社内では「仏のトミーさん」と呼ばれ、誰からも愛されるキャラクターの富屋裕太(とみや ゆうた)。37歳にして飲食業界から未経験のIT営業職へ飛び込んだ彼は、入社わずか数ヶ月でリーダーを任されるほどの信頼を集めています。
「昔は休みなんて年に数回あるかないかだった」と笑う彼が、株式会社BeFreeを選んだ理由。それは単なる労働条件の改善だけではなく、「年齢や経験に関係なく、フラットに挑戦できる環境」がそこにあったからでした。
なぜ彼は37歳でプライドを捨て、年下の先輩たちに教えを請うことができたのか。そして、周囲が驚く「クレームを感謝に変える」魔法のような仕事術とは。飾らない言葉で語られる、等身大のキャリアストーリーをお届けします。
◆ キャリアの原点:休みがなかった飲食店時代
ー前職は喫茶店で長く働かれていたそうですね。まったく異業種である営業職、そして株式会社BeFreeへの転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか。
実は僕、ずっと飲食店で働いていて、前の店では社員として7〜8年勤めていました。転職のきっかけは、すごく不純な動機に聞こえるかもしれませんが、シンプルに「休みが欲しかった」んです(笑)。
当時の職場は慢性的な人手不足で、1ヶ月の休みが一般企業の1年間の休みと同じくらい……いや、それより少ないような生活でした。「人間らしい生活がしたい」と切実に思って、転職活動を始めました。
正直、営業職にこだわっていたわけではなかったんです。未経験でしたし、選り好みできる立場ではないと思っていましたから。そんな中で出会ったのが株式会社BeFreeでした。
◆ 入社の決め手:「楽しそう」という直感と、飾らない面接
ー数ある会社の中で、株式会社BeFreeへの入社を決めた「決め手」はどこにあったのですか?
最初に内定をいただけたというご縁もありましたが、何より面接が楽しかったのが大きかったですね。最初はめちゃくちゃ緊張して行ったんですけど、面接担当の内山さんや皆川さんがすごく話しやすくて。
他の会社の面接も受けましたが、ここは変に堅苦しくなく、自然体で話せました。「なんか楽しそうだな」という直感めいたものがあったんです。未経験の37歳を面白がって受け入れてくれる懐の深さを感じて、ここで挑戦してみようと決めました。
◆ 37歳の新人:不要なプライドを捨てて得たもの
ー入社して約9ヶ月。現在はリーダーとして活躍されていますが、未経験からのスタートに不安はありませんでしたか?
もちろんありました。PCスキルも高くなかったですし、入力も遅い。それに僕は36歳(入社当時)で入ったので、周りの上司も同僚も、さらには社長でさえも年下なんです。「この若造が」とか思われないかな、とか、逆に「いい歳して使えないな」と思われないかな、という不安はゼロではありませんでした。
でも、株式会社BeFreeには、そんな変な壁が一切なかったんです。
みんな本当に優しくて、PCの使い方がわからなくて困っていたら「どうしたの?」「こうやるんだよ」って自然に声をかけてくれる。だから僕も、「年下だから」とか「年上だから」という変なプライドは完全に捨てました。
今は「プライドゼロ」でやらせてもらっています(笑)。わからないことは素直に聞く。それができたのは、この会社の聞きやすい環境があったからこそです。この歳になって、新しいことを吸収できる環境にいられるのは本当にありがたいですね。
◆ 仕事の流儀:クレームこそ、信頼獲得のチャンス
ー現在は飲食店向けの業務支援サービスの案内を担当されていますが、仕事の中で一番「やりがい」を感じる瞬間はどんな時ですか?
ちょっと変わっていると言われるんですが、「クレームになりかけた電話をアポイントに繋げた時」が一番たまらないですね(笑)。
ーそれはすごいですね!「仏のトミーさん」と呼ばれる理由がわかった気がします。具体的にどう対応されているんですか?
実はお客様が怒っている時って、僕が電話をする時点ですでに怒りのピークを過ぎていることが多いんです。だから、まずはこちらが話すのではなく、相手の話を徹底的に「聞く」ことを大事にしています。
ひとしきり話を聞いて、「そうだったんですね」と受け止める。そうすると、お客様の不満の裏側にある「本当はこうしたかった」「ここが困っていた」という本音や要望が見えてくるんです。それを理解した上で、「それなら、こういう解決策がありますよ」と案内してあげると、最初は怒っていたお客様が「それなら話を聞きたい」とアポイントをくださるんです。
無理に売ろうとするのではなく、「解決できることは解決する、できないことはできない」と誠実に伝える。 その結果、お客様が満足して電話を終えてくれた時、「やりきったな」という達成感を感じますね。
◆ 未来の仲間へ:過去に関係なく、誰でも輝ける場所
ー最後に、これから株式会社BeFreeを受けようと考えている求職者の方へメッセージをお願いします。
株式会社BeFreeは、本当に「楽しい」会社です。僕のように飲食出身の人もいれば、いろんなバックグラウンドを持った人が集まっています。
未経験でもやる気さえあればしっかりサポートしてくれるし、逆に経験者ならどんどんのし上がっていけるチャンスが転がっています。僕のような37歳の未経験者でも、日々頑張っていればちゃんと評価されて、リーダーを任せてもらえる。「頑張りが報われる会社」だと胸を張って言えます。
仕事はもちろん真剣ですが、オフも楽しい。スポーツ観戦をしたり、飲みに行ったり。社長や取締役との距離も驚くほど近くて、気軽に相談できるフラットさがあります。
自分を変えたい人、新しいことに挑戦したい人。どんな人でも、ここならきっと自分の居場所が見つかるはずです。一緒に働けるのを楽しみにしています。
◆ 編集後記
インタビュー中、富屋さんは自身のことを「人見知り」「ひねくれ者」と笑って話してくれましたが、その言葉の裏には、誰よりも相手を尊重し、真摯に向き合う温かさがあふれていました。
「嫌なことがあっても、お酒を飲んで寝たら忘れる。次の日に持ち越さない」。
そう語る彼のリセット力は、決して問題を放棄しているのではなく、「悩むよりも行動する」「常にフラットな自分でいる」ための彼なりのプロ意識なのだと感じました。
37歳での異業種転職。多くの人が尻込みしてしまうような挑戦を、「プライドを捨てる」という潔さで成功させた富屋さん。彼の周りに自然と人が集まり、相談が持ちかけられるのは、彼が誰に対しても「対等」であり続けているからでしょう。
この記事を読み終えたあなたは、今、何を思っているでしょうか。
もし、年齢や経験、あるいは小さなプライドが邪魔をして一歩を踏み出せずにいるのなら、一度その荷物を下ろして、株式会社BeFreeのドアを叩いてみてください。
そこには、「仏のトミーさん」をはじめとする温かい仲間たちが、あなたの挑戦を面白がり、全力で受け止めてくれるはずです。