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M&A情報館の新メンバーの紹介と今後の目標

Photo by Marek Piwnicki on Unsplash

M&A情報館の新メンバーの紹介と今後の目標

福住:こんにちは。M&A情報館の福住です。本日は新しくジョインしてくれた佐々木太郎さんと一緒にお話しします。

M&A情報館では、M&A、新規事業、そして起業にまつわるようなコンテンツを扱っておりますので、そういった領域に関心がある方は、ぜひ弊社のYoutubeチャンネルもご覧ください。http://www.youtube.com/@MA-info.

自己紹介

福住:この4月から正式にM&A情報館にジョインしてくれた佐々木太郎です。佐々木さん、よろしくお願いします。

佐々木:よろしくお願いします。

福住:では、M&Aアドバイザーとして、これまでご経験されてきたと思うんですけど、まず佐々木さんの学生時代のことなど踏まえて簡単に自己紹介をお願いします。

佐々木:改めまして、ドーンクロス株式会社に入社した佐々木太郎です。生まれは鹿児島、育ちは福岡で、小中高とラグビーと格闘技を続けていました。大学ではキックボクシングと、変わってると思われるかもしれないですが、国内外でDJ活動をしていました。

福住:国内外の外でいうとどこでやってたんですか?

佐々木:国外だとタイですね。タイランドの方でやってました。

福住:タイで学生時代にDJをやっていて、前職が大手仲介会社じゃないですか。どういう経緯で?

佐々木:新卒の就活の際、何か一つ自信となるスキルが欲しいと思い、M&A業界に興味を持ちました。ビジネスの総合格闘技と言われるM&Aに魅力を感じ、M&A仲介会社に入社しました。

ドーンクロスでの役割と今後の企画

福住:ありがとうございます。佐々木さんは現在、ドーンクロスM&A情報館で事業承継を担当してもらっています。前職の会社もすごくて、事業証券に特化した大手M&A仲介会社にいらっしゃったんですけど、そこでの実績も残されています。これをご覧いただいてる方の中で後継者に困ってる方であったりとかがいらっしゃったら、当社佐々木宛てに、お問い合わせいただければなと思っております。冒頭もここまでに、これから佐々木さんと定期的に企画を撮影していきますが、今回はどんな動画を撮りますか?

佐々木:今回はドーンクロス株式会社の福住さん自身の「創業秘話」と「ドーンクロスが見せる未来」という、この2本軸でお話を伺っていけたらなと思っております。よろしくお願いします。

福住:了解です。よろしくお願いします。

ドーンクロスの創業秘話

佐々木:ドーンクロスを創業して1年が経とうとしていますが、これまでの1年間を振り返って苦労話や創業秘話、印象に残っているエピソードなどを教えてください

福住:起業してからの10ヶ月間は挑戦の日々でした。株式会社リンクスと株式会社エフコード様の株式譲渡案件を弊社が支援させていただいたんですけれども、特に年末年始までSPA、いわゆる株式上と交渉していましたので、その時はさすがに「やばい、いろんな意味で終わるのかな」「ブレイクしちゃうんじゃないか」とも思いました。ディールサイズが大きかったため、売り主の理想を実現しながら進めることに苦労しましたし、そもそもブレイクするんじゃないかっていう瀬戸際にいたので、その時はきつかったです。

佐々木:確かに年末年始にSPAをがっつり取り組まれていたっていうのはなかなか、いや、想像するだけでも大変だったんだろうなっていうのは非常に感じますね。

福住:なんかあれですね、佐々木さん。スポーツの実況を聞いてるみたいな(笑)。

佐々木:こういうスタンスでガンガンやっていきましょう(笑)。今のお話を伺ってこの福住さんの人柄であったりとか、ポジティブなところに非常に共感したところがありまして。私自身も似てるなと思ったのが、一言で言うとドM要素があるというか、困難や逆境に立たされた時に、非常にパワーを発揮しようっていう活力が湧いてくるっていうとこがありまして、この会社に対してびびっと来た信念、間違ってなかったなと今改めて感じました。ありがとうございます。

福住:これから一緒にね、作っていく側なんで、ぜひ。

ドーンクロスの今後の目標

佐々木:ありがとうございます。次の質問なんですけども、ドーンクロスの今後の目標についてというところですね。会社として、従業員として、世間の皆様に対して、この3方の方からどういう風にこのドーンクロスが日本に影響を与えていきたいのかをお聞かせいただけたらと思います。

