私たちの2026年のテーマは、「感動を作るプロフェッショナルへ」。
今回は、私たちがプロとして仕事に向き合う上で最も大切にしているスタンス、「摩擦を恐れるな」についてお話しします。
「今の環境は、本音で意見が言いづらい」
「事なかれ主義のカルチャーにモヤモヤしている」
そんな思いを抱えている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
なぜ、私たちは「摩擦」を恐れてしまうのか?
「言っても無駄」「面倒くさい」が引き起こす妥協
日々の業務やコミュニケーションの中で、無意識に「摩擦」を避けてしまうことはありませんか?
「言ってもわかってもらえないだろうな」
「波風を立てるのは面倒くさいな」
さまざまな理由から、健全な議論すらも諦めてしまうケースは少なくありません。しかし、私たちが目指す「最高の仕事」は、この無意識に避けている摩擦の先にあるのです。
摩擦から逃げると「他責」が生まれる
摩擦を避けた結果、心の中ではどのような感情が芽生えるでしょうか。
「あの人は他責な人だから」
「うちの会社のカルチャーが悪いから」
このように、どうしても相手や環境に責任を押し付け、諦めてしまうようになります。これは自らの成長を止め、組織の改善を放棄してしまっている状態です。
当事者意識(100%実績志向)がプロの仕事をつくる
見て見ぬふりをしたミスは、自分の責任でもある
当社のバリュー(行動指針)の一つに、「100パーセント自責志向」があります。
環境のせいにして摩擦から逃げる姿勢は、このバリューとは真逆のものです。
「自らが指摘せずに放置した結果生じたミスや品質低下は、気付けていたなら自分にも責任がある」
自分の担当領域だけでなく、会社全体の成果に対して当事者意識を持つことが、プロフェッショナルへの第一歩です。
より良い提案は、上司にもガンガンぶつけるべき
現場で仕事をしていると、「ここはこう改善すべきだ」「お客様にはこう提案した方がいいのでは」と気付く瞬間があるはずです。
そんな時こそ、摩擦を恐れずに上司やリーダーに対してガンガン提案していく必要があります。役職や社歴に関係なく、良い意見が飛び交う環境こそが私たちの理想です。
社長相手でもぶつかりにいく(メンバーのリアル)
実際に、社内ではどのような「摩擦」が起きているのでしょうか。
メンバーのMさんは、以前は代表と本音で言い合えない部分があったと語ります。(確かに側から見ると結構シビアでした)
しかし、思い切って自分の意見をぶつけてみた結果、代表もしっかりと意見を聞き入れ、逆に向こうからも新たな意見が出てくるようになりました。今ではお互いに本音で話し合える非常に良い関係が築けています。
社長に対して物を言うのは、精神的な負荷がかかり、怖いと感じるかもしれません。ただ方向をより良いものにするために必要なことだと、互いが認識しているからこそです。
そこを乗り越えて「具体的に摩擦を起こす」ことで、自分の意見がより高いグレードで通り、新たな「次元の高い選択肢」が生まれるのです。
組織を浄化するフィルターであれ
摩擦を起こす勇気を持つ人は、組織にとって「浄化フィルター」のような存在です。
なあなあになりがちな空気を引き締め、チーム全体を最高の結果へと導くための大きな原動力となります。
私たちが目指すのは、「健全な摩擦ができる組織」です。
圧倒的な当事者意識とプロとしての誇りを持ち、恐れずに意見をぶつけ合える仲間を探しています。