2021年10月に創業したE3Mobilityは5周年を無事迎えることができました。
昨年10月に開発拠点だった荒川の事務所を畳み、文京区に本社を構えていましたが、なんと、また移転します。
もともと再開発予定の場所に期限付きで入居していたのですが、いよいよ12月に追い出されます。
1月からはお茶の水の近くのシェアオフィスに入居予定です。
お近くの方々、神保町や神田も近いようなので、飲み屋やランチの場所でおすすめがありましたら教えてください。
5期目にして通期黒字化
5期目にしてやっと、黒字で決算を終えることができる見込みです。
ふりだしに戻る、としていた昨年のストーリーを書いた時期を皮切りに、事業構造の見直しと事業の選択と集中を進めたことで、収益性が改善し、決算としてもプラスに振り切ることができました。
”天気を味方に、電気を使い、収益実る”
現在はEVそのものではなく、太陽光や蓄電池の最適化やオペレーションに関連した取り組みを進めています。
もともと新電力会社にいた時から、AIを用いた太陽光・風力の発電量予測や電力の需要予測のモデルを作ったり、そこのデータの解析をしたり、電力の卸市場(JEPX)の各商品の価格を分析したり、予測したりということをしていました。
最近はこの周辺をあらためて掘り下げて、極めていきながら、プロダクトに落とし込んでいます。最近大きなファクターになっているのは、需給調整市場と呼ばれる、いわゆる系統用蓄電所の収益性を左右するような市場です。市況感の変化が大きく、リスクも大きい中、そのあたりの市況の見通しや収益性を出していくことが重要になっています。
そこで、私自身も気象予報士でもありますので、天気や気象のデータをフル活用しながら、電力側のマーケットへの影響などを評価して、業務に落とし込んでいくということを進めています。
天気と電気の密接な関係を紐解きながら、電力としての収益を上げていく、そんなビジネスモデルが出来上がりつつあります。
そしてもう一つ大きなファクターは、言わずもがな、AIです。
弊社でもClaude Codeをフル活用し、業務のAI化を進めたことで、少数精鋭の体制でもできる量と質が飛躍的に改善しました。業務や業界とAIの親和性も非常に高いですので、ここの領域は引き続き最大限活用していきます。
着実な実績の積み上げと事業拡大を
電気自動車(EV)の事業との直接的な接点は少し薄れてしまいましたが、広義では同じバッテリーなので、全く無関係ではありません。今年に入って、EVの販売台数にも動きが出てきていますので、引き続き注視していきたいと思います。
とはいえ、”天気を味方に、電気を使い、収益実る” これをキーワードに、まずはプロダクトとしての精度と完成度を高めていくところに注力していきます。今期はいよいよ対外的にも発表できるものが打ち出せると思いますので、ぜひご期待ください。
今期も踏ん張りどころ、体調を崩さない程度に引き続き頑張ります!