最近、野球に関する映像作品を観ていて、心に残った言葉がありました。
「勝手なのはお前のほうだよ」「お前なんかと野球やりたくない」
その言葉を聞いたとき、私はふと自分自身に問いかけました。
「もしかしたら、私もそう思われてるかもしれない、私は今、自分のことを客観視できているだろうか。」
自分では頑張っているつもり。
自分では正しいと思っている。
自分では、相手のためを思っている。
でも、自分が見ている自分と、周りから見えている自分は、本当に同じなのか。
人は、自分のことを主観で見てしまいます。
だからこそ、
「自分はこんなに頑張っている」「自分はこんなにやっている」
そう思っていても、周りから見たら全く違う姿に映っていることがあります。
この"主観と客観のズレ"が大きくなったとき、
人は少しずつ周りから信頼を失い、仲間は離れていくのだと思います。
だから私は、成長するためには、自分を信じる「自信」だけでは足りないと思っています。
同じくらい、自分を疑う「客観性」も必要です。
自信を持つことは、とても大切です。
でも、その自信が"過信"に変わった瞬間、人は成長を止めてしまいます。
「もう十分できる。」
そう思った瞬間に、自分で自分の限界を決めてしまうからです。
だから私は、自信は持つけれど、満足はしない。
今の自分を認めながら、「まだまだ成長できる」そう思い続けたい。
そして、もう一つ大切にしたいことがあります。
それは、仲間の存在です。
どれだけ能力が高くても、一人で見られる景色には限界があります。
一人で勝てる人は、たくさんいるかもしれない。
でも、一人で勝ち続けられる人は、そう多くありません。
本当に強い人は、自分の弱さを認められる人。
人の強さを素直に認められる人。
そして、仲間が活躍できる環境をつくれる人だと思っています。
私は、自分の背中を見て、「この人と一緒に頑張りたい。」
そう思ってもらえる人でありたい。
だから、「こうしてほしい」と言葉で伝えるだけではなく、まずは自分がやる。
誰よりも挑戦し、誰よりも失敗し、誰よりも学ぶ。
そして、誰よりも仲間を信じる。
言葉ではなく、行動で信頼を積み重ねられる人になりたい。
私は、自分の人生を変えたいだけではありません。
誰かの人生が変わるきっかけをつくれる人になりたい。
そして、一人では絶対に辿り着けない景色を、最高の仲間たちと一緒に見に行きたい。
だから今日も、自分の限界を、自分で決めない。
一人で勝てる人より、仲間と勝てる人でありたい。