- データ分析/副業/フリーランス
- 人事担当|HRポジション
- 25卒|エンジニア
- Other occupations (37)
-
Development
- データ分析/副業/フリーランス
- 25卒|エンジニア
- 24卒|第二新卒|エンジニア
- 24卒|フルリモート案件あり
- アプリ/開発系エンジニア
- アプリ開発/エンジニア
- データベースエンジニア
- 25新卒|エンジニア
- 25卒・第2新卒|エンジニア
- DBエンジニア/データベース
- フルリモート案件あり/インフラ
- ネットワーク/NWエンジニア
- インフラ/クラウドエンジニア
- ネットワークエンジニア
- DBエンジニア/ミドルウェア
- データ分析/エンジニア
- 未経験歓迎|東京
- 第二新卒|未経験エンジニア
- 第二新卒|Webエンジニア
- 第2新卒|Webエンジニア
- 24卒|新卒|エンジニア
- 24卒/第二新卒|営業
- 第二新卒|エンジニア
- データ分析エンジニア|中途
- 24卒/第二新卒|エンジニア
- 24卒*第二新卒|エンジニア
- Business
こんにちは!2020年4月に入社した黒須優樹です。
入社して半年以上経ちましたが、今は現場に配属され、毎日気づきと学びの連続でとても充実した日々を送っています。
元々はVITAではなく、違う会社に入社するつもりでした。しかし、入社の3か月前、あることをきっかけにVITAの面接を受け、入社することを決意しました。
ギリギリになってどうしてVITAへの入社を決意したのか、今回はその経緯をお話しさせていただきます。
【就活期】
就活は5月で終えました。大学時代は陸上部に所属していたのですが、大学4年というのはほとんどの競技者にとってラストシーズンです。
早く競技に専念したいという思いから、5月くらいには一区切りつけようと考えていました。
IT企業を中心に就職活動をしていたのですが、大学は文系学部だったこともあり、技術研修が充実していて、大きなプロジェクトに携われる会社などの観点で進めていました。
エージェント会社経由で気になったところを受け、その中で第一志望のところから内定を頂いたので、早々に終えました。
【人材育成塾との出会い】
就活を終えたのと同時期に、私はとある人材育成塾と出会います。そこには関東の学生たちが所属し、自分の苦手を克服しようと奮闘していると説明を受けました。私は人前で話すのが苦手だったり、リーダーシップが取れないなど、社会に出る前に苦手を克服しなければと思っていたので、社会に出る前の準備として入塾しました。
5月に入って以降、私は大学の講義と部活、そして塾という生活を送っていました。
塾では日々のレッスンはもちろん、年に数回行われるイベントに向けて活動していました。イベントはチームに分かれ、スポーツなどで得点を競い合います。それだけでなく、会場の装飾や当日の運営、ビデオ撮影など、裏方作業もすべて塾生自らが行うので、イベントまでの約2か月をかけて塾生一丸となって準備をしていきます。
その中で上手くいくこともあれば、上手くいかずに落ち込むこともありました。
私はイベントで、スポーツリーダーに任命していただきました。リーダーは苦手なだけに不安だらけでしたが、チームを勝たせるために練習メニューを考え、仲間と日々練習していきました。しかし、結果は惨敗。チームの得点に貢献できず、情けない気持ちでした。
そんな時に、先生やチームの仲間が、これからどこを目指し、どう取り組んでいくのか一緒に考えてくれました。そのおかげですぐに立ち直ることができ、落ち込みそうになった時も、この時決めたことを思い出し、踏ん張ることができました。
このような経験が、のちの私の考え方を変え、進路を大きく変えることになります。
【その会社で本当にいいの?】
塾で私を担当していた先生が言ってくださった言葉です。年明けの2020年1月頃のことでした。
考え抜いたわけではなく、早々に決めた会社でいいのか。また、5月の時点と今とでは、考え方も違っていているのではないかと言われました。
正直、事業内容や社内施策といった会社の概要については知っていましたが、社長の考えや会社の中にはどんな人がいるのかは知りませんでした。
また、これまでの活動を経て考え方も変わっていました。
5月の段階では研修がしっかり受けられ、給料がそこそこもらえて大きなプロジェクトに携われる会社がいいと思っていました。それらも会社を決める際の要素だと思います。
しかしそれ以外にも、互いに支え合っていける仲間であるか、社員一人ひとりと向き合ってくれる会社であるかのほうが大事だと思うようになっていました。
なので、今内定を頂いている会社で本当にいいのかというところから、もう一度考え始めました。
【VITAの社長と話してみて】
塾ではレッスンやイベントだけでなく、社長語ろう会と題して、企業の社長が来塾して下さり、社長の考えを聞いたり塾生の悩みを話せる会があります。そこにVITAの社長が何度も来てくださり、お話しできる機会が何度かありました。
その時に社長の考え方や社員の方々とのやり取りを伺って、社員一人ひとりを大事にしている会社なのだなと感じていました。社長の仕事への考え方にも学べる部分がたくさんあり、まずは会社の説明会を受けてみようと思いました。
説明会では、会社の理念や事業内容だけでなく、社員の方々がどんな様子で働いていらっしゃるかを知ることができました。
VITAでは委員会制度というのがあり、会社をもっと良くしようと社員の方々が進んでやっているというお話を伺いました。SESの会社は現場の仕事だけをやるイメージだったこともあり、少し驚きましたし、積極的な姿勢で仕事をやっておられるのだなと感じました。
また、社内でイベントを開いて互いにコミュニケーションを取り合っているというお話を聞いて、ここでなら社員の方々と信頼関係を作って、ともに切磋琢磨できると感じ、面接を受けることを決意。
3月というギリギリの時期でしたが、お時間を作っていただき面接を受け、内定を頂くことが出来ました!
【実際に入社してみて感じたこと】
VITAは社員一人ひとりを大事にしているなと入社後の今も感じます。
4月~5月にやった技術研修のあとや、9月に参加したチームビルディング研修の後には、今後の私たちの成長のために振り返りの時間を作ってくれました。
現場では、まだ一つ目の案件にも関わらずいろいろな業務をさせていただいていて、毎日気づきや学びがあります。任せてもらえるのは期待してくださっているからだと思うので、早く自立できるように頑張らなければと感じています。
また、社員同士のコミュニケーションが活発だなと思います。
今年はコロナ渦ということで会社としてイベントは出来ていませんが、例年だとBBQやフットサル、冬はスノーボードにも行くそうです。
私も早く参加できる日が来るのが楽しみです!!
【最後に】
私はギリギリになって悩み、会社を変えるという選択をしました。それは、会社の人とどんな関係で仕事できるかということを大事にしたからです。この決断に後悔はしていません。
まだVITAの一員になったばかりで与えてもらうことばかりですが、これからどんどん力をつけ、会社に貢献できるよう日々の業務に取り組んでいきます!