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【社員インタビューVol.2】評価制度と専任制。創業メンバーが語るgritsの魅力とは?

こんにちは!
grits採用広報担当です!

今回は、grits営業マネージャーにインタビューを行いました!
前職での出会いをきっかけに、当時創業1年目だったgritsに入社。現在は営業部のマネージャーとして活躍してくれています。

創業1年目のgritsに入社し、マネージャーへ

ーこれまでのキャリアを教えてください!

前職では医療系専門のWEB制作会社で営業をしていました。実は代表の高原や役員の河澄とは前職で出会っているんです。ただ、当時は私は福岡支店の営業担当、高原は全支店の営業管掌役員、河澄は大阪の責任者という状況で、直接的な関わりはありませんでした。高原が社員総会で話しているのを見るくらいの関係性でしたね。

ーそんな中、gritsに入社したきっかけはなんですか?

河澄が福岡支店にくる機会があった際に、相談に乗ってもらうことが何度かありました。そこから定期的に仕事の相談をするようになり、grits設立後もその関係は続いていました。仕事の話だけではなく、将来の話をすることも増えていき、あるタイミングで「gritsに来ないか」といった話をいただきました。

当時のgritsは創業1年目でメンバーは3人。代表や役員の近くで働ける環境は自分にとってメリットしかないと思い、即答で入社を決めました。不安を感じた記憶はないですね(笑)。

ー入社後に感じたgritsの特徴について教えてください!

一番特徴的だなと思ったのは、「評価制度」ですかね。

gritsでは3ヶ月スパンで評価が行われるんですが、目標に対しての達成度合いのみで評価が決まります。上司の主観などの色眼鏡なく、やったらやった分だけ評価される環境は自分にマッチしていました。

現在私はマネージャーという役職に就いていますが、これも明確な成果による評価の結果です。成果が評価に直結するので、メンバーの達成を支援して評価や給与を上げていってあげたいというのがマネージャーとしての考えです。

専任性だからこそよりお客様の声がやりがいになる

ーその他にgritsの特徴はありますか?

もう一つ特徴を挙げるとするなら「専任制」ですね。

Webサイト制作は一般的に3ヶ月〜4ヶ月かかりますが、gritsではその期間を1人の営業担当が伴走し、ご案内から制作・納品・サポートまで一貫して行っています。

他社様では分業体制で制作を進めることが多く、営業に伝えたイメージと異なるデザインで納品されるといったケースもあるようですが、当社は専任制のためにそういったことは発生しません。

専任制はご案内から制作・納品・サポートまでを一気通貫で行うため、「患者さんが以前よりも増えた」というようなお客様の声を直接聞くことができ、自分の仕事の価値を実感しやすいと思います。また、営業スキル以外にもディレクションのスキルが身に付くことも専任制の魅力ではないですかね。

私はこの業界で長く働いているため、専任制の良さをより感じています。関係性の長いお客様だと8年以上のお付き合いになり、移り変わりが激しいWEB業界の中で、時代にあった方法を提案し続けられています。

ーgritsの組織風土についても教えてください!

代表と役員がザ・営業会社で働いてきたからこそ、本来あるべき組織の姿を考えているんでないかと思います。前職では、20人入社して全員辞めてしまうといったこともあり、その環境は誰にとっても良い方向にはならず悪循環でした。

精神的に厳しい環境を作って、残る人だけ残ればいいといった考えではなく、今の時代にあった組織風土作りができていると感じます。

ー今後のキャリアの目標はありますか?

営業統括になって、組織の拡大を推進していくことが次の目標です。高い業績を出し続けることもそうですが、業績以外の全体最適やマネジメント力も磨いていきます。

社長や役員が成長に伴走してくれたから今の自分があると思っているので、自分も部下や社員に行っていく存在になっていきたいと考えています。

ー最後に新しいメンバーへのメッセージをお願いします!

自分の市場価値を上げたい人には、gritsは良い環境を提供できると思います。高い業界専門性を持つ経営陣から直接学ぶことができますし、経験豊富なメンバーからも沢山の学びを得られる環境があります。

成長意欲があって、素直なスタンスで何にでもチャレンジできる人であれば必ず成長していくんではないでしょうか。

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