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1ヶ月で180人以上の子供の成長を見守る“天才キャンプ“リーダーが想うBUBの魅力!

周りを盛り上げるのが上手なムードメーカーで、あだ名は”たがちゃん”。
現在はキッズキャンプを統括するリーダーを行う彼にインタビューしていきます!!

【インタビュアー】

株式会社BUB 24卒インターン生 りお

【社員プロフィール】
田形 真之(Masayuki Tagata)
静岡県出身で、幼少期は7年間剣道、中学では3年間サッカーに専念。
大学ではフィリピンでボランティア活動を行うサークルに加入し多くの学びを得る。
東洋大学を卒業後、2021年に株式会社BUBへ新卒入社。
現在は、エンターテイメントリゾート事業部でリーダーとしてチームをまとめながら、プロジェクトでは天才キャンプの企画から運営を行うチームのリーダーを担当。

ーーまずは、BUBとの出会いを教えてください!

就職活動をしている時に求人サイトでBUB RESORTの募集を見つけて、求人内容やビジョンを見た時に、自分がフィリピンのレイテ島で行った支援活動で経験してきたことや大切にしてきた、体験の価値、人との繋がり、ローカルな土地という部分が一致しているなと感じ、「この会社だ!」とびびっときたので応募をしました。

BUBで一緒に働く仲間たちとは年が近く何かきっかけや経験を得て目標を持ってBUBに入社している人が多いので、とても話が合うし、刺激しあいながら楽しく仕事ができています。

実際働いてみて、BUBのサービスは体験だけでなく、人という強みを持っているとずっと感じていて、サービスコンセプトに「すべてが圧倒的体験」というものがあるのですが、体験の数や質はもちろん、個人個人の接客も圧倒的です。この人に会いたいと何度も来てくださるお客様がたくさんいらっしゃって、それは心から「きっかけ」を届ける思いが強いメンバーが揃ってるからだと思います。

プライベートでも会社のみんなと遊んだりすることも多く、ここの会社にきてみんなと出会えて良かったなと思っています!


ーー担当である天才キャンプで、大変なことややりがいを教えてください!

天才キャンプでは、通常のお客様とは違い企画から運営の0から10のすべてに責任を持って企画運営していくことが大変でした。

特に今年の夏の繁忙期が1番思い出に残っています!
このシーズンの目標は年間を通して最も高く、たくさんのお子さんに来場いただき、たくさんの「きっかけ」を届けることが求められました。

そのために行なったことは大きく2つあって、、
1つ目は開催日程を増やすこと。2つ目はプランを増やし、体験できる選択肢を広げたこと。
予約者の管理なども天才キャンプチームで実施し、責任の幅が広くなり、毎日気を張ってましたね(笑)

また、サービス面では子どもたちだけで来ていて親御さんはいないので、学校の先生のように子どもたちをまとめるのが楽しい半面、大変でもありました。

その中で1ヶ月半をやりきり、結果的に夏だけで180人以上の子供達にきっかけを届けられ、目標も大幅に達成することができました。子どもたちが楽しんでいる姿や、褒めてあげると嬉しくて抱きついてくる子どもの可愛さや、親御さんからの「また来たいです!」という言葉を聞くと、頑張って運営してきて良かったなと毎回思います。

プロジェクトを通して、困難なことや、苦難があるからこそ達成からこそ、自分の成長を感じることができましたし、直接的な笑顔や感謝の言葉が嬉しかったです!

天才キャンプとは、遊びも学びも満載の子供だけの体験型キャンプのことです!

BUB RESORT内での体験に加え、施設を飛び出して、普段の宿泊では行うことのできない体験も提供しています!


ーー周りを盛り上げるムードメーカーのたがちゃんですが、どんな気持ちでお客様に接していますか??

「お客様が何を求めているのかを大切に」

僕はここにしかない価値を体現してもらうためには、お客様の興味のある話や盛り上がる話をできるかが重要だと思っているので、工夫してお客様と対話をしていますね。子どもたちだと同じテンション感ではっちゃけてみたり、若い女性だとノリノリに小ボケを入れてみたり、人によって会話の仕方や内容を大きく変えるようにしています。

「お客様の何かのきっかけとなるように」

株式会社BUBには「きっかけが未来をつくる」というビジョンがあるように、僕はお客様の人生の何かきっかけとなる場面を提供したいので、初めに何に興味を持っているかなどの話した後に、この人にはどんなアプローチができるのかを意識しています。例えば、子どもたちだと「将来の夢を叶えるために次遊びに来るまでに〇〇なことをして夢に近づこうよ」といった話をしたりしています。


ーー1年目と2年目で変わったことを教えてください!

2年目になって責任感が強くなりましたね。ER事業部ではリーダーというポジションで、後輩のメンバーを率いていくので、なにかあった時に責任を取るのは自分だという気持ちで、メンバーをまとめています。また、天才キャンプを本格的に任せてもらえるようになってからは、親御さんがいない中で子どもたちの命を預かっているので、事故やトラブルがないように、四六時中、目を離さないことを心掛けています。

また、仕事の内容も難しくなっています。2年目になってリーダーになった分、タスク量も増えたり、プロジェクトの担当が変わったり、ホームページの編集や予約サイトの編集を任されるようになったりと、今までやってこなかった仕事が多くなりました。なので、やることも多くなって大変ではありますけど、大企業では任せてもらえないような責任のある仕事を早い段階で経験できているので、ベンチャー企業に入って良かった点でもありますし、とてもやりがいを感じています。

あとは、2年目で後輩が入ってきたことによって、会社としてのアイデアが広がったなと思います。僕が1年目の時も色々な経験をしてきた同期がいて、たくさんのアイデアがあったけど、後輩が入ってきたことにより、さらに多くのアイデアが生まれて新しいアクティビティができて、ものすごく可能性が広がっているなと感じるし、以前よりもより良い体験ができる場になってきているなと思います。


ーー最後に、今後の目標を教えてください!

BUB RESORTの中では、いま担当している天才キャンプを、もっと何かを学べる機会にしたいと考えています。今やっているものでも十分学べることはあると思うけど、もっと将来的に役立つSDGsや文化的なことなどを取り込んだ、天才キャンプを作っていきたいです。

ーありがとうございました!

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