「人生を変えたい。」
そう思ったとき、多くの人は方法を探します。
どんな仕事をすればいいんだろう。
何を勉強すればいいんだろう。
どんなスキルを身につければいいんだろう。
もちろん、それも大切です。
でも私は、それ以上に大切なものがあると思っています。
”誰といるか” です。
人は、自分が思っている以上に環境に影響されます。
毎日会う人。
毎日聞く言葉。
毎日見る景色。
そのすべてが、自分の価値観を少しずつつくっていきます。
私は以前、
「環境なんて関係ない。自分次第だ。」
そう思っていました。
でも、実際は違いました。
向上心のある人たちと過ごすようになると、不思議と自分も勉強するようになる。
挑戦する人たちの中にいると、「自分もやってみよう」と思える。
逆に、現状維持が当たり前の環境にいると、挑戦すること自体が特別なことになってしまう。
ここまで読んで、
「周りのせいにしているだけじゃない?」
そう思った方もいるかもしれません。
確かに、最後に決めるのは自分です。
でも、その「決断」に大きな影響を与えるのが環境なんです。
人は、一人では気づけないことがあります。
自分では限界だと思っていたことも、
周りから見れば「まだできるよ」と言われることがある。
逆に、自分では気づいていない弱点を教えてくれるのも仲間です。
だから私は、
一緒にいる人をとても大切にしています。
尊敬できる人がいる。
本気で挑戦している人がいる。
夢を語って笑われない環境がある。
そんな場所に身を置くだけで、自分の基準は少しずつ変わっていきます。
人生を変えるのは、特別な才能でも、劇的な出来事でもありません。
毎日、誰と時間を過ごすか。
その積み重ねが、5年後、10年後の人生を大きく変えていくのだと思います。
だから私は、仕事を選ぶときも、人を選ぶときも、
「この人たちと一緒に成長したい。」
そう思えるかどうかを大切にしています。
一人で遠くへ行くより、
最高の仲間と、想像もしなかった景色を見に行きたい。
人生は、誰と歩くかで大きく変わる、私はそう信じています。