こんにちは！株式会社古田土経営の採用担当の新里です。

今回初めてWantedlyに記事を挙げさせていただくので、非常にドキドキしています、、　　　　　　　　是非最後までお付き合いください！

簡単に弊社の概要をお伝えさせていただくと、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「日本中の中小企業を元気にする」ことを目標に江戸川区西葛西で中小企業の経営全般をサポートするコンサルティング会社です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちは母体が会計事務所になるので、会計業務が主軸になりますが、その他にも人事労務・マーケティング・採用・相続・システムなど様々な面から経営をお手伝いさせていただいています！　　　　　　　私たちは中小企業の経営全般のサポート業というふうにも呼んでいます。　　　　　　　　　　　　　　中でも弊社を代表する商品が「経営計画書」です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回はその経営計画書についてお伝えさせていただきます。

経営計画書を弊社では「魔法の書」と位置づけています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは、経営計画書が社員の心に革命をもたらし、会社に奇跡をもたらすからです！　　　　　　　　　どういうことだかよくわからないですよね？これから、詳しく説明していきますね！！

そもそも経営計画書はコンサルタントの第一人者と呼ばれる”一倉定”先生が作成したものです。　　　　　その中身は”方針編”と”諸表編”の大きく２つに分かれます。これは社長がつくる必要があります。　　　　そうすることで社長自身を本当の意味で事業経営に目覚めさせ、社員に対しては会社の将来に対する不安を解消させ、社長を信頼し、希望に燃えて働く意欲を心底から起こさせるまさに「魔法の書」なのです！

”方針編”では、社長は自身の思いや事業の未来を具体的に文字に起こし、その目標に向かって進むことを社員に約束をします。そして社員はその経営計画書を常時携帯し、その書に沿った行動を心がけます。そうすることで、会社の中に共通言語が生まれ、共通のルール・ビジョンが生まれます。　　　　　　　　　本当の意味で全社員、会社が一丸となり目標に向かって走り出します！

冒頭にもお伝えしましたが、弊社の使命感・目標は「日本中の中小企業を元気にする」ことです。　　　経営理念に「社員の幸せを追求し、人間性を高める」「お客様に喜ばれ感謝される」があります。　　「社員の幸せを追求し、人間性を高める」は、会社(社長)が大事にし、私たちに約束してくれることです。会社は社員とその家族を守り、社員の人間性を育てる環境を整備してくれます。その具体的な方法も経営計画書に書いてあります。なので私たち社員は、安心してこの会社で働くことができます！　　　　　　一方で、私たち社員は「お客様に喜ばれ感謝される」ことを大事にし、この理念に向かって仕事をします。お客様に喜ばれるためにどういった行動をすべきか、その方法もそこに至る成長過程までも経営計画書には明示されています！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この内容を全社員が共有し、認識しています！他の会社では滅多にないことではないでしょうか？

次に”諸表編”について説明していきますね！

諸表編とは、会社の数字をつくることです！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くの企業ではつくっている目標・実績・昨年の数字を一冊の本にまとめたものになります。弊社の諸表編には個人別の売上も同様の構成で載っています。これを全社員で共有し、毎月の数字を追います。　　会社・各個人の目標は、その通りにいかないからこそ必要です。目標と実績との差の意味するものを読み取って、誤りのない方向を見つけ出すことがとても大事です！

会社はこの経営計画書を作成し、現実的で明るい未来を創造する必要があります！　　　　　　　　　　この記事を読んで下さっている皆さん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この変化の激しい世の中で、経営計画書"方針編”を用いて一本芯の通った仕事をしませんか？そして、経営計画書"諸表編”で毎月数字を設定し追うことで、今のやり方のまま仕事を継続して間違えていないか判断しませんか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弊社が実践し効果を実感しているからこそ自信をもっておすすめできます！　　　　　　　　　　　　　

是非気になることがあれば、お気軽に弊社までお問い合わせください。　　　　　　　　　　　　　　　お客様への数字の指導も行っている弊社だからこそ、より具体的な経営計画書が作成できます。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この記事が皆様に何か届くものがあれば幸いです。

株式会社古田土経営　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新里