荒木　春那（あらき　はるな）

＊プロフィール＊

大阪大学出身。新卒で介護・看護サービスを提供する事業会社にて、介護職員・薬剤事務職を経験後、2022年ロジック入社。介護業界に貢献したいという強い思いを胸に、未経験の営業職に奮闘中。

介護士からIT業界の営業職に転身された荒木さん。異なる視点で介護に関わることで、どんな気づきや変化があったのでしょうか。

人事：介護職経験者の荒木さんですが、環境・職種を変えて介護業界に関わりたいと思ったのはなぜですか？

荒木：訪問介護事業所で介護職員として日々利用者と接する中で、現場のアナログな事務作業を効率化できれば、もっと利用者に向き合う時間が増え、介護サービス・業界全体を改善できると感じていました。

人事：ロジックには転職サイトを経由せず、コーポレートサイトから直接応募されましたよね。初めての転職で不安は無かったのですか？

荒木：「Care-wing（介護の翼）」は、実際に利用している事業所の方から噂を聞いており、その利便性や業界貢献度の高さは認識していたので、思い切って応募してみました。未経験職種へのキャリアチェンジでしたが、現場の業務改善を通じて介護サービスや人材課題を解決したいという強い思いがあり、それを上手く面接で伝えられたので、ご縁があったのかなと思います。

人事：実際に入社してみてどんな印象ですか？

荒木：日々チャレンジの連続ですね。現場経験が長い故、まずは利用者目線・営業目線の違いを理解するのに苦労しました。ビジネス動向や補助金など、これまで無かった視点で介護業界を見ることができていてすごく面白いです。今は商談での学びを積み上げて、プロダクトの良さをいかにお客様へ理解していただくか、提案力を磨けるよう頑張っています。

人事：仕事を楽しまれているようで何よりです。大阪の営業メンバーは男性が多いですが、関係性はいかがですか？

荒木：同年代が多く、皆さん優しいので話しやすいです。前職も男性比率が比較的高かったので、そこの抵抗感はないですね。どちらかというと、リモート勤務やチャットなどのＰＣツールに慣れるのは少し時間がかかりました。ただ実際働いてみると、出社とリモートを併用できることで予定も立てやすくなりますし、オンラインや出社した際に十分なコミュニケーションは取れているので、今の働き方には満足できています。

人事：ポジティブで素晴らしい！そんな荒木さんがこれから挑戦したいことはありますか？

荒木：営業として目標を恒常的に達成できるようにしたいです。そのうえで、ゆくゆくは“チームで勝つ“ことのできる人材になりたいし、組織マネジメントにも興味があります。介護現場は常に人手不足ですが、だからこそお互いにフォローし合って仕事ができる楽しみもありました。ロジックでも”チーム力“を高めていきたいですね。

人事：今後、どんな人と一緒に働きたいですか？

荒木：どんなことにも前向きに取り組んで、トライアンドエラーを楽しめる人ですかね。営業職として結果を残すためには、アドバイスに耳を傾けながら、自分を律する必要があると思います。厳しい状況の中でも、上司やメンバーとフラットにコミュニケーションを取り、結果を追究できる人であれば、ロジックで活躍できると思います。未経験からでもチャンスのもらえる会社なのは私が証明済みですので（笑）、意欲ある方のチャレンジをお待ちしています！

人事：向上心の高い荒木さんのこれからが楽しみですね！ありがとうございました。