小さい頃からの夢「校正・校閲者」として働く【前編】 | 株式会社BALZ
こんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社では、「社員ストーリー」として働く社員のインタビュー記事をお届けしていきます。インタビュー四人目は、校閲・校正者として活躍する伊藤さんです。現在の...
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こんにちは、株式会社BALZの採用担当です!
私たちは「BALZのリアルを届ける」をテーマに、社員インタビューを通じて、一人ひとりの軌跡や想いを発信していきます。
今回スタートする新企画「BALZ情熱志録」では、メンバーのこれまでと今を深掘りしながら、その熱量や成長の裏側に迫ります。記念すべき第1回に登場するのは、インターンからBALZに参画し、現在は社会人2年目として奮闘する伊藤若菜さん。
彼女の挑戦の軌跡を、ぜひ最後までご覧ください!
伊藤若菜、社会人2年目。
校正・校閲者として働く彼女は、激動の社会人1年目を経験し顔つきが変わったように思う。彼女はまさに今、BALZの進化に合わせて自身も成長している真っ只中なのだ。
「自身のコミュニケーション力を活かした校正・校閲者になる途中です」
そう語る伊藤は、現在、校正・校閲だけではなく、お客様と校正校閲者をつなぐ“プロジェクトディレクター”として新しい挑戦を始めた。「校正・校閲が大好きだから入社した」と語っていた彼女...。
なぜ今は、校正・校閲者を超えプロジェクト全体を担うディレクターへと、歩みを進めたのか。なぜお客様とのフロント業務を担っているのか。その激動の1年に迫る。
※入社直後の目標を語った記事は以下からご確認ください。
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「仕事の姿勢について改めて見直す経験になりました」
校正・校閲期待の新人として順風満帆な日々を過ごしていた彼女。入社数ヶ月後にとある大きな案件を任される。
「まあこれで大丈夫“かも”。今振り返れば、自分が完璧に納得した状態で納品していなかったと思います」
伊藤もメインとしてチームで挑んだ案件。あるミスに気づくことができず、そのままインターネット上に公開されてしまうことに。トライアルでご利用いただいたお客様だったこともあり満足いただけなかった。結果的に、本契約に至らず案件が終了してしまったのである。
「せっかくいただいたチャンスを台無しにしてしまい、頭の中が真っ白に。お休みの日は1日中泣いていましたね」
校正校閲者としての存在意義が問われた瞬間だった。
周りには弱気な姿を見せない彼女だが、夜な夜な泣いていたと語る。しかしながら、この大失敗が仕事への姿勢を見直す結果となることを彼女はまだ知らない。
「今までは“大学生だから”という盾に守られていたのだなと気づきました」
入社前にインターン生として活躍していた彼女。「大学生なのに」という枕詞がつくことで、褒められていたり感謝されていたことに気づく。今は1年目だろうと10年目だろうと、同じ「社会人」として見られるのだ。一社会人として・BALZの顔として、自覚が芽生えることになる。
「私には、量・質・速度、全てにおいて敵わない、校正・校閲者がたくさんいます」
BALZは校正・校閲のプロが集まる会社。先輩はもちろん、歴が短いメンバーに対しても努力では埋められない実力差を伊藤は感じていた。校正・校閲者として悩める彼女に、代表からの問いかけで転機が訪れる。
「仕事に自分の強みを“更に”活かす為には、何をすべきだと思う?」
校正・校閲の実力を上げること“だけ”に焦点を当てていた伊藤は自分を見つめ直すことになる。
「校正・校閲者はただ机で作業する仕事ではありません。私のコミュニケーション能力が、お客様の要望をより引き出すことに役立つのではと思いました」
BALZの代表や周りの先輩達は、普段から伊藤の様子を見ていて既に気付いていた。
クライアントとのやりとりの中で、会話を楽しんでいる彼女の姿が垣間見える。それはまだ小さい芽かもしれないが、今後に繋がる大きな可能性を秘めた素質であることを。
アルバイトで接客業に従事していた彼女は、自身の強みを活かした方法を模索し始める。校正・校閲もしつつ、お客様や社員メンバーを繋げるディレクターとしての一歩を踏み出した瞬間であった。
「ただ記事を修正するだけならBALZ以外にも選択肢はたくさんあると思います。お客様の要望を引き出す力や形にする力が重要だと気づきました」
単純に校正・校閲の作業を依頼するのであれば、他社・フリーランスの方・AIなどの多種多様な選択肢がある時代。だからこそ、人間的なコミュニケーションが重要だと彼女は語る。
むしろ、昨今のAIの目まぐるしいほどの進化に対し、人間がどう価値を残していくか。これにワクワクしながら思考している様子さえ見受けられる。
