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株式会社アステルの社員インタビュー企画第3弾。
今回インターンの大村がインタビューしたのはアステルの3年目社員、浅野友美さんです。浅野さんはディレクターとして働く傍ら、社内の人材育成や働き方などについても積極的に動いてくれていて、とても頼りにされている存在なんです。今回は、そんな浅野さんに、今後のアステルについてやトラベルワークについてを質問してみました!
浅野 友美(あさの ともみ)
成蹊大学卒。大学時代は軽音部に所属。
卒業後は放送局、新聞社を経て、株式会社アステルに正社員として入社。
入社歴 3年目
--- 現在行っている業務を教えてください!
今は、対クライアントのライティング事業のWebディレクターと、オウンドメディア「Travel Work」の運営です。それに伴ってSNSとかYouTubeも管理しています。メディアの運営では、基本的にはライターさんに記事の依頼をして、上がってきた記事を編集して、入稿して、公開して、また発注して、というのを繰り返します。
オウンドの記事の企画はライターさんの個性に合わせて「この人アメリカに詳しいからアメリカ関連の記事お願いしよう」みたいな感じで場合によっては一緒に企画を考えて、依頼をして書いてもらっています。
--- オウンドメディアは1ヵ月何記事くらい発注してますか?
今は30記事くらい。今月から毎日アップするという目標を立てているのでそのくらいですね。意外と大変です。
大村:それは大変ですよね…
--- PV数はどのくらい伸びているんですか?
走り出しのメディアでまだパワーが弱いので、今は本当に少しずつ伸びている感じです。まだトラベルワークという言葉の知名度も低いし、流入の増やし方も研究中で、、
大村:じゃあトラベルワークという言葉を広めるところからなのかもしれないですね、、
そうかもしれない。一般的に知れてるのは「リモートワーク」とか「テレワーク」だから、SEOの観点からいうとそういうキーワードから引っかかってくれると良いですね。
大村:では次の質問なのですが、
--- 浅野さんが思う「アステルってこんな会社」というのはありますか?
「○○戦隊○○レンジャー」ってあるじゃないですか。あれっぽいなと思ってて。アステルのメンバーは個性が強いし、目的とか夢とかもそれぞれ違うものを持っているのに、個々の強みがあって。その上で、お互いを補って助け合いながら頑張っていっている、みたいな感じです。
大村:(これは仮谷さん編でも聞いたことがあるような…!)
やっぱりみんな同じこと思ってるんですね!
そう、みんなそれぞれ良いところと悪いところがあるけど、なんとかそれが良い感じに働いている気がします。赤レンジャー、青レンジャー、ピンクレンジャーみたいな。
大村:それすごく良いですね(笑)では、
--- アステルで働く上での浅野さんの今後の展望は何ですか?
週休三日制にしたいです。これは便宜上言っているだけでなんでもよくて、例えば、14日働いて14日休むでもいいし、全平日6時から12時まで働いて、全平日午後休にするとか、そういう新しい働き方を実現したいなと思っています。一応トラベルワークで打ち出してる会社なので、本当はそのくらい出来ていないといけないなあとは思っていて、言っている割に今はあまりできていないので、もう少し色々と考えないといけないです。それを実現するには、効率化するべきところをツールなどを使って改善したり、社内体制を見直したり必要があると思います。
効率化の点でいえば、現在社内で開発中のツールもあるので、それがうまく軌道に乗ればいいなと思っています。今はとにかく新しい働き方を実現するための努力の段階ですね。
トラベルワークについて
アステルはどこにいても働ける「トラベルワーク」を打ち出している会社なので、これまで何度かトラベルワークをしてきた浅野さんにトラベルワークのことについても聞いてみました。
----トラベルワークで楽しみにしていることや大切にしているところ
大村:実は浅野さんのトラベルワークの様子をYoutubeで見たのですが、あまりご飯にはこだわりがなさそうに見えました(笑)
浅野:そうあまりご飯にはこだわってない!でもそれは人それぞれで、たぶん、桑原さんはいちばんご飯を楽しみにしていると思います(笑)私は、食べ物というよりはその土地らしいところに絶対行くようにしてます。
例えば、長野だったら善光寺に行くこと、鳥取なら鳥取砂丘、島根なら出雲大社、岡山なら倉敷、と旅程に必ず観光をする時間を作ります。あとは喫茶店が好きなので一回はいけたらいいなあという感じです。作業は、ホテルかコワーキングでしたり、スタバ、無料休憩所でしたりします。少しでもその土地っぽいところで作業できる場所があれば無理やりそこに行く。あとは移動時間の電車や飛行機の中でも作業します。
土日潰して2泊3日で旅行するより、平日の3日間で仕事と旅行を一緒にすれば、休みを取らずに旅行できるし、土日は別で休めるので、その点トラベルワークは良いなと思います。
--- 会社からトラベルワーク手当は出たんですか?
基本交通費と宿泊代は全額出ました。これはアステルならではの柔軟な福利厚生ですね。ありがたい。
大村:それはさすがですね!では逆に、
--- トラベルワークする上で難しいところは何ですか?
1つ目がスケジュール管理です。私は旅の計画を立てるのが好きなので、そこまで辛くはないのですが。ここで何時間仕事して、ここで観光してっていうのを時間単位で入念に考えておかないと、行ってからパニックになると思います。電車で作業してたら乗り物酔いして思ってた5分の1しかできないとか普通にあるから、イレギュラーに備えて余裕をもって準備しておかないと大変です。
2つ目は、連絡です。平日にトラベルワークすると、観光中に連絡が来ることもあるから、「仕事で来てるから」って割り切って対応するか、「連絡はこの時間だけ返す」って決めるかしていないとどっちも中途半端になってテンションが上がらなってしまうので。
大村:なるほど…それは行った人しかわからないことですね。
計画はしっかり立てた方が良いんですね。
そう、ノリで行くと結局仕事ばかりで全然観光できなかった、みたいな残念なことになってしまいがちなので…
大村:では最後の質問です!
--- 次に狙っているトラベルワーク先はどこですか?
浅野:本当はハワイに行きたいんだよなあ…でも今は行けないから…。場所ではないですが、キャンプしながらワーケーションはやってみたいです。自然に囲まれてログハウスみたいなところに滞在して、Wi-Fiがあるところ探して、きっと集中できると思います。
大村:いいですね!でも一応ハワイも、今は隔離なしでいけるはずですよ!
浅野:え、そうなの?じゃあ行こうかな。決まったね。決まった、ハワイ行こう。
早くハワイでトラベルワークしたいですね!
今回は、ありがとうございました!
オウンドメディア「Travel Work」
http://travelwork.jp/category/travelworker/
トラベルワークの様子はこちらから
https://youtu.be/JdeK14UDbyA