創業のきっかけは社内ベンチャー

ウェルネス・コミュニケーションズは、2023年7月3日に17周年を迎えました。20周年に向けて、引き続き「企業と人を元気にする。」サービスを提供し続けてまいります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2006年7月3日に創業をした当社ですが、始まりは、伊藤忠商事の社内ベンチャーになります。
当社の代表である松田が伊藤忠商事へ入社間もない頃、様々なインターネットビジネスが誕生する中、企業における従業員健康管理の現場では、まだまだ紙の健康診断結果報告書が山積みの状況でした。従業員が拠点間で異動をすると、経年での健診結果管理が難しくなる状況を目の当たりにした松田は、ITを活用した健康管理によって効率化や強化が図れるのではないかと考え、そうして、誕生したのが、当社の主要事業の一つである健康管理SaaS「Growbase」（2022年までのサービス名は「ヘルスサポートシステム　通称：HSS」）です。

当社のこれまでの歩みについては、インタビュー記事でNewsPicksに掲載中です。
ぜひ以下のリンクより、ご覧ください。
【1500社超がSaaS導入】急成長するウェルネス・データ業界の風雲児

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創業ストーリー社長インタビューサービス紹介創業の想いインタビュー記事

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当社は、疾病予防と健康増進の領域において、その役割を担うことを使命として、2006年に設立された企業です。「企業と人を元気にする。」というコーポレートビジョンの下、数1000人～10万人超の従業員を抱えグローバル経済を牽引する大企業や、人々の健康を支える健康保険組合等を中心に、クラウド型の健康管理システム「Growbase」や健診に関するソリューションを提供する「ネットワーク健康診断サービス」等を展開しています。 ◆健診ソリューション事業（企業・健保向け健康診断支援サービス）企業や健康保険組合が義務で行う健康診断、人間ドックやがん検診等の予約手配や進捗状況の可視化、精算代行、健診結果データの電子化･一元化等の高い専門性を持つオペレーションサービスを展開。さらに社員や家族の健康管理や健康経営®の実践、特定健診・保健指導実施率向上に向けたサービスです。 ◆健康管理クラウド事業 ( 健康管理SaaS：Growbase（グロウベース）） Growbaseは企業における健康管理DXを実現するSaaSプロダクトです。健診結果データや残業時間等の就労データ、メンタルヘルスデータ、生活習慣行動履歴など様々な心と身体に関するヘルスケアデータを収集･管理･分析･可視化をすることで、ヘルスケアデータの活用を推進するプラットフォームサービスを提供しています。

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