こんにちは!株式会社BALZの採用担当です。
弊社では、「社員ストーリー」として働く社員のインタビュー記事をお届けしていきます。
前編ではBALZに入社した理由や仕事のやりがい。
後編では印象に残っているエピソードやBALZがとても働きやすい会社だと思う理由について語ってもらっています。
会社の雰囲気を知りたい方・BALZで働いた際のイメージを湧かせたい方はぜひご確認ください。
※この記事は後編です。前編をご覧になっていない方は、以下のページを先にご確認ください。
日々悔しさを感じるからこそ成長している実感がある
校正者・校閲者として働き始めて8ヶ月ですが、悔しいことばかりで自分の未熟さに挫けそうになる毎日です。先輩からのフィードバックに対して「なんでこんなことを見逃してしまったのだろう」と落ち込みますね。ただ、悔しい気持ちがあるからこそ、負けないように努力することで成長できると思うので、今は踏ん張っています。
反対に、自分の能力を評価してもらい、案件のメイン校正者・校閲者として任せてもらった時は、成長を実感できる出来事です。最近は校正者・校閲者として、顧客から直接感謝の言葉を多くいただくようになりました。これからもより多く感謝されるように努力していきます。
BALZは好奇心旺盛な方におすすめできる
校正者・校閲者は、多種多様なジャンルの文章に携わるので、様々な知識を持っておく必要があります。知識を広げるためには、好奇心旺盛に何事にも興味を持つことが一番の近道です。まだまだ校正者・校閲者として経験が浅いので合っているか否かは言い切れませんが、先輩社員の皆様は、何事にも興味を持っている印象があります。
私自身、金融系の記事に携わった影響で、最近は経済について興味を持っています。これから大学を卒業して社会人になるので、金融について勉強するいいきっかけになりました。多種多様な記事に携われるからこその強みです。
リモートワークなのに何でも気軽に質問できる雰囲気
BALZは基本的にリモートワークです。対面で数回しか会ったことのない方と、一緒に仕事をしています。にも拘わらず、気軽に質問できる雰囲気です。私がBALZに入社した理由でもあるのですが、とにかく暖かい雰囲気をリモートワークながら感じられます。
私が大学生ながら、躊躇せずに何でも質問できるのは、会社の仕組みや雰囲気のおかげです。対面で会っていないのにすごいと思います。
私の母親もリモートワークをしていて自宅で一緒に働いているのですが、「これ聞けばよかったかな」と悩んでいる姿をみました。BALZで働く私は、一切同じ感情になったことがありませんね。
私はチャットでコミュニケーションを取る際は、先輩同様に「とにかく丁寧に」を心がけています。文章だけを見ると冷たく受け取られる可能性もあるので、ニュアンスを優しくしたり一言添えたり。これがBALZ式のコミュニケーションです。
「伊藤さんに依頼したい」と言われるようになりたい
今はBALZの社員として仕事をもらっている状態。個人の目標として、「伊藤さんに依頼したい」と言われるよう成長したいと思っています。先輩社員には、「〇〇さんにお願いしたい」と指名が入っている方も多数いらっしゃいます。その立場になれるように、スキル・信頼性・関係性を磨いていくことが直近の目標です。
また、BALZがリモートワークながらコミュニケーションが円滑で働きやすい環境がある先進的な会社だと思われるようにしたいなと思っています。だからこそ私のような若手から意見を積極的に伝えて、より働きやすい会社へとしていきたいですね。
知識豊富な方から学びつつ働きたい
BALZは校正者・校閲者としての仕事だけでなく、大人になっても多種多様な仕事に挑戦したい方におすすめできます。校正・校閲をしつつ営業・Webメディアの運用を行うこともできるので、好奇心旺盛な私にとって最適な環境です。
私自身まだまだ校正者・校閲者として未熟者です。先輩社員やこれから入社する方々から、知識を吸収しつつ成長していきたいですね。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。インタビューを通して、BALZの仕事内容・社風に合う人について理解を深めていただければ幸いです。
今回のインタビュー記事を通して、少しでもBALZの魅力が伝わっていれば嬉しく思います。「BALZで働いてみたい」という皆様からのご応募は以下の記事をご確認くださいね。
▼校正者・校閲者