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【メンバー対談】人材業界未経験の3名が急成長中のヒトツメに飛び込んだ理由

「好きなことを仕事にしているけれど、成長できているのだろうか」

自身のこれからのキャリアを見つめ直した時に、今の会社で成長し続けられるか不安に感じる方もいるのではないでしょうか。

今回はキャリアチェンジしてヒトツメへ入社した理由を伺うべく、人材業界未経験のHRコンサルタント3名にインタビューしました。ヒトツメに入って間もない3名のリアルな転職事情とは。ぜひ最後までご覧くださいませ。


丸山 太一/HRコンサルタント

不動産営業を経験したのちに、2年間パーソナルトレーナーとして従事。2024年5月よりヒトツメにジョイン。


長野 健太/HRコンサルタント

新卒でケーユーホールディングスに入社。BMWの中古車営業を9年経験し、その後外資系生命保険会社 プルデンシャル生命に転職。2024年5月ヒトツメにジョイン。


永山 智希/HRコンサルタント

新卒で名古屋市職員に。市立病院への出向を経て、2024年6月よりヒトツメにジョイン。

現状に満足せず、自身のさらなる成長を求めヒトツメへ

ーーみなさんが転職された理由を教えてください。

丸山:数字を評価されたいという思いが強かったからですね。前職はジムのトレーナーとして働いていて、いかにお客様とのセッション数を重ねられるかを追い求めていました。全国でも表彰される程セッション数が多かったのですが、もっと数字を評価される環境で働きたいと思うようになりました。トレーナーになる前に不動産の営業をやっていたこともあり、もう一度営業として挑戦してみようと思いました。

長野:私はもともとプルデンシャル生命という保険会社で働いていました。5年ほど勤務しましたが、そのうち半分は営業所長として保険を提案する営業マンをスカウトしていました。スカウトを続ける中で、生命保険に限らずキャリアや転職の相談に乗ることにすごく面白みを感じたので人材紹介への転職を決めました。

永山:「このままでいいのかな」と将来に不安を感じて転職活動を始めました。前職が公務員で、あまり数字を追っていなかったんです。お客さんが来なくてもお給料をもらえる。それも魅力と思い就職したのですが「このままで良いのだろうか」と感じるようになりました。私は現在26歳ですが、学生時代の同期から「売上が億単位のプロジェクトに携わった」とか「某大手企業と仕事をした」という話を聞くことが増えてきて、負けていられないなという思いがふつふつと込み上げてきたので転職に踏み切りました。

ーー様々な業界がある中でなぜ人材業界を選んだのでしょうか。

丸山:結果にコミットできる環境だったからですね。ぶっちゃけて言うと、ハードワークができる業界に進みたかったんです。というのも、前職はシフト制で年の半分以上は休みでした。良い環境ではありますが、自分の成長が止まっているような焦りがあったので、ハードに働ける環境に身を置きたかったんです。そういった意味で、人材業界が今の自分に一番フィットしているのかなと。キャリア的にも未経験からの転職が多く、間口が広いため人材業界を志望しました。

永山:前職でゆるく働いていた部分を矯正したいなと思っていました。また中途半端にゆるいところに転職しても変わらないので、ゴリゴリ数字を求めてやっていける業界を探した結果、人材業界にたどり着きました。

ーー成長軸で人材業界を選ばれたんですね。ヒトツメは法人営業が中心だと思いますが、個人営業をやりたいという思いはありませんでしたか。

丸山:実はもともと、個人営業をするキャリアアドバイザーの職種で転職活動をしていました。そんな中で、ヒトツメの面接を受けた際にキャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザー(法人営業)どちらもやる仕事で、どちらかといえばリクルーティングアドバイザーが多いという話を聞きました。そこで考えがガラッと変わりましたね。転職の目的は成長だったので、法人営業と個人営業両方ができれば自分自身の成長にも繋がると感じ、志望度がグッと上がりました。

永山:私がなりたい像が法人営業の営業だったんです。イメージとして法人営業の営業は、お客様の感情に訴えるのではなく、理論立ててお話しすることが多い印象でした。将来自分がどうなりたいか考えた時に、法人営業がマッチしているのではないかと思いましたね。

圧倒的なスピード感。挑戦できる環境だからこそ、次々とやりたいことが湧いてくる

ーー数多くある人材紹介会社の中でヒトツメを選んだ理由を教えていただけますか。

長野:自分がやりたかったキャリア支援ができる、かつ成長している業界で先頭を走っている木山代表と働けることが大きかったです。転職活動を始めた頃は新卒の人材紹介があることを当時は知らず、中途の転職エージェントや組織開発系の会社を探していました。

ただ、どの会社の面接を受けても私がやりたいことはうちでは実現できないよと言われて。転職エージェントの方にお話ししたら、新卒業界にはなるけれど...と紹介されたのがヒトツメでした。新卒紹介業界で有名な木山代表の存在を知って、この人と働きたいと思いました。加えて、まだ4期目のベンチャーでこれから拡大していくフェーズ。成長している業界で働きたいという思いにマッチしたので、ヒトツメでお世話になることを決めました。

永山:転職の軸が成長だったので、ベンチャーで裁量を持って仕事ができるというのが魅力的でした。しっかり数字を残せたらどんどん上がっていける環境。これが大きな魅力だと思います。

