【締切迫る】第125回職域団体対抗将棋大会のご案内|イベント|日本将棋連盟
日本将棋連盟の【締切迫る】第125回職域団体対抗将棋大会のご案内のページです。日本将棋連盟は伝統文化としての将棋の普及発展と技術向上や将棋を通じた交流親善などを目的とした公益社団法人です。
https://www.shogi.or.jp/event/2024/03/125.html
こんにちは!採用担当の福ちゃんです。今回はレオンテクノロジーの将棋部の皆さんの活動報告についてのストーリーです。
先日開催された、第125回職域団体対抗将棋大会について、メンバーの吉田さんの報告を中心に、日々の活動~大会当日の内容をまとめてご紹介します!
営業本部の小俣さんを中心に、大学時代に囲碁/将棋を嗜んでいたメンバーが集まっている部活です。た。将棋はロジカルシンキングが求められるゲームとして有名ですが、これはビジネスパーソン/エンジニアにも共通している部分が多くあるそうです。今後ますます活動の頻度、幅を広げることが予想されています!セキュリティだけでなく、将棋に興味ある方ぜひエントリーください 笑”
仕事終わりに将棋を指すことが多いです。ほとんどのメンバーが元囲碁将棋部というだけあって、かなりの腕前です。初心者の吉田さんは「1回も勝てなかった…」と残念がっていましたが、皆さん将棋歴が5年以上ですので、仕方がありませんね。
吉田さんは元々麻雀が大好きで、その縁あって将棋に興味を持った経緯があり、今後活躍が大いに期待されるメンバーの一人です。今ではYouTubeで活動しているプロ棋士の藤森哲也さんの「将棋放浪記」というチャンネルを見るのが日課だそうです。
(大会用に将棋放浪記Tシャツを買い、当日着ていくほどのファン( ・∇・)!)
(吉田さんは将棋盤も買いそろえたそうです。気合十分で臨んだ大会の結果はいかに!?)
大会名:第125回 職域団体対抗将棋大会
主催:日本将棋連盟主催
日時:令和6年5月26日(日)午前9時20分〜
会場:東京都立川市「アリーナ立川立飛」
競技方法:トーナメント戦
参加資格:同一職場で、1チーム5名
日本将棋連盟の主催、朝日新聞社の後援で行われる団体戦です。 毎年春と秋頃に行われ、 同一職場から5人でチームを組んで出場します。レオンテクノロジーからは、元囲碁将棋部の精鋭4名と将棋スーパー初心者の吉田さんの計5名が参戦しました。
今回の大会にはなんと、計392チーム(1チーム5人)が参加したそうです。チーム名簿を見ると、企業だけでなく自治体など多種多様な業種、業界から参加していることが分かります。
さて、対局が始まると、レオンメンバーは超集中モードに入ります。
レオンの布陣は手前から、
大将:共田さん
副将:飯塚さん(写真撮影でいない)
三将:小俣さん
四将:成川さん
五将:吉田さん
(大将戦、秒読みで追い込まれた様子…)
健闘しましたが、結果は2回戦負けと悔しい結果でした。
1回戦 4-1勝ち
2回戦 2-3負け
ちなみに三将:小俣さんは2回戦とも圧勝だったそうです。
さすが弊社の営業本部長!!
大会終了後に反省会で、各々の棋譜を並べて意見を出し合いました。
(棋譜を覚えているのすごいですよね!)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回126回大会は令和6年11月4日(月・祝)東京都渋谷区「東京体育館」で開催されます。
今回の悔しい思いをバネに、もっと勝ち上がりたいとメンバーも気合十分です。
将棋もセキュリティも好きな人はぜひレオンテクノロジーへ応募ください!
(本当に来たら、スーパールーキーの吉田さんがメンバーから外されそうですが…笑)