「思えば叶う」。その言葉を座右の銘に掲げ、圧倒的な行動力で成果を出し続ける男がいます。飯吉訓大。かつてスポーツトレーナーを目指しながらも、実習の壁に阻まれ一度はその道を断念。しかし彼はそこで止まることなく、「経営者として自分の施設を作る」という新たな夢を描き、営業の世界へと飛び込みました。
なぜ今、株式会社BeFreeなのか。なぜ、単調になりがちなテレアポ業務の中でさえも楽しみを見出し、MVPを獲得できたのか。その根底には、泥臭くも美しい、独自の哲学がありました。
◆ 挫折から始まった「経営者」への最短ルート
ー 本日はよろしくお願いします!飯吉さんは多才な経歴をお持ちですが、現在はご自身で事業もしながら、BeFreeの社員としても活躍されているんですよね。まずはキャリアの原点から教えていただけますか?
実は、もともとはスポーツトレーナー(アスレティックトレーナー:AT)を目指していたんです。大学時代、教員免許の取得と並行して勉強していたんですが、教育実習とトレーナー実習の期間が被ってしまって……。ATの受験資格に必要な実習時間が足りなくなってしまったんです。浪人して資格を取る道もありましたが、それは嫌でした。
そんな時、あるドキュメンタリー番組を見て「資格がなくても、経営者としてトレーナーやリハビリができる施設を作ることはできる」と気づいたんです。「経営者になるなら、まずは営業力をつけて人脈を作るのが最短ルートだ」と考え、そこから営業のキャリアが始まりました。光回線、IT、携帯キャリア、そしてコロナ禍では医療用検査キットの立ち上げ責任者として、岐阜や名古屋で2年間、単身赴任生活も経験しましたね。
◆ 「上場の瞬間」をこの目で見るために
ー 凄まじい行動力ですね……!様々な経験を経て、なぜ次のステージとしてBeFreeを選んだのでしょうか?
一番の理由は、「会社が上場するプロセスを間近で見たい」と思ったからです。
転職エージェントから「上場を目指している会社がある」と紹介された時、直感的に面白いなと。世の中に会社は星の数ほどありますが、実際に「上場します」と公言して、本気でそこに向かっているフェーズの会社に入れるチャンスなんて、そうそうないじゃないですか。
ー 確かに、そのフェーズならではの熱気がありますよね。
それに、将来自分が起業することを考えた時、社長との距離が近いベンチャー企業は最高の環境です。大手だと社長は雲の上の存在ですが、ここなら社長や役員と日常的に話ができる。会社がどう大きくなっていくのか、その裏側や苦労も含めて一番近い場所で学べる。それが自分の将来にとって何よりの財産になると思いました。
◆ 「作業」を「対話」に変えた瞬間
ー 入社後、すぐに月間MVPを獲得されましたよね。素晴らしい成果ですが、ご自身ではどう捉えていますか?
正直に言うと、MVPを狙っていたわけでも、数字に慢心しているわけでもないんです(笑)。
実は僕、ルーティンワークが大の苦手で。今のテレアポ業務も、開始してすぐに「このまま同じことを繰り返すだけでは意味がない」と危機感を覚えてしまったんです。マニュアル通りに話すだけの「作業」にしてしまうと、どうしても成長が止まってしまう気がして。
ー なるほど。そこからどうやって成果につなげたのでしょうか?
「作業」をやめて、「対話」に切り替えました。
最初はスクリプト通りに話していましたが、それだと相手に響かない。特にご年配のお客様相手だと、ただ要件を伝えるだけでは切られてしまいます。そこで、営業感を消して「会話」を楽しむスタイルに変えたんです。
「お一人暮らしで大変ですよね」「遺品整理、お辛いですよね」と、相手の人生に寄り添い、共感する。そうやって信頼関係を築くことで、結果的にアポに繋がるようになりました。
かつて、オーダースーツの飛び込み営業をしていた時もそうでした。ターゲットを「お金を持っている人」に絞り、なんと歌舞伎町のホストクラブへ飛び込み営業をかけたんです(笑)。門前払いされそうなところを、お客さんのふりをして入り込み、店長さんを捕まえて……。
結果、その月は過去最高の売上を叩き出しました。「どうすれば上手くいくか」を自分で考え、工夫して、ハマった時の快感。それが営業の醍醐味であり、僕が仕事をする上での原動力なんです。
◆ 夢は「見るもの」ではなく「叶えるもの」
ー 飯吉さんのそのバイタリティの根源にあるものは何ですか?
中学時代の恩師から教わった「思えば叶う」という言葉です。
運動会の組体操で、誰も成功させたことのない5段タワーに挑んだ時、先生が「絶対にできると思っていれば、願いは叶う」と背中を押してくれました。結果、本番で大成功。その経験が今の僕の核になっています。
LINEの一言にも「Change My Life」と入れていますが、これも同じ意味です。ただ待っているだけじゃ人生は変わらない。「夢(Dream)」って、日本人は「寝て見るもの(儚いもの)」と捉えがちですが、僕は「自ら叶えにいくもの」だと思っています。
ー 最後に、未来の仲間へメッセージをお願いします。
BeFreeは、完成された組織ではありません。だからこそ、自分で考えて動ける人には最高の環境です。
「夢をバカにするやつは大した夢を持っていない」。僕の恩師の言葉です。夢を追っている人の方が、断然生き生きしていてかっこいい。
ここには、そんな熱量を持った仲間が集まっています。自分の夢を叶えるためのステップとして、この会社を使い倒すくらいの気概を持った人と、一緒に働けたら面白いですね。
◆ 編集後記
「マニュアル通りの仕事には、すぐに見切りをつけちゃったんです(笑)」
そう笑う飯吉さんの言葉に、一瞬ハッとさせられ、次の瞬間にはそのプロ意識の高さに強く惹きつけられていました。
スポーツトレーナーの夢を絶たれた挫折から、経営者という新たな夢を見つけ、歌舞伎町での飛び込み営業から現在のBeFreeでのMVP獲得まで。彼のキャリアは一見、脈絡がないようでいて、「自分の手で人生を切り拓く」という強烈な一本の軸で繋がっています。
誰にでもできる作業の中にさえ「攻略の糸口」を見出し、独自のスタイルを確立してしまう。その姿勢こそが、彼をNo.1営業マンたらしめている所以でしょう。
この記事を読み終えたあなたは、今、何を思っているでしょうか?
「夢」を、夜に見るだけのものにしていませんか?
もし、あなたが「夢は自ら叶えるものだ」と信じ、そのための成長を渇望しているのなら。
株式会社BeFreeは、その熱量を受け止め、共に走る最高のフィールドになるはずです。