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自己紹介をお願いします
マレーシアの大学に通い、ビジネス学部デジタルマーケティング学科で学んでいます。
大学生活では、学校とインターンの両立を軸にしつつ、友人と過ごす時間も大切にしていました。マレーシア人の友人と英語で会話をしながら、夜にスイーツを食べに行ったり、古着屋巡りをしたりするのが日常の楽しみです。
また、一人旅行も好きで、これまでにカナダ・アメリカ・メキシコ・コロンビア・香港など、さまざまな国を訪れてきました。
海外 × フルリモートという選択は困難ではなかったのか?
正直なところ、海外からフルリモートでインターンをするのは「難しいだろうな」と思っていました。ただ、それ以上に「やったことのないことに挑戦してみたい」という気持ちが強く、あまり不安は気にせず飛び込んだのを覚えています。
実際に働いてみて良かった点は、就職活動を考えたときに、職場環境や働き方を具体的にイメージできるようになったことです。
一方で、コミュニケーションや関係構築の難しさは想像以上でした。テキストやオンラインミーティングが中心になるため、ちょっとしたニュアンスが伝わりづらく、オフィスで直接話すことの大切さも実感しました。
また、人生で初めてのインターンが「フルリモート」という環境だったこともあり、分からないことだらけで、最初は特に苦労しました。
なぜREHATCHを選んだんですか?
REHATCHを選んだ理由は、学生でも裁量を持って、マーケティングの実務に本気で取り組める環境だと感じたからです。広告運用や分析といった領域において、単なる作業ではなく、成果を見ながら改善まで関われる点に惹かれました。他社ではSNS運用が中心のインターンも多い中で、REHATCHでは数字に基づいた意思決定や改善を通じて、マーケティングを体系的に学べると感じました。
また、フルリモートで働ける点も含め、学業とも両立できる環境が整っていると感じたことが、入社の決め手になりました。
REHATCHで任されている仕事は何ですか?
インターンでは、クリエイティブディレクションや広告の成果分析、定例資料の作成、予算管理、クライアントワーク等の業務を担当しています。単なる作業ではなく、「なぜこの数字になっているのか」「どう改善すべきか」を常に考えることが求められ、マーケティングの実務を一通り経験させてもらいました。
正直きつかったこと・大変だったことを教えてください
やはり一番大変だったのは、最初のコミュニケーションです。
初インターンで、しかも最初からフルリモートという環境だったため、「何が分からないのかが分からない」状態が続きました。質問したくても、どこから聞けばいいのか分からず、戸惑うことも多かったです。
それでも続けられた理由は何ですか?
それでも続けられたのは、社員の方々の姿勢と環境のおかげです。
分からないことを質問すると、丁寧に噛み砕いて説明してくださり、「分からない」をそのままにしない文化があります。
また、分からなかったことが少しずつ理解できるようになる過程そのものが楽しかったです。特に、定例資料を作成する中で、「前よりも考えられるようになっている」「数字の見方が変わってきた」と、自分の成長を実感できたことが、大きなモチベーションになっていました。
この1年で得たものは何かありますか?
この1年間で、仮説検証能力、課題発見力、自分で調べ、考え抜く力等の力が身についたと感じています。
もともとは感覚的に物事を判断することが多かったのですが、REHATCHでのインターンを通じて、数値を根拠に、前提から整理して考える力が身につきました。
これからインターンを考えている人へ
自走力のある人は、REHATCHにとても向いていると思いますし、これからその力を身につけたい人にもおすすめです。
スピード感があり、答えが用意されていないからこそ、自分で考え、判断し、行動することが求められる環境です。
その中で、自分の立ち位置や目標、進む方向を自分自身で考える力が鍛えられます。私自身も、「注意散漫になりやすい」「詰めが甘い」といった弱みを理解できました。社会人になる前にそれに気づけたことは、今振り返るととても良かったと思っています。
最初は「自分には無理かも」と感じることがあっても、分からないことを解決しようとし続ければ、絶対に何とかなります。ぜひ挑戦してみてください。