「提案力こそがBALZの強みです」
記事を直すといった受動的な仕事はBALZはしない。「どうしたらよりお客様に喜んでもらえるか」を極限まで考えた上で、企画・提案をするのである。
はじめはお客様と話すことすら緊張していた伊藤だが、今では自らが積極的にアイデアを提案できるまで成長を遂げている。
「BALZは物を提供するのではなく能力を提供しています」
校正・校閲力スキルが高いBALZのメンバー。加えて、アイデアの企画や提案なども得意なのだ。その能力を最大限お客様に提供するには、お客様とのコミュニケーションが欠かせない。
「実は、働く人が好きだから最終的にBALZへの入社を決めたんです」
BALZは基本的にリモートワーク。故に、まだ対面で顔を合わせたことのないメンバーもいる特殊な環境だ。ただ、BALZの絶妙な距離感が心地良いと伊藤は語る。
「友達ほど近いわけではないが遠いわけではない、心地の良い距離感が魅力です」
対面で顔を合わせたことのないメンバーもいるが、チャット上でのコミュニケーションはかなりフランク。個人で仕事をしているのではなく、チームで動くという姿勢が根付いているからこそなのだろう。
「BALZには察する力に長けている人が多い。観察眼が鋭いというか。だから働きやすいんです」
BALZは相手の気持ちに寄り添うことのできるメンバーが揃っている。
チャット一つにしても、「相手がどんな気持ちになるのか」を考えた上で送信する。また、あえて電話で質問することもある。物理的な距離は遠くても、PC上ではとても近い。テクノロジーを活かした人間的なコミュニケーションが活発なのだ。
「人間関係に一切悩みがないというのは、仕事において非常に貴重なことだと思っています」
人間関係に悩むことがないのがBALZの強みの1つだと、他のメンバーも語っている。居心地の良い環境を、全員が全員のために作り出しているのである。
「ただアドバイスをくれるだけではなく、一緒に悩んで正解に導いてくれる先輩がいます」
伊藤には目標にしている先輩がいる。校正・校閲者、今ではプロジェクトのディレクターとして活躍する清家である。伊藤が大失敗をした案件でも、優しく寄り添ってくれたのが清家だ。
「校正・校閲においてミスをしているのを見たことがない...。加えてメンバーへの視野も広いんです」
清家は、校正・校閲においてミスがないと伊藤は語る。もちろん社内における細かなミスは皆無なわけではないのだが、校正・校閲においては一切ミスをしない。そのプロ意識の高さが伊藤を惹きつける。また複数プロジェクトを兼任する彼女だが、どのプロジェクトの進捗状況やメンバーの動きも全て頭に入っているのだ。
「いつか私も、“伊藤さんにぜひご依頼したい”と言われるようになりたい。」
清家が担当する案件は「清家さんにお願いしたいです」と指名されたものも多くある。仕事のレベルが高いからこそ依頼が舞い込むのだ。伊藤の今もなお変わらない目標である。
「自分で考えてたくさん失敗を重ねるという経験を通して成長できると思っています」
今では多くの後輩から尊敬を集める清家だが、伊藤と同じく新人の頃に経験したことが今に繋がっている。まさに今の伊藤は、挑戦を続けて成長する途中である。未熟なうちに多くの経験をするからこそ、後輩の指導にも深みが出るのだ。
「校正・校閲の質はマストで上げる必要があると思います」
校正・校閲スキルにおいて課題を感じる伊藤だが、まだまだ成長する余地はある。
BALZの基本は、やはり校正・校閲スキルの高さだ。まずは先輩社員に追いつけるように、校正・校閲スキルは日々磨いていく。
「お客様と近い存在になるのも、私の役目だと思っています。これから更に伸ばしていきたい、自分ならではの色ですね」
コミュニケーション力を活かした仕事も伊藤の役目である。お客様が何を欲しているのかを考えながら動く。お客様と深い関係性を築けるのは伊藤ならではの特性だ。
校正・校閲スキルの向上や自身の強みを活かした仕事の延長線上に、目標としている「伊藤さんにぜひお願いしたい」があるのだろう。
最後に、彼女にとってこの会社とは何なのか、尋ねてみた。
「BALZはどんな会社かと聞かれたら、私は“成長できる会社”と答えます」
成功も、失敗も。そのすべてを自分の糧に変えてきた伊藤若菜。
年次に関係なく、多くの挑戦を任せてもらえるこの場所で、彼女は確かな手応えと可能性を感じている。
社会人2年目。 彼女の挑戦は、まだ始まったばかりだ。
変化のただ中にある今。BALZでは、仕事の中身も、求める仲間も、これまでとは違っています。
もしあなたが、校正・校閲者としてだけではなく、社会人としても大きく成長したいと思ってる方は、BALZでぜひ一緒に働きましょう。
少しでも気になってくださった方はぜひ、「話を聞いてみたい」からエントリーをお待ちしています!