会社として

福住:ドーンクロスとしては、短期、中期、長期の目標を設定しています。長期目標は時価総額1兆円、中期目標は400億円以上でのIPOと時価総額3000億円です。短期目標については目標を達成するための予実を実現することに注力しています。私たちは、企業の成長支援を通じて、地域や日本全体の経済を活性化させることを目指しています。

従業員として

福住:メンバーにとっての目標の位置付けみたいな観点で言うと、道の作り方も分からなかったら、何もできない、何もなし得ないので、その道の作り方の指針として、目標を設定して、KPIであったりとか、タスクだったりとか、通過点を設定しているような形になっています。

世間の皆様に対して

福住:地域であったりとか社会貢献性という観点で言うと、後継者不足の解消であったりとか雇用の創出という観点で地方をどんどん創生していく、活発にしていく、ドーンクロスに触れることによって、より経済が活性化していくみたいな世界戦を実現していきたいなという風に思っています。


もっと評価されるべきITベンチャー企業は日本にたくさんあると思っていまして、2、30代の若年層が、この日本を変えていくところをM&A、資本市場という側面で示していくことで、日本の経済の活性化だったり、未来の日本を変えていく、日本を変えていくための1つの太陽のような存在になりたい思いで、この活動をしています。



佐々木:ありがとうございます。このドーンクロス株式会社っていう会社が、従業員であったりとか、M&Aで携わらせていただく方々、企業家、日々お付き合いさせていただいてる人たちに対して、道を明示させて共に突き進んでいくっていうような松明のような、安心感のある会社になっていくという風に私も思ってます。そういう風にしていけたらいいなっていうのを非常に強く感じました。


福住:松明っていい表現ですね。


佐々木:ありがとうございます。松明ですね。道を示して進んでいくっていうような風にまとめるとそう感じました。


福住:松明もそうですけど、太陽って人間もエネルギッシュになるし、植物だったら光合成するじゃないですか。そういった企業の成長支援におけるM&Aアドバイザー事業をやってるドーンクロスに触れることで企業が成長するような世界線を実現したいなっていうのも1つ、コンセプトとしてはありますね。


佐々木:ありがとうございます。私も強い会社にしていきたいと思いました。

未来の仲間へのメッセージ

佐々木:最後に、これからドーンクロスに携わっていただきたい方へのメッセージをお願いします。

福住:自分自身、小学4年生から社長になりたいという夢を持ち続け、前職時代、非常にお世話になった方がいて、その方に起業したいという夢を応援してもらい、道を開くことができました。自分もそういった機会を与えられるような存在になりたいと考えています。M&Aアドバイザーという役職では、M&Aアドバイザーとしての技術、能力、コミュニケーション能力、経験、実績が大事になってきますが、自分の夢や野望を持っていて、ドーンクロスに入る目的が明確な人を積極的に対応させていただきたいなという風に考えています。

佐々木:ありがとうございます。我々は夢や目標があったりとか、そういった何か1つの目標に対しての、どれだけコミットしてやっていけるかっていうところが、やはりこのドーンクロスの中でも浸透しているとこでもあると思いますし、いわゆるその道を指し示すっていうのも、やはり我々が夢や目標や野望を持ってるからこそ、その思いを仕事にも、先方のサポート、ご支援させていただく方にも身から出るように感じていただけるのかなっていう風に非常に思いました。私自身もですね、まだまだこれからではありますけども、そういったところにしっかり留意して業務に携わっていきたいと改めて感じました。ありがとうございます。

入社の理由

福住:固い(笑)。

佐々木:長いな、いやなんか出てきちゃうんですよね(笑)。

福住:いいですね。そのキャラでいいと思います。自分からも佐々木さんに聞きたいんですけど、3月時点で、転職活動されていて、結構名だたる同業他社さんからも内定いただいてたと思うんですが、最後の決め手でこのM&A情報館に入社していただいた理由はなんですか?

佐々木:自分でやらなければいけない環境とか、安定とは違う、本当にサバイバルで自分の力で戦っていくっていうような環境が、長期的に私の人生として見た時に、そっちの方がエキサイトした人生だろうなって思ったっていうのがまず1つです。そういう人生を送っていく方が圧倒的に成長できるなと感じています。1番は、この会社とこのメンバーでやっていきたいなっていうワクワクしたところが非常に大きいかなと思います。

福住:めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。

最後に

今、M&A情報館では積極採用活動中です。転職等をご検討されてる方はぜひお問い合わせいただければと思います。

Youtubeにはこちらの元動画も投稿していますので、チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
http://www.youtube.com/@MA-info.


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