フェーズに入っています。ここまで成長できた一つの要因は、「同じゴールを皆で同じように見てきた」からにほかなりません。チームが拡大しても、絵本「スイミー」のようにきらりと光る個が相乗効果を発揮しながら、サステナブルな組織として“Go Forward”=前に進み続けるために、mui Labではさまざまな制度面の拡充を図っています。
さらに今回の未来会議では、人事にちなんだワークショップも実施しました。
テーマは、「自分にしかできない、“心をこめる”仕事とは?」。あるメンバーは「品質向上のためのコードレビューを徹底的に行う」。またあるメンバーは「帰りに必ずオフィスのスリッパをそろえる」など、各々の「心の込め方」を共有し合いました。
お客さまへの丁寧な対応や自身のもつ専門スキルの共有、業務環境の改善、チームメンバーへのサポートまで、社内に根付く「muiらしさ」の裏にある一人一人の考えを紐解いてみることで、Valueが単なるスローガンではなく、日々の行動として根付いていることを実感する時間となりました。
最新の技術トレンドの共有:CES 2026レポート
最後は、1月に米国ラスベガスで開催されたテクノロジー展示会「CES 2026」への出展報告が行われました。今回のCESは、mui Labとして過去最多となる8名体制での参加。大手テックメディア「The Verge」に大々的に取り上げられるなど、グローバルへ向けた大きなアピールの場となりました。
現地で参加したメンバーからは、スマートホームを取り巻く最新のトレンドについてのシェアがありました。「フィジカルAI」など現実空間へのAIの浸透、そしてそれらを支える通信方式や規格の整備など、技術は驚くべきスピードで進化しています。こうした最先端の動向をキャッチアップしエンジニアリングやビジネスへと活かすため、開発チームだけでなく、デザイナーや事業部門のメンバーからも、積極的な質問や議論が飛び交いました。
「学べる人が隣にいる」という環境を存分に活かし、分野を越えて知識を吸収し合う姿勢も、mui Labらしいカルチャーの一つです。
会の最後には、今日の学びや気づきを一言ずつ振り返る「チェックアウト」を経て、拠点ごとに懇親会を実施。メンバー同士の交流を深めて、今回の未来会議は幕を閉じました。
一見穏やかな雰囲気のmui Labですが、その内側では、メンバーひとりひとりがミッション・ビジョンの実現に向けた強い想いと熱い闘志を持ち、プロダクトやサービスの普及を目指して挑戦を続けています。これからも、そんなmui Labメンバーのさまざまな表情をお伝えし、未来会議をはじめとした社内の取り組みや私たちのカルチャーを発信していきます。