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今回は、マーケティング支援を行うREHATCH株式会社に、大手広告代理店からカスタマーサクセス(CS)として中途入社して10ヶ月が経った田村へ、入社後のインタビューを実施しました。
田村が「なぜREHATCHを選んだのか」、そして「現在の働き方や感じていること」をお聞きしました。ぜひご覧ください!
REHATCHに何を期待して入社を決めたか?
REHATCHを選んだ理由は、裁量の大きさとクライアントへ提供できる価値の大きさに魅力を感じたからです。前職では大手広告代理店に在籍し、主に広告運用を担当していましたが、業務が営業や運用などに細分化されており、各案件に対する価値の提供が限定的で、裁量もあまり大きくありませんでした。そのため、自分が提供している価値を実感する機会が少ないと感じていました。
REHATCHでは、マーケティング支援全体を担当することで、より大きな価値をクライアントに提供できると考え、入社を決めました。
入社してから現在までどんなことをしてきたか?
REHATCHに入社してから約10ヶ月が経ちましたが、現在はマーケティングコンサルタントとして既存顧客と向き合っております。REHATCHのマーケティングコンサルタントは広告運用で成果を上げることはもちろんなのですが、広告以外も含めて先方が抱えている悩みをヒアリングし、常にニーズに沿った解決策を提示して実行し続ける必要があります。具体的には、CRMの分析支援・サイト制作支援・アウトバウンド施策支援などがあるのですが、広告以外の領域についても携われることで、クライアントのビジネス全体にインパクトを与えるような関わり方ができていると感じています。
最近では、クライアントとのコミュニケーションを密に取ることを意識しているのですが、そのおかげでクライアントの1社と様々な悩みを相談していただけるぐらいまで関係を深めることができ、結果的に支援開始時の約4倍の予算をお預かりすることになりました(REHATCHの中でもトップクラスの規模に成長)。
実際に期待していた働き方ができているか?
REHATCHでの働き方は入社時の期待通りでした。裁量が大きく、マーケティング全体の支援を経験できるという点が非常に魅力的だと思っています。加えて、役員の方々が営業的視点を強く持っているため、私自身ももともと身に付けたかった営業的な視点を学ぶことができています。
また、入社してから改めてREHATCHの社員のレベルの高さにも驚かされました。社員同士が成長に貪欲で、積極的に情報収集を行い、それを社内で共有しあっています。このように、社員同士が切磋琢磨して高め合う風習は、REHATCHの大きな魅力の1つだなと思います。
さらに、専門分野以外で不明点があってもすぐプロに聞ける環境や、自分が投じた一挙手一投足が会社や事業全体にどう影響するのかが目に見えて理解できるため、ビジネス全体に対する解像度が上がることもREHATCHで働くメリットの一つです。
働いてわかるREHATCHの強み・他社との違いは?
REHATCHの強みとしては、意思決定のスピード感が非常に早く、営業的マインドが身につく点が挙げられます。新しい事業が次々と立ち上がる環境はカオスとも言えますが、それがまた魅力でもあります。最近では、M&Aによる新規事業が突然始まり、すぐに事業がスタートすることがありました。
さらに、REHATCHの文化として、社内に対してでもクライアントに対してでもいいので、良い行いをしたら称え合う、という文化があります。このような環境はREHATCHならではだなと思います。
これからもREHATCHでの経験を通じて、会社のビジョンを共に描きながら、自分自身も成長していきたいと考えています。