教育担当者に聞く！「法律の知識は不要」ってホント？

「いやいやいや…法律事務所で働くのに知識不要なんて、そんなこt」

＼あるんです！！！！／

弁護士法人東京スタートアップ法律事務所（通称「TSL」）には
現在20名程の事務メンバーが在籍しておりますが、
そのほとんどが未経験からのスタート。

「専門的な知識が無くても大丈夫かな」
と不安に思っているそこのあなた！

そんなあなたに是非ご一読いただきたい！

今回は新人のメンターを担って頂いているパラリーガルの江花さんにお話をお伺いし、
当事務所の教育制度をはじめ、職場環境や人間関係についてもお伝えしていきたいと思います。

―江花さんも未経験からのスタートでしたよね。

そうなんです。
TSLに出会うまでは、新卒でアパレル事務→ワーキングホリデーでカナダへ→帰国後料理教室の営業職→飲食店を立ち上げて店長に…
…と、転々としていました。代表の中川先生は私が店長をしていた飲食店の常連さんで、そこで話すようになって『うちで働かない？』とお誘いをいただき、現在に至る、といった感じです。

―はじめての法律事務所でのお仕事。入所当時を振り返っていかがですか？

法律の勉強をしたこともなければ、そもそも事務職自体もガッツリやったことがなかったので、入所当時は不安でしたね。
「法律事務所」と聞くと、スーツを着てカチッとしたイメージがあり、定職に就かず転々とした人生を送ってきた私からすると「飽きないかな」「つまんないかもしれないな」なんて思ったりもしましたが、いい意味で裏切られました！
いろいろな分野の案件をご依頼いただくので、案件に合わせて知識も、できることの幅も広がり、飽きることはなく今までやってこれています。

―長く働かれている江花さんから見て、TSLはどんな雰囲気ですか？

一番は、弁護士と事務員の壁がないことですね。先生方は「弁護士だから」と偉そうな人はいませんし、人と人との距離感が近い感じがします。
それと、ベンチャー企業っぽい雰囲気があります。スピード感があるイメージです！

―TSLはどんな環境ですか？

事務所は「WeWork」というシェアオフィスの中に入っていて、設備も充実しているし、綺麗だし、都心にあるので通いやすいところが良いところですね。あとは夕方になるとビールを飲めたりできるので、友人に「うちのオフィス、ビール飲み放題なんだよ！」って自慢できます！笑
（※現在は新型コロナウィルス感染予防のためビールの提供は停止しております。）

―TSLはどんな人間関係ですか？

さっきも言いましたが、人と人との壁がない事務所だと思います。
分からないことがあったらなんでも聞ける雰囲気ですし、先生方も含め丁寧に教えてくれます。
教育に関して言うと、みんなが構ってくれる…というよりは、私みたいに教育担当の先輩社員がつくことが多いので、全社員が変に干渉したりはしてきません。シャイな先生とかもいるので、積極性をもって質問しに行ったり、日々業務にあたっていただけると嬉しいです！

―入社初日はどんなことをするのですか？

まずは事務所に慣れてもらうところからスタートします。
事務所概要や社内ルールを説明するオリエンテーションから始まり、事務所のツールの使い方、PCの使い方、オフィスの仕様等々、一通りお教えします。
その後は、研修として様々な案件に関するお勉強をしていただき、余裕があれば電話対応なんかもお願いするかもしれません。