影山鉄工所は誰もが働きやすい環境を常に考えており、その環境構築を進める上で

• 「女性活躍推進法」（女性が職業生活において活躍できる雇用環境を整備するための法律）
• 「次世代育成支援対策推進法」（男女問わず子育てと仕事を両立しやすい雇用環境を整備するための法律）

に基づいた「一般事業主行動計画」を策定しましたので公表いたします。

「一般事業主行動計画」は厚生労働省のページでは以下のように紹介されています。

次世代育成支援対策推進法（以下「次世代法」）に基づき、企業が従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組むに当たって、（1）計画期間、（2）目標、（3）目標達成のための対策及びその実施時期を定めるものです。従業員101人以上の企業には、行動計画の策定・届出、公表・周知が義務付けられています。
厚生労働省：一般事業主行動計画の策定・届出等について

影山鉄工所は「一般事業主行動計画」の中で4つの取り組み目標を掲げました。

1. 管理職に占める女性比率の引き上げ。現在は40％のところ、50％に引き上げる。
2. 男性の育休取得、子の看護休暇取得の推進。期間中の取得者を1名以上または子の看護休暇の取得者を1名以上
3. 妊娠中及び出産後の従業員が利用できる社内相談窓口の設置
4. テレワーク制度の利用率向上

令和6年3月31日までの期間に上記目標を達成するよう、今後も職場環境改善に努めてまいります。