【22卒】経営企画・経営推進・広報・就活サポーターを兼務するインターン生の僕。SORANIKEに決めた理由とは？

はじめまして、SORANIKEでインターンをしている金尾です。今回は、Wantedlyのストーリー記事でお馴染みのインタビュー企画

インターン生にインタビューしてきました！！

映えある弊社の初回インタビューのお相手はなんと自分自身！！（写真は合成です）

そもそもインターンをしようかどうか、または
インターン先を迷われている皆様の参考に少しでもなれば幸いです。

お時間ある今に、ぜひ読んでいただければと思います。

では早速参りましょう。

自己紹介

僕：自己紹介をお願いします。

金尾さん：はい！岡山大学法学部4年の金尾周治です。出身は岡山県で、そのままずっと岡山県で育ち今に至ります。大学では労働法を学んでいます。

僕：では、早速質問に参ります。インターンをしようと思ったきっかけはなんだったんですか？

金尾さん：いきなりですね（笑）自分自身が就職活動をしていく中で、社会のことをあまりにも知らなさすぎるなと実感したこと、それに加えてさまざまな企業さんや団体さんにお世話になったので恩返しをしたいなと考えたからです。それで、人材系特に新卒界隈でインターンできる場所を探していました。ただ、成果報酬型の人材紹介を行うところはなぜか好きになれなくて、そこだけは外して考えていました。

僕：インターン先を探していく中で弊社と出会われたという形ですか？

金尾さん：いえ！自分自身も就活生としてSORANIKEのサービスにお世話になっていました。その頃のSORANIKEのサービスには納得していなかったですけど（笑）

僕：その不満をいま解消していっているという感じですかね。
インターンをするのは、弊社がはじめてですか？

金尾さん：答えとしては半分YESですね、、。実際に働き出したのは、SORANIKEが初めてなのですが、実はその前にももう1つ同じキャリア支援事業を営む学生団体で活動しようと考えていました。

僕：なぜそちらでは、活動されなかったんですか？

金尾さん：ひとえに僕自身に飛び込む勇気が足りませんでした。全体像を大まかでも良いから把握できないと不安で不安で行動に移せない、僕の悪い癖が出てしまいました。自分の行動が価値貢献に繋がっている姿が想像できなかったんですよね。

SORANIKEに決めた理由

僕：そうだったんですか。では、なぜ弊社には参加できたのですか？

金尾さん：インターン募集がNOTEで出ていたのですが、経営企画から営業、広報・マーケ、就活サポーターまで色々な職種で募集されていました。それらを1ヶ月体験してみて、判断できるということだったので、参加してみました！

僕：なるほど、そうだったんですね。ということは、お試し期間である程度の活躍の目星がついたので、その後正式にインターンを開始されたんですね。

金尾さん：実はそうじゃないんですよ（笑）結局、お試し期間を介さずにそのまますぐにインターンを正式に開始しました（笑）職種ごとの募集ではあったのですが、実際はその枠に応募する形ではなく、責任者の方と、自分が何をしたいと思っているのかをお話しして決定するという形でした。その中で自分が何をしたいのかをうまく言語化してくれたんですね。さすが、キャリア支援事業を営んでいる人は違うなと感じましたね。

また、募集枠に仕事がなくても、したいことがあれば作っていったらいいよ。という姿勢がすごく魅力的に映りました。スタートアップならではですね。そして僕はSORANIKEでは就活サポーターと呼んでいる、面談やイベント運営を通して学生の就職活動を直接的にお手伝いする職種につきました。

僕：そうだったんですね！でも今は、たくさんの役割を兼務されていますよね？

金尾さん：そうですね、経営企画、経営推進、広報、就活サポーター。肩書きとしてはたくさんありますね。やりたいことを言い続けていたら、勝手に増えてきました。自分のやりたいことをインターンとしてさせてもらえる。それに加え、SORANIKEは学生団体から発足し、昨年法人化したばかりの組織。インターン生でも大きな役割を持たせてもらえます。大きな組織・成熟した組織に比べて、自分が貢献しているという実感は得やすいと思います。

僕：たくさん褒めていただいてありがとうございます。反対になにか悪いところとかありますか？

金尾さん：正直たくさんありますね（笑）でも、そこを1つ1つ潰していける。変えていける楽しさがあります。なので、決められたことに従うのが好きな人にとっては、少し居心地が悪いかもしれませんね。