皆さんこんにちは!
初めまして(^^)
株式会社マーケティング・エッセンシャルズでWebディレクターアシスタントをしています、原貫太です!
今回は、私の30点合格/クライアントの撮影エピソードについてお話ししたいと思います。
今年の秋ごろ、とあるクライアントのディレクションを担当することになりました。
それは入社1年目の私にとって、とても大きな案件で…。
その案件を受ける前は、他のディレクターのアシスタント的な立ち位置をしていました。
そのため、表立ってのディレクションはほとんど初めてでした。
わからないことは誰か詳しい人、その道に長けている人に聞くのが一番!
そう思う人はたくさんいると思います。
でも、私の性格上人に頼ることが苦手なので、わからないことは自力で調べて自己流で仕事をしてしまっていました。
しばらくして、クライアントの写真撮影に1人で行くことになりました。
カメラマンさんと向かったため実質2人でしたが、これまでは社内の誰かに同行という形だったので、とても緊張しました…。
カメラマンさんへの指示はやったことがなかったので、以前他のディレクターがやっていたことを見様見真似でやりました。
正しい指示ができていたかは正直わかりません!
でも、写真撮影を無事やり切って帰ってくるまでを自分の中で“30点合格”としていたので、合格ラインを達成することができました!
その時に学んだことは、カメラマンさんへの指示をするときに自分が迷ってはいけないということです!
こちらが迷ってしまうと、クライアントを迷わせてしまうため、事前にきちんと決めてから撮影に望むことが大切だと学びました!