ドットゼロは恵比寿駅 東口から徒歩5分ほどの場所にあります。オフィスの内装は、2021年の移転時に弊社のデザインチームが設計会社と組み、快適に仕事ができる空間を目指し設計しました。

ビル3階のエレベーターを降りるとすぐにウォーホル作「マリリン・モンロー」がお迎えします。マリリン・モンローの名言「誰もがスター。輝く権利を持っている。」という言葉をスタッフの共通コンセプトとしていることもあり、オフィスの入口に飾っています。
またレトロな黒電話は飾りではなく、受付の内線電話として使用できます。ネオン管でつくったロゴサインも設置し、エントランスのアクセントにしています。

ガラスで仕切られたスペースは異なるコンセプトで

扉を開けるとレセプションルームです。デザインはモノトーンでホテルライクに、ワークスペースは白を基調にウッドやインテリアグリーンを取り入れ温かみのある空間に。レストスペースはリビングのようにくつろげるデザインにしています。

レセプションルームとワークスペースは大きなガラスウィンドウで仕切り、日光を取り入れ開放的に。ワークスペースのレイアウトやツールも快適に制作業務に取り組めるよう設計しています。

レストスペースは多目的に使える空間です

レストスペースでは自室のようにくつろぎ、時に仲間と談笑することも。レセプションルームにはビバレッジクーラーにお酒などのドリンクも常備し、金曜日の定時後にはスタッフ同士で自由に楽しむことができる多目的スペースになっています。

小物はイタリアを代表するハウスウェアメーカーであるALESSIのものが多く、ロケットのようなレモンスクイーザーや、可愛らしいワインオープナー、巨大な傘立てなどユーモアに富んだアイテムも多く空間のアクセントにしています。

ドットゼロではトイレサインにも遊び心を

世界中で最も見かける頻度も高く、誰もがその案内標識を探したことがあるトイレサイン。そのデザインは国や地域、施設によって様々なものがありますが、ドットゼロでも自社トイレのサインデザインにはこだわっています。
ご来社いただいたお客様にもクスッと笑っていただけるようなデザインを採用。小さな遊び心が空間のアクセントとなります。デザイン制作においても、こういった小さなネタを仕込むことは、ほっと一息つけるような安心感を与えたり、印象に残ることに役立ちます。ドットゼロにお越しいただいた際には、ご遠慮なくお手洗いをご利用ください。