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こんにちは!
デイパーク株式会社の採用広報です。
私たちは、「デイリーな駐車場で、車社会をベンリーに」
という想いのもと、全国各地で『デイパーク』を展開しています。
『デイパーク』は現在、全国で毎月40〜50箇所のペースで新規オープン中。
2013年の設立以来、街の“ちょっと困った”に応えるインフラとして、着実に成長を続けてきました。
今回は、そんなデイパークを立ち上げ、牽引し続けている代表・中田さんにインタビュー。
駐車場ビジネスに懸ける想いや、これまでの歩み、そして“デイパークをあたりまえの存在にしたい”という未来への展望について、じっくりとお話を伺いました。
デイパーク株式会社
代表取締役 中田一生 さん
ーーまずは、これまでの中田さんのキャリアをお聞かせください。
地元の徳島県で育ち、県内の普通の進学校を卒業して岡山大学に進学しました。
学生時代は、正直かなり自由に過ごしていて・・(笑)
自由な時間のなかで、いたずらに時間を浪費する日々もありました。
大学3年生までに必要な単位はすべて取得して、大学でサークル活動やスーパーの鮮魚コーナーでアルバイトしながら、学生生活を自分なりに工夫して過ごしていました。
ーー徳島ご出身なのですね!大学卒業後は、どのようなキャリアを歩まれたのでしょうか?
はい。徳島でずっと育ったのでやっぱりいまだに地元が落ち着きますね(笑)
学生時代からもともと不動産業に興味があったので、就職活動では不動産会社一択に絞り、卒業後は不動産業界で6年間の経験を積みました。
父は徳島で株式会社バルという会社を経営しており、「ミニッツパーク」というコインパーキング事業を手がけていましたが、当時は地方でしか展開しておらず、父自身も私に継がせる気持ちもなく、正直なところ、私も事業を継ぐつもりは全くありませんでした。
ミニッツパークは徳島を中心に138箇所・
デイパークは埼玉を中心に約3700箇所を展開中です!
ーーお父様の事業を継ぐつもりがなかったとのことですが、どのような出来事が気持ちを動かしたのでしょうか?
実は、あるきっかけを境に、私自身の考えが大きく変わる出来事がありました。
今から約15年くらい前に父が駐車場関係の知人から埼玉にある「前払い式の1日貸し駐車場」の話を聞いたそうなんです。父はすぐに埼玉へ向かい、その駐車場を見ました。
封筒にナンバープレートを書いた紙とお金を入れるだけの、無人で運営されているスタイルに父は駐車場の新しい可能性を感じ、「これを機械化すればもっと広がるのでは?」という考えに至ったのです。
そしてすぐに徳島で「前払い式の1日貸し駐車場」を作ってオープンしました。
これまでの「時間(分)貸し駐車場」ミニッツパークに対し、「1日貸し駐車場」なので「デイパーク」と名付けました。
2010年~2011年に数か所オープンさせ、父はデイパークに無限の可能性を感じ、今まで徳島県で展開していた駐車場事業を県外展開できるビジョンが見えてきたようです。
そして、同時期に私に、「会社で一緒に働かないか?」と声がかかり、私もデイパークの可能性に残りの人生をBetしたいと思い、入社を決意しました。
そこから“デイパーク”の県外展開構想が本格的に動き出しました。
ーー1日貸し駐車場って確かに見かけないですね・・!まさに新しいビジネスモデルだったんですね。
そうなんです。当時も現在でも都市部では短時間の駐車ニーズが主流ですが、郊外、特に住宅街では事情が異なりました。
たとえば通勤で車を使う人が月極駐車場を契約している場合、週休2日だと月に8〜10日分は駐車場を使わずに終わってしまい、非常にもったいないですよね。
デイパークはそういった方々に向けて、「使う日だけ利用できる日決めの駐車場」という仕組みを提供してるんです。
また、郊外では来客時や営業まわりの一時的な駐車ニーズも多く、月極はあってもコインパーキングがないというエリアもあります。
これまでは悪いと思いながらも、近くのスーパーやコンビニ、場合によってはパチンコ店に停めてしまう方もいたかと思いますが、そのような方々の大半は別に駐車料金をケチっているわけではないんです。
※もちろんそのような行為は、どのような事情があるにせよ、不正駐車や迷惑駐車ですので、絶対にしてはいけません。
”停める場所がない”から悪いと思いながらもそうしてしまっている。
だからこそ、私たちがそのようなエリアにもデイパークを整備することで
「堂々と停められる場所」を提供できると思いました。
そのためデイパークの競合相手は、時間貸しを運営している大手企業ではなく、従来の月極駐車場です。
これまでになかった“日決め”という新たな選択肢を提示することで、
これまで埋もれていたニーズに応える市場を切り拓いていると感じています!
“仕方なく停める”のではなく、“安心して停められる”場所をデイパークがつくりたい。
ーー“埋もれていたニーズ”に応えるサービスとしてスタートしたデイパークですが、そこからどのように展開していったのですか?
私は、2012年3月末に勤めていた不動産会社を退職し、同年4月より株式会社バルに入社しました。
同年からまずはお隣の香川へ、翌年は高知へ県外展開を開始しました。
父は、四国の事業展開は私に任せ、その間に知り合いのつてを辿って、2013年に関東への足がかりとしてデイパーク株式会社を立ち上げました。
私は、2014年には株式会社バルの代表に就任し、その後、愛媛や関西地方、福岡県へと事業展開を拡大していきました。
2017年からはデイパーク株式会社の代表も兼任しています。
今では、毎月40〜50カ所の新規オープンを続けていて、良い立地であれば3ヶ月、通常でも半年から1年で黒字化できるストック型ビジネスとして成長を続けています。
ーー全国へと事業が広がる中で、あらためて中田さんにとって「駐車場」とはどんな存在なのでしょうか?
