こんにちは、JPYC広報です!
今回は先日のビットコインピザデーにちなんで作られた福利厚生と当日の様子を紹介します!
そもそも「ビットコインピザデー」とは?
福利厚生に「ビットコインピザデー」と言われても、まずこの単語に聞き馴染みのない方もいらっしゃると思います。
「ビットコインピザデー」とは、端的に言えば“仮想通貨で行われた初の商取引を祝う日”であり、その時買われた商品がピザだったことに因んでいます。
詳細としては、2010年5月22日にアメリカのLaszlo Hanyecz氏が10,000BTCを支払い、ピザ2枚を購入したことから5月22日は「ビットコインピザデー」と呼ばれています。この出来事は世界で初めて暗号資産で商取引が行われた日として知られ、世界中の暗号資産ユーザーはピザを食べてお祝いするようになり、今年で12回目を迎えました。
当時の10,000BTCは約$25でしたが、現在の価値で換算すると約$301,623,000(日本円にして350億円相当)となります。
言ってみたら福利厚生に追加された「ビットコインピザデー」
弊社の福利厚生は全てボトムアップ型で構築されていきます。
ビットコインピザデーも何気なく発された「追加したい」という呟きとそれに賛成する声の多さから、2021年に追加が決定されました。
こちらは、具体的には当日のピザ代を3,000円まで会社が負担するというもので、大変好評でした。
しかし検討開始段階で既に5月22日を過ぎてしまっていたため、今回は待ちに待った第一回ビットコイン・ピザ・デーとなりました。
ビットコインピザデー当日の社内の様子
今年のビットコインピザデーは日曜日だったこともあり、社内イベント等は行わず、各々ピザを食べて楽しむことになりました。
中には3,000円の枠で勝負する方も
「3,000円という金額の中でどれだけ多くピザを食べることができるのか、、」
「某ピザ店でお持ち帰りにしたらピザが増える、、?」
「某ファミレスで注文すると、、?」
数々のリーガルハックをしてきたJPYC社員たちは福利厚生をもハックしてしまいます。
家族でピザを楽しむ方も
もちろん家族でピザパーティを楽しむ姿も見受けられました!
お子さんのいるご家庭も多くあり、家族で楽しめる福利厚生は好評です。
他にも天気が良かったのでピクニックをした方や、友達とピザを楽しんだ方もいたようです。
まとめ
ビットコインピザデーは世界中で毎年祝われています。いちブロックチェーン企業として、その祭典に参加することができ、嬉しく思います。
来年、一緒にビットコインピザデーに参加したいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご応募お待ちしています!笑