広告メディアの検索プラットフォーム「BIZPA（ビズパ）」を運営する当社ではただいまエンジニアを積極採用中！
今回は当社のエンジニアメンバー３名が入社から現在、そして今後のことまでを座談会形式でお話ししてくれました。BIZPAでの働き方やメンバーの雰囲気がよくわかる内容となっています。ぜひご覧ください。

【BIZPAのエンジニア】
開発部長 白鳥

山口

吉留

入社して印象的だったこと

ーBIZPAの立ち上げについて
白鳥：最初は外部委託でシステムを作っていたんですよね。それを僕らが入社した時に引き継いで内製する形に持っていきました。すでにリリース1ヶ月前で、予定通りであればシステムの受け入れテストの段階だったけど、開発が間に合っておらずという状況で…。

山口：いろいろあって結局2ヶ月伸ばしましたよね。

白鳥：そうそう僕ら3人とも、ローンチ前の入社で。入社して初めの業務は仕様のキャッチアップをして、代表の石井さんやビジネスサイドのメンバーと会話しながら、受入れテストを作ってなどが白鳥のメイン業務でしたね。

山口：あと受け入れ後の改修なんかもしてましたよね。なんだかんだ半年〜10ヶ月くらいかけてβ版を作った覚えがあります。

吉留：β版の記憶、あんまりないですね…。笑いろいろと不足していたことが多くて、白鳥さんは忙しそうにしていた印象があります。

白鳥：そうだね、ほぼ作り替えた感じだったからなぁ。

山口：開発を進める中で、そもそもβ版の時点で最初からここまで設計せず、機能をガチガチに組まなくてもよかったのでは、なんて根本の話もありましたよね…。

白鳥：う〜ん。β版でいろいろと試したからこそ正式版に生きているという見方もあるけれど。まだエンジニアが少ない段階ではミニマムで走らせるために、ワードプレスなどを活用するのもありだったのかも。そんな話を代表の石井さんと会話して時間もコストもBIZPAでは授業料だったよねと。良い教訓になったよねと前向きに捉えてます。

山口：元々開発は内製で進める構想でしたよね。
僕らエンジニアが採用される前から開発を進めるために、やむなく外部委託をしていたので、早いタイミングで巻き取れてよかったのだなと思います。

吉留：面接の時に、好きな言語で書き換えて良いって言われたのは覚えてますね。

山口：なかなか”好きな言語で”と言われることもないですが、正式版の開発を進めるにあたってもう一回技術選定は必要でしたからねw　良い機会だったと思います。

白鳥：一番最初に作った仕様が詰めすぎてしまっていたんですよね〜。正式版の時に、この仕様はいらなかったなとか、今じゃなかったなとか色々とあって、バッサリ削りましたね。
運用でカバーしながらまずはローンチが最優先。そのあと必要なことを選定して実装していくのが初期段階でのポイントですね。スピードは大事。

吉留：β版より、正式版の方がシンプルでしたよね。

白鳥：そうだね。”市場にフィットするための最小限の機能でリリースする”ここは大きなポイントですね。

最近の働き方について

吉留：リモート、めっちゃいいです。

山口：いいよね！もうやめられないね（笑）

白鳥：やっぱり通勤の満員電車や移動時間がかかることは、ストレスが大きいからね。その時間で作業は全然進めるし、体力も温存できるからね。あまり会社への出社はエンジニアで進めるつもりはないですね。

山口：ほとんど出社しないので、会うのは久々ですよね。MTGとかボイスチャットなどでコミュニケーションは問題なく取れるので、ぜひ今の環境のままで…。

吉留：会話をしながらレクチャーもエンジニアという仕事柄あまり無いのでリモート環境は捗ります。あと、飲み会などBIZPAは少ないですよね。

白鳥：そうだね。ビジネスサイドはお酒好きなメンバーで食事に行ったりはしているようだけど、決して強制感のある飲み会はありませんね。

山口：いや、ほんと。時代的にそういった会社も少ないだろうなとは思いますが結構大事だなと思います。周りに合わせて飲み会などお付き合いしないと仕事ができないって環境でもないのがとてもやりやすいです。会社全体が家庭や個人の時間を尊重しようとしてくれるのはありがたいですね。

今後について

ー仕事・プライベートなど今後やってみたいことはありますか？

吉留：レコメンド機能を実装してみたいですね。あとは個人的には機械学習とか…。新しい技術を取り入れる、データを活用するなど応用ができたらいいなと思います。

白鳥：いろいろやってみよう。全然チャンスはありますから！

山口：私はチームビルディングをしてみたいです。いわゆるピープルマネジメント。

人が集まって成果が出るということに興味があります。

白鳥：そうだったんだ！いいですね。是非お願いします。プロジェクトマネージャーとはまた違う筋力を使うので、組織の中で役割分担するのは良いと思いますね。まずはエンジニアの人数を増やさないとなぁ。

吉留：白鳥さんのやりたいことはなんですか？

白鳥：やっぱり会社を大きくしたいですね。プロダクトをスケールさせて、利用者が増えることでやりがいも実感するし、システムを使う人が増えた時のエラーの対処や、負荷がかかるシステムになった際のトラブル、課題解決にワクワクしたいですね。

以上、エンジニア座談会でした。
BIZPAは今後もシステムの改修や新たなサービスを生み出していきます。
創業期の当社で挑戦してみたい方、ぜひご応募ください。