駐車場って、一見地味だけど、なくてはならない存在なんですよね。
駐車場を例えるなら“トイレ”のようなものだと思っていて。
毎日のように使うけれど、ブランドで選ぶことって、あまりないですよね。
でも、「そこにあるから便利」「無くては困る」と感じてもらえる。
派手さはなくても、地域の暮らしに欠かせないインフラとして、しっかり価値を持っていると感じています。
日常を支える“パークアンド◯◯”戦略──デイパークの安定成長の理由
ーーここまで順調に展開されてきたかと思いますが、やはりコロナ禍の影響もあったのではないでしょうか?
そうですね。
外出する人が減ったことで、業界全体としては駐車場の利用が一時的に大きく落ち込みました。
ただ、デイパークはその中でも業績を伸ばしていくことができました。
というのも、駐車場には大きく4つの使われ方があると私たちは捉えていて、
それを「パークアンド◯◯」という形で分類しています。
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①駅や空港まで車で行く「パークアンドライド」
②職場の近くに停める「パークアンドワーク」
③遊びに行く際に使う「パークアンドプレイ」
④日常の暮らしの中で使う「パークアンドライフ」
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このうち、デイパークが主にターゲットとしているのは
「ライド」「ワーク」「ライフ」の3つなんですよね。
レジャー目的の「パークアンドプレイ」は、大手が強く競争も激しい領域。
私たちはあえてそこではなく、日常の中で“使いやすくて便利”と感じてもらえる駐車場を提供することに注力してきました。
その結果、コロナ禍の影響を最小限に抑え、安定した運営を続けることができたんです。
また、駐車場という業種はSNS映えするような派手さはありませんが、
そのぶん流行やブームに左右されにくいという強みがあります。
駐車場はあくまで「目的地ではなく、停めて何かをするための手段となる場所」。
その本質が変わらないからこそ、社会に必要とされ続けるインフラだと考えています。
ーー安定した成長を続けているデイパークですが、今後の展開もとても楽しみです!中田さんご自身としては、これからどんな目標を描いていらっしゃいますか?
数字面での売上目標としては、今期も前期対比120%増を目指しています。
ただ、私が人生をかけて達成したいと考えているのは、目先の売上や数字ではなく、もっと先にあるビジョンです。
それは、私たちが、デイパークを日本の地域すみずみまで拡め、“デイパーク”という言葉が、皆さんの日常であたりまえのように使われる未来を目指すことです。
たとえば、「ウォシュレット」や「サランラップ」のように、
本来は固有名詞であるブランド名が、いつの間にか日常用語としてあたりまえのように使われていますよね。そんな存在を、“駐車場”の世界で確立させたいと思っています。
まだまだ道半ばではありますが、この思いに共感し、同じ志を持ってくれる仲間と今後も歩んでいきます!
未経験からでも挑戦できる。「信頼される営業」で駐車場を着実に増やす仕組み
ーーーー実際にデイパークを増やしていくためにどういった工夫をされているのでしょう?
デイパークでは、土地活用に悩むオーナー様の遊休地を固定賃料で借り上げ、コインパーキングとして運営しています。
営業職が直接オーナー様を訪問し、「使っていないスペースをお貸しいただけませんか?」とご提案するスタイルのため、押し売り感がなく、話を聞いていただける機会が多いのが特徴です。
そのため、専門的な不動産知識や経験も必要なく、未経験からでも挑戦しやすい環境が整っており、
実際に元アパレルスタッフや冠婚葬祭業、保険業界など異業種からの転職者も多数活躍しています。
そして何より、私たちが大切にしているのはオーナー様との信頼関係の構築です。
私たちの事業は、土地を提供してくださるオーナー様がいないと成り立ちません。
私や社員一同、常にオーナー様への感謝の気持ちを忘れずに、
「たとえスタート直後に収益が出なくても、一定期間以上は会社が責任を持って運営を継続する」
という姿勢を貫くことで、安心して土地を任せていただける関係づくりに努めています。
自然と笑顔になれる、あたたかく明るい雰囲気の職場です。
さらに挑戦を続けるデイパークの今後を聞いてみた
ーーデイパーク株式会社の今後の展望について教えてください。
現在、場所は同じ埼玉・大宮ですが、本社を新本社ビルに2025年5月27日に移転する予定で進めています。
部署ごとに分かれていたオフィスを統合し、社員が固定席をもたないフリーアドレスにすることで社内間のコミュニケーション向上を促進し、より快適に働ける環境をつくっていく予定です。
また、「新卒や若い世代が働いてみたいと思える会社」にしたいという想いもあります。
5月下旬にはピカピカの新社屋に生まれ変わります!
どれだけ会社が大きくなっても、社長と社員との距離感は変えたくない。
明るく、前向きで、挑戦にワクワクできる人たちと一緒に、
これからのデイパークをつくっていきたいと思っています。
「所詮、駐車場」と思うかもしれない。
でもその裏にある、
大きな目標と社会的意義に共感してくれる仲間を、私たちは求めています。
「自分の可能性を広げたい」「新しいことに挑戦したい」
そんな方にはピッタリの環境です!ぜひ、一緒にチャレンジしていきましょう!
社員一同、皆様の挑戦をお待ちしています!