こんにちは!株式会社日本技術センターの中谷です。
今回は、社員インタビューということで、私自身のこれまでのお話をしつつ、日本技術センターでの働き方についてもお伝えしたいと思います。
日本技術センターに入社して約15年。現在は、エンジニア職として設計に携わりながら、約20名のチームリーダーとしてマネジメントにも携わらせていただいています。
学生時代のエピソードから、日本技術センターに入社するまでのキャリア、今後の展望まで詳しくお話ししてまいりますので、ぜひ最後までご覧ください!
学生時代〜これまでのキャリアについて
ー技術職とは無縁だった学生時代
中学・高校時代は、サッカーに熱中していました。
高校は普通科、そして大学では経済学部のサービス産業学科に進学。まさに“文系ど真ん中”の道を歩んでいて、設計や技術とはまったく縁のない分野を学んでいました。
大学受験に関しては、正直、自分の学力で行けるギリギリのラインを目指して挑戦しましたね。塾には通わず、図書館に通って自分なりに調べながら、時間をかけてしっかり勉強したのを覚えています。今思い返すと結構頑張っていたと思います。
ー新卒ではアパレル業界へ。現場で培った“コミュニケーション力”
大学卒業後は、アパレル企業に就職し、販売員としてキャリアをスタートさせました。理由はシンプルで、服が好きだったことと、華やかな世界に憧れがあったからです。
今振り返ってみると、アパレルの仕事を通じて一番身についたのは「人と関わる力」だったと思います。お客様が何を求めているのかを汲み取る力は、今の仕事にも確実につながっていると感じます。
ー将来のイメージが持てず、転職を決意
とはいえ、当時の自分の立ち位置や将来のことを考えたときに、「この先もこの業界でやっていけるのか?」という不安が大きくなっていきました。
もちろん、エリアマネージャーなどキャリアアップの道は用意されていましたし、実際にそのポジションを目指して動くこともできたと思います。でも、自分がそこに進むイメージが持てなかったんです。
上司の動きを見ていても、「自分がそこに立つ未来」を想像できなかったことが、アパレル業界ではないところに転職しようと決意した、きっかけになりました。
日本技術センターとの出会い
ー日本技術センターに入社した理由は、「手に職をつけたい」という想い
転職活動中に偶然出会ったのが、日本技術センターです。
「CAD」という言葉を目にしたとき、直感的に「これは手に職がつく仕事かもしれない」と感じ、選考に進むことを決めました。
そのなかで魅力に感じたのが、「入社時にしっかりと研修がある」という点です。
未経験でも安心して学べる環境が整っていると感じ、「ここで挑戦してみよう」と入社を決意しました。
日本技術センターで働く魅力
ー文系出身の自分でも続けられた理由
設計という仕事は、やはり数字と向き合うことが多く、文系出身の私にとっては本当に大変でした。「よくここまで続けてこれたな」と自分でも思うくらいです(笑)
それでもここまでやってこられたのは、人に恵まれていたからだと思います。忙しいなかでも親身に教えてくれた先輩やお客様には、本当に感謝しています。
また、入社当初は何も分からず、正直、仕事に面白さを感じられない時期もありました。でも、粘り強く続けていくうちに、あるとき「面白い」と思える瞬間が訪れるんです。そこまで我慢して踏ん張れたのは、大きな転機でしたし、続けてこられた理由のひとつです。
3年くらい経った頃には、バラバラだった点と点がつながり、線になり、やがて面になる感覚がありましたね。
ーやりがいを感じるのは、図面が完成した瞬間
開発プロジェクトに関わるなかで、最初は何もわからない状態からスタートして、少しずつ設計を進めていき、最終的に“ものをつくるための図面”が完成したときの達成感は、本当に大きくて、何にも代えがたい喜びがあります。
そうした経験を重ねていくなかで、お客様から「この案件は中谷さんにお願いしたい」と指名をいただけるようになりました。
名前を出して頼ってもらえることが、自分の成長を実感できる瞬間でもあり、「この場所で積み重ねてきたものが、形になってきているんだな」と感じます。
入社当時、「手に職をつけたい」と思っていた自分に、少しでも応えられているのかなと思いますね。
ー印象に残っているプロジェクト
設計の仕事では、基本的にお客様からいただいた仕様書をもとに、図面を作っていきます。
通常はある程度決まった形を設計するのですが、ときどき前例のない新しい構造に挑戦するような案件もあります。
そういうときは、「どう作ろうか?」とゼロから考えることになり、難しい分、やりがいを感じますね。
例えば、ガスタービンの「タービン翼」という羽根の部分の設計では、「この範囲に、なるべく密度を抑えて〇〇個の穴を開けてほしい」というような、ざっくりとした仕様書をもとに、限られたスペースにどう配置するかを考えながら、いくつか案をつくって提案しました。
例えるなら、枠だけ決まったキャンバスに、どんな絵を描くかは自分で考えるようなもの。
自由さと工夫のしがいが、この仕事の面白さだと思っています。
ー設計職の魅力とは「終わりがないこと」
設計という仕事には、“ここで終わり”というゴールがありません。
毎日学びがあり、新しい技術が次々に生まれてくる。だからこそ、ずっと成長し続けられるんです。
私はこの仕事を15年近く続けていますが、それでも「まだまだだな」と思うことばかり。
逆に言えば、すぐゴールしてしまうような仕事は面白くないと思うんです。
「いつまでも走り続けられる」という意味で、設計は本当に奥が深い仕事だと思いますね。
今後の展望
ー部下の成長を支え、自分自身のキャリアも築いていきたい
今は、約20名のチームをまとめるリーダー職を担っています。
部下のなかには、私と同じように「設計って面白い」と思ってくれている人もいますし、これから結婚や家庭を持っていくような年代のメンバーもいます。
そうした人たちが、しっかり生活を支えられるような職場づくりに関わっていけたらと思っています。
そして、将来的には部長職など、さらに上のキャリアにも挑戦していきたいですね。
今の上長たちも尊敬できる素晴らしい方ばかりですが、やはり自分の考えをもっと組織に反映できる立場も経験してみたいという想いがあります。
ー最後に
日本技術センターには、私のように未経験からスタートした人でも、コミュニケーション力など、自分の強みを活かしながらスキルを高められる環境があります。ゼロからでもしっかり成長できる仕組みがあるので、安心して飛び込んできてほしいと思っています。
ただ、簡単な仕事ではないからこそ、ある程度の覚悟は持っていてほしいと思います。
壁にぶつかることもあるかもしれませんが、そこで踏ん張れるかどうかが大事です。私たちも全力でサポートしますし、せっかく仲間になるなら、一緒に前を向いて頑張っていけたら嬉しいです。
「日本技術センターで挑戦してみたい」と思ってくれた方は、ぜひ一緒に成長していきましょう!