みなさん、こんにちは。Hinome合同会社です。
本日は、2022年8月にSNSディレクターとして入社し、既にウェビナー講師として前に立って話をするまでに成長している野中さんに、入社2ヶ月経ってみての状況を赤裸々に聞いてみました。
これから未経験でITスタートアップ系を検討している方にとって参考になれば幸いです。
ー 率直に..2ヶ月経ってみて、お仕事はどうですか?
忖度なしに言うと、、今までにないぐらい濃密な時間を過ごしています。
「あれ。これって先週の話だっけ?先々週?」というように日々目まぐるしいスピードで情報やタスクが動いていくので、充実した毎日を送っています。
これまで全くやったことがない仕事だったので、調べることも多く作業量としても、、、多かったです。
「未経験だからしんどい!」って覚悟をして入社はしましたが、それを遥かに超えてきましたね(笑)
あ、ただ辞めたい!って思ってはいませんよ!!
ー そこまで大変だったら辞めたくなりそうですが、、
どうなんですかね?(笑)ただ間違いなく言えるのが、今経験していることは業界未経験で入社してすぐに普通できないことばかりです。だからこそ通常の2倍、3倍のスピードで成長できていると実感しています。
実は、これまで副業でTwitterで集客などを行う勉強はしていました。ただ、、自分自身のアカウントを運用するのと、お客様(企業様)のアカウントを運用するのとは全く違っていました。
ー 具体的にはどのように違いますか。
お客様の業界によっても違いますし、同業種でも企業様によって強みも立ち位置も変わります。そうなると目指している目的、目標も変わってきます。まず、その理解から進める必要があります。
なので「このパターンは〇〇したらいい!!」というテンプレートが存在しないので、日々勉強の毎日となっています。
対外的に発信することが多いのがSNSなので、お客様の関係する部署の皆様に確認が必要だったり、、しっかりと資料を作成をしないとご提出ができなかったり、、とこれまで経験してこなかった部分が多数あります。
企画・立案も必要になりますし、とりあえず覚えることが多いのがこの仕事ですね。
ー まだ2ヶ月ですが、印象に残っている出来事などはありますか?
まだ2ヶ月しか経ってないんだってことにも驚いています。(笑)
やはり一番印象に残っているのは「ウェビナーの開催・運営」です。実はこれまでHinomeでは、一切ウェビナーを行わずにここまで運営してきてたんです。
そこで入社した私に、中家さんや時吉さんから「よし!ノナケン(社内のニックネーム)はウェビナーの担当として頑張っていこう!」と急に決まったんです(笑)
今考えるとすごい話ですよね。
しかも、どっちかというと前に立って話をするタイプではないですし、、
みなさんの前に立って話をする。ということもプレッシャーでしたが、なによりも「本当にお客さんが来てくれるのか」というのが心配なところでした。こんな自分の話を聞いてくれるのか。
ただ、任されたからには何とかするしかありませんでした!
イチからウェビナー用の資料も作成し、集約を行うために日々の行動や業務も自分自身で決めていきました。その都度、社内のSlackで他のメンバーに相談したり対面でMTGをしてもらったり、心配性なのでできる準備は全部しました。
しかし、1回目のウェビナーはボロボロで準備していた20%も本領を発揮できませんでした。代表の中家さんにも話をしてもらうことにもなり、、悔しい思いをしました。
だから次こそリベンジしたい!と言い、9月に再度開催する約束をしました。前回できなかったことが次回では克服できるよう準備を進めています。
(この記事が公開されているころには、結果はわかっているかもしれません!!気になる方はカジュアル面談いただければお話ししますね。)
ー めっちゃ大変そうですが、なんか楽しそうですね!
そうですね!毎日大変ですが、前職では味わえないぐらい刺激をもらっています。
10月にはGMOさんとの共催セミナーの講師が控えていたり、第三セクターでの講演予定などチャレンジできる環境が目白押しです。
まだまだ成長できる機会が待っているので楽しみです。
ー では最後に、今後Hinomeにはどんな方が来て欲しいですか?
自分のなりたい姿や、目標などをしっかりと描けている、考えられている方に来て欲しいなと思います。
それは、それがないと続けられないと思うからです。仕事としては大変な部分も多いですが、経験としては計り知れないことが多数あります。
私が経験しているウェビナーはほんの一例で、HPに掲載させていただいている誰もが知るようなお客さんと対等にお話しができたりします。通常では考えられないことばかりです。
常に最新の情報を追っていかないといけないですし、その情報をより分かりやすく社会に発信していく必要もあります。
まだまだ発展途上なのがHinomeだと思っています。だからこそ、自分次第でどのようにも変えていける楽しさがあるのは何よりです!また、役員人とも距離も近く「言いたいことが言える」という環境は他にはないですね。
ありがとうございました!
ここには記載できないぐらい、プライベートでも奇想天外な経験をしている野中さんの話は面白い内容ばかりでした。もっと詳しく聞いてみたい方はいつでもHinomeまでお問い合わせください。
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