転職の軸は成長だったので、裁量を持って働けるベンチャー企業を探していました。ベンチャーといっても様々な会社がある中で、ヒトツメには新卒の人材紹介業界で他を圧倒する支援実績を持つ木山代表がいることを知りました。ベンチャーで裁量もありながら、その道のプロがいて独自の豊富なノウハウを学べるこの会社なら、他のベンチャーよりも早く自身を成長させられるのではないかと思ってヒトツメに入社しました。

丸山:私にとっても、自分の頑張りがしっかりと評価されるのは魅力でした。入社してみて、微力ではありますが一緒に会社を作っていける面白みを感じています。これは会社を立ち上げて4期目だからこそ感じられることですね。また、積み上げた数字をしっかりと評価される部分が魅力でした。社歴に関係なく成果を上げるとチャンスをもらえるため、微力ではありますが一緒に会社を作っていける面白みを感じています。これは会社を立ち上げて4期目だからこそ感じられることですね。

長野:私は35歳なので、独立する友人や前職の同期も結構いてすごく羨ましく見えていたんです。人材紹介は他の業界業種に比べると独立がしやすい分野でもありますし、ベンチャー企業で働くと、自分の独立後をイメージしやすい。独立をしない場合もこれから様々な部門を作っていくフェーズなので、チームビルディングに携われるというのは魅力的でしたね。

ーー新卒人材紹介領域の豊富なノウハウと成長がカギだったんですね。働いていて、ベンチャーらしさを感じることはありますか。

丸山:仕事自体がまるっきり変わったので、違いをかなり感じていますね。入社からの1ヶ月を振り返ると、今までの人生で一番濃密な1ヶ月でした。1ヶ月前には、はじめましてみたいなところから始まって、アポイントを取って、商談も行って、一人でクライアントを訪問したりして。普通の会社では経験できないスピード感で濃密な時間を過ごせている実感があります。

永山:私も公務員の頃とスピードが圧倒的に違いました。電話対応一つとっても、前の職場だと2ヶ月目から電話対応という流れでしたが、ヒトツメでは入社して3日目から電話対応をしているので、かなりのスピード感です。

自分で考えて動くことがすごく多いので、やりたいことが自分の中からどんどん湧いてくる。これまでは「時間になったから出社しよう」という感覚でしたが、今では「やりたい仕事があるから早めに出社しよう」というように、ポジティブに仕事に取り組めることってあるんだなと。環境が変わって、自分自身も変わりましたね。

長野:私はフラットな関係性が新鮮でした。これまでは当たり前に管理職ポジションがありましたが、ヒトツメはまだ4期目ということもあり、社長とそれ以下という感じでみんなフラットなんです。そこはすごく新鮮ですね。木山代表とも週に一度1on1する機会があるので、気になることを気軽に聞ける環境には感謝しています。

ヒトツメに入社してから、現場で困った者同士が集まって教え合うという場面を本当によく見ます。そういう場面を見ると、管理職は必要ないのかなと思ったり、逆に管理職ポジションがあった方がスムーズにいく場面もあるので、これから組織がどうなっていくのか楽しみでもありますね。

成長中のヒトツメだからこそ得られる経験と描けるビジョンがある

ーーヒトツメでのキャリアビジョンを教えてください。

丸山:HRコンサルタントは一言で表すとお客様の外部人事のプロ。採用でわからない部分がある時に、外部人事の立場としてしっかりとサポートできるプロフェッショナルになりたいです。社内でもリーダーポジションになり仲間から慕われるような存在になり、そして社外社内どちらからも頼られるような存在を目指しています

永山:僕は伝説になりたいんです笑。というのも、人生の最終目標がかっこいいパパになること。木山代表が今伝説に足を突っ込んでいる人なので、同じことをしても伝説にはなれない。だからこそ、代表を超える実績を積み上げていきたいです。

長野:代表が新卒紹介業界で有名な方なので、当たり前のように教えられていることが業界内ではレベルの高いことだと思っています。高いレベルで学びと経験を積み重ねて、自分の個性も経験も活かして貢献できる場所を任せてもらえたらなと思っています。

前職は会社の規模が大きかったので、中間管理職になっても現場寄りの立場でしたが、せっかくベンチャー企業に入社したので、経営に近い部分を任されるポジションを狙っています

ーー最後に、読んでくださった方にメッセージをお願いします!

永山:私は入社して日が浅いですが、興味を持って調べてヒトツメにたどり着いて、こんな企業なのかなとイメージをお持ちでしたら、たぶんイメージ通りの会社です。笑

丸山:自己成長を大事にしてる方は、すごく相性が良いと思います。私自身も転職活動中にWantedlyの記事を読みましたが、ヒトツメで働いてみてそこに書いてあった内容の通りだと感じています。本当にゴリゴリ成長したい方にとってはとても良い環境だと思います。お待ちしています!

長野:私たちも先輩方も本当に業界未経験の人が多いので、未経験だからという心配とか恐れは不要なのかなと思います。入社前からメンバーの成長意欲がすごく高いと聞いていて、実際入社してそれをすごく感じています。自分自身を成長させたい方にはとても向いていると思います。女性も多いですし、男女関係なく活躍できる環境だと思います!


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