会社が急成長する過程で避けて通れないのが、ルールの不在や予期せぬトラブルといった「カオス(混乱)」です。日々発生する問題に対し、私たちはどう向き合っていくべきなのでしょうか。
今回は、坂本社長自身の生の言葉を通じて、成長企業で働くための重要なマインドセット「エンジョイカオス」についてお伝えします。社長が語る「会社は一生未完成である」という言葉にインタビューをしてみました!
1. 打ち合わせで出会った素敵な言葉「エンジョイカオス」
――本日は組織のマインドセットについてのお話ですね。
坂本社長:
「じゃあ今日は『エンジョイカオス』という、自分的には結構素敵な言葉をですね、皆さんに共有したいなと思います。」
――「エンジョイカオス」、とても耳に残るキーワードですが、どういった経緯で生まれたのでしょうか?
坂本社長:
「こないだ打ち合わせをしてた時にですね、あの『エンジョイカオス』っていう単語が何げなくポンってその方から出て来てですね。
どういう意味かなーと思ったら、やっぱ『カオスな状況を楽しめる組織なのかどうなのか』という所を指す言葉だったので。まあこの言葉を軸にですね、話をしていきたいなという風に思います。」
2. 大前提:どんな大企業でも会社は「一生未完成」である
カオスな状況を楽しめるかどうか。どうしても「早く環境を整えてほしい」と思ってしまう人も多いと思います。
坂本社長:
「まず大前提ですね。私、会社というのは、どういう大企業であってもですね『一生未完成である』ものなのかなーという風に思っております。」
――どれほど規模が大きくなっても、未完成のままであると?
坂本社長:
「自分のマインドでですね、やっぱりまず『未完成である事は一生続く』という前提を置いてください。
会社を上場させると決めてる会社なんですよ、絶対に成長するんですよ。そしたらもう、絶対に課題問題は起きるんですよ。」
💡 気づき
「いつか完璧に整う日が来る」と期待するのではなく、会社が成長に向けて挑戦し続ける限り、未完成であり問題が起き続けるのが当たり前である。この「前提」を揃えることが、ストレスを抱えずに働くための第一歩と言えそうです。
3. 「問題が起きる=嫌なこと」からの脱却
――成長するからこそ、絶対に問題が起きる。その状況で私たちが持つべきスタンスとは何でしょうか?
坂本社長:
「なんで、この問題(が起きること)をやっぱり『嫌だ』と思うのであれば、それは結構続けるのがきついかなっていう風に思いますんで。
まあ、いかに楽しめるのかみたいなところに、こうマインドを切り替えてですね。
やっぱり楽しめるスタンスじゃないと、社会人としてのステップアップはきついのかなーという風に思います。」
――問題発生をネガティブに捉えるのではなく、「楽しむ」マインドに切り替えるのですね。
坂本社長:
「(組織の課題に向き合いながら)エンジョイカオスというスタンスですね」
まとめ:変化の波を「楽しむ」プロフェッショナルへ
坂本社長の言葉から見えてきたのは、課題が起きるから仕方がないねということではなく、課題はそもそもつきものという前提
「成長=問題の発生」という事実をポジティブに受け入れる強さでした。
- 大前提: どんな大企業でも、会社は「一生未完成」である。
- 事実: 成長を決め、挑戦し続ける組織には「絶対に」問題が起きる。
- マインドセット: 問題を嫌がるのではなく、「どう乗り越えるか」を面白がる【エンジョイカオス】のスタンスを持つ。
IHのvalueのまさに「挑戦と改善」ですね!
私もトラブルや未整備な環境も、会社が前へ進んでいる「成長の証」です。変化の波をサーフィンのように乗りこなす「エンジョイカオス」の精神で、日々の課題をキャリアアップの糧にしていきたいです!