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なぜ、冠婚葬祭互助会の営業職になったのか?アルファクラブ武蔵野を選んだ先輩の理由。

アルファクラブ武蔵野では、未経験から冠婚葬祭互助会の営業として活躍中の人がたくさんいます。男性も女性も。異業種からのキャリアチェンジだけでなく、社会人経験がなかった人も。冠婚葬祭の互助会という馴染みの人が多いとはいえない事業が、知識も経験もなかった人に選ばれているのはなぜか?活躍中の先輩は、どこに興味を持ったのか。探ってみました――。

人気企業はほかにもあるけれど

先輩の多くが口にするのが「ライフイベントにかかわるお仕事がしたかった」という志望動機。きっかけは「友人の結婚披露宴に出席して」「おじいちゃん、おばあちゃんの葬儀に出て」など。人生の節目となるセレモニーに関わる。人の役に立てて、感謝される。そんな経験を、お仕事を通じて重ねていける。そこに期待して興味を持った人がたくさんいます。

ブライダル業界に憧れがあった」。そんな人も含めて、アルファクラブ武蔵野を選んだ理由として、よく聞かれるのが「ウエディングと葬儀の両方のセレモニーに携われるから」という声。結婚式場を運営する会社、ブライダルプロデュースを手がける会社は世の中に数多くあり、ブランドイメージを確立しているベンチャー企業などは就職先として人気です。それを踏まえても、アルファクラブ武蔵野のほうが、自分にとって魅力的な会社だったという人がいます。ウエディングと葬儀のどちらもカバーし、お宮参り、七五三、成人式といった節目もフォローしていく予定があります。「お客様と一度きりのお付き合いではない」「人の一生に長く寄り添い、お手伝いできる」。ブライダル専業の会社よりも、アルファクラブ武蔵野のほうが、幅広い経験ができる。そんな期待を抱いたそうです。

地域密着ではたらきたい

小さな葬儀店としてスモールスタート。地域の人に認められて信頼を獲得。今では1250人の従業員を擁する会社になっています。築いてきた50年にわたる実績から「安定した会社」「安心して入社できる」と判断した先輩も。埼玉県を中心に、栃木県、長野県、福島県、茨城県、山形県、岩手県、島根県で事業を展開していながらも「地域密着の事業展開」を貫いていることに共感したという人も目立ちました。

全国規模での転勤がない」「地方出張が発生しない」ことを条件に転職先を探した結果というケースもあり、「東京都内までの通勤を避けたい」と希望した先輩もいます。「地元の埼玉で地に足をつけてはたらきたい」と転職先を探して、アルファクラブ武蔵野を知ったというのはマーケティング営業部の西矢ひかるさん。介護業界から営業未経験で入社しました。

互助会を知っていた人は?

前の会社には、なんとなく就活して、目的もなく入ってしまったので」と話すのは、不動産業界から転職した山口勇弥さん。「応募したのは、このアルファクラブ武蔵野だけでした」と。「さがみ典礼のCMを見たことがありました」大きな会社なので安心でした」と振り返ります。

社会人経験なし。大学を中退して20歳で入社した近藤匠さんは「仕事を探していて求人広告を見た」と。2ヵ月の研修を経て営業に挑戦。すぐれた実績を残して約2年でブロック長に登用されました。現在は代理店を立ち上げて独立。代表をつとめる一国一城の主です。

冠婚葬祭互助会について、入社する前から知っていたという社員はほとんどいません。いても「聞いたことがあった」という程度。さまざまな背景を持つ人が、いろんなきっかけでアルファクラブ武蔵野を知り、人それぞれの動機で入社しています。長くはたらき続けている先輩には「なんとなく……」「覚えていない」「もう忘れた」と言いながらも活躍し、高い収入を得ている人、管理職を任せられている人が何人もいます。きっかけは「ちょっと気になったので」という気軽さでも良いのかもしれません。大切なのは、そこからアクションを起こすかどうか。あなたも少しでも気になる点があるなら、確かめてみてはいかがでしょうか?

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