世界を代表する会社を創る。
その実現に向けて、日本トレカセンターは今まさに事業と組織を急拡大させています。
「トレカ×テクノロジーで、感情を動かす体験を届ける。」
トレーディングカードという領域にテクノロジーを掛け合わせることで、これまでにない新しい価値を生み出しているスタートアップです。
変化し続けながら、10倍・100倍の価値創造を目指す組織。
誠実さ・挑戦・スピード・チームワーク、そして"ええ奴"を大切にするValueのもと、今回話を聞いたのはオリパ企画部の井上さん。
13年間の営業キャリアを積んだ井上さんが、12年以上ぶりに旧友と再会し、この会社に飛び込んだ理由に迫ります。
同級生が12〜13人の村から、世界へ
奈良県の小さな村で育った井上さん。同級生はわずか12〜13人という環境でした。
「田舎育ちなので、最初は野球すら知らなかったんです。外に出て初めて野球と出会った時の感覚が、今でも自分の中に残っていて。知らない世界に飛び込む面白さを、あの頃に学んだ気がします。」
その原体験が、井上さんの「新しいものが好き」というキャラクターの根っこにあります。
話していると、その明るさと話し好きな性格が自然ににじみ出てくる方でした。
趣味は競馬観戦、YouTube、新商品・新しいお店のチェックと、常に新しいものへのアンテナを張り続けています。
大学進学を機に一人暮らしを始めた頃、共通の知人を通じて出会ったのが、現在の経営陣でした。
13年間の営業で積んだもの
大学卒業後、新卒でメーカー兼商社に入社。東京・仙台・群馬など各地で営業職として13年間働きました。
「前職は本当にすごくいいところで、感謝しかないんです。色々な経験を積ませてもらいました。」
13年間を共にした職場への感謝を、批判の言葉ひとつなく語る姿が、印象的でした。
前職でも、コンセプトやストーリーで商品を売るという営業スタイルを追い求めていたといいます。もっと自分の意見が通る場所で、新しい価値を一緒に作りたいという気持ちが滲いていた。その答えが、12〜13年ぶりの再会でした。
断ったはずなのに、企画書を4本持っていった
昨年、旧友から連絡が来ます。11月に代表の大山さんも交えて食事へ行き、事業の話を聞きました。
最初は、すぐには決断できなかったといいます。
しかし頭から離れなかった。
「断ったんですけど、なんかずっと引っかかっていて。気づいたら、1月に会う機会に自己紹介資料と企画書を4本持っていってました。」
その行動力こそが、井上さんらしさを表していると思いました。持ち帰った話に対して企画書を4本用意する。その一つひとつの行動が、縁をつかみにいく姿勢そのものでした。
プレゼンを見た大山さんが、顔をほころばせながら「面白い」「アホやな」と言って写真まで撮ってくれたといいます。
「その喜んでる姿を見て、ああ、縁かなって思ったんです。自分のやりたいことを面白いと思ってくれる人がいる、っていう感覚が決め手でした。」
13年間積み上げてきた営業スタイル、コンセプトを言葉で売る力、そのすべてを面白いと言ってくれた瞬間。それが縁だと感じた理由でした。
入社してわかった、この会社のリアル
社内の印象を聞くと、若いメンバーが多く、それでいて数字・目標に対する意識が高く、意思表示がしっかりしているといいます。
「何をやってもいい、という形で入ってきたので、まず自分の役割を定義するところから始めています。」
ITツールへのキャッチアップなど、自分が学ぶべきことも多いと正直に話してくれました。
話しぶりに、不安よりも期待の方が大きいことが伝わってきました。
「営業の本質は、不確定な未来を一緒に想像してもらうこと」
井上さんが描いている仕事の構想は、大きくて具体的です。IPやブランドの力を活かした新しい企画、他社とのコラボ、トレカ文化そのものを盛り上げる取り組みまで、視野に入れています。
「日本トレカセンターという名前に、ふさわしい会社にしていきたいんです。」
そのビジョンを語るとき、井上さんの目が変わりました。
「『ラッキーボーイ』と呼ばれていましたが、運が良かったわけじゃないんです。お客さんと一緒に未来を描いて、その実現のために動いてきただけで。営業の本質って、不確定な未来を一緒に想像してもらうことだと思っています。」
13年間で磨いてきた営業哲学を、この会社でどう活かしていくのか。それをまさに自分の手で定義している最中です。
自身のキャッチコピーを聞いたら、こう返ってきました。
「運はつかむ、縁に気づく、縁を築く。です。」
一度持ち帰った話に企画書を4本用意し、12年越しの再会を縁に変えた人が言うと、その言葉は重みが違いました。
縁に気づける人、自分から行動できる人。そういう人が一緒にいる会社です。
まずは一度、気軽にお話ししましょう。