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「ジブンゴト」が合言葉!ダイナモ流働き方

こんにちは!ダイナモアミューズメントの島津です。

人事ポリシー

今回はダイナモの人事ポリシーのご紹介をします。
ちなみに「人事ポリシー」ってなんだかパッとわかりますか?きっと人事と聞くと、求人や、人事制度などの実際に自分に関わりがあるものの方が親しみがありますよね。
人事ポリシーはそんな求人や制度の元になっている、「各企業の個性となる、 働く人に対する考え方の軸になるもの」です!人事ポリシーがあるから、こういう人を採用しよう、こういう人事制度を作ろうというようなことができるのです。

ダイナモの組織像

人事ポリシーを説明する前に、弊社の組織についてご説明します。弊社は「ロケーションベース・エンターテインメント」コンテンツのプロデュースを行っている会社です。制作を行うにあたり、1人ではなく、さまざまな能力を集めたチームでないと作る(世に出す)ことができません。

そこから、ミッション「みんなで創る、みんなで伝える。誰も感じたことがない「驚き」をプロデュースする」が生まれました。弊社のミッション・ビジョン・バリューについて詳しくはこちらで紹介しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください↓ 
驚きを楽しもう。ダイナモのミッション・ビジョン・バリューを紹介!


チームで仕事をする上で大切なことってなんでしょうか。

上記に挙げているミッションを元に考えると、チームメンバーそれぞれの個性や能力が最大化され、協力し合えることだと私たちは考えます。お互いの能力をリスペクトし合える組織なら、協力し合うことができ、いい関係性を築くことができそうですよね。
そんなチームなら、物事が円滑に進みやすいですし、何より自分が働きやすい!(大切)
弊社はそんなお互いをリスペクトし合える働きやすい組織を目指しています。

お互いをリスペクトし合えるチームに必要なこと。
それは一人ひとりが当事者意識を持ち、自分ごととして捉えることだと私たちは考えました。ですので、ダイナモでは「ジブンゴト」(当事者意識)を共通認識として持とう!という人事ポリシーができました。

「ジブンゴト」って?

この合言葉についてもっとわかりやすく説明します。「ジブンゴト」として捉えられるようになると、

①主体性・責任感が生まれる
②自分のことを俯瞰で見るようにする
③スピードを最優先にできる

上記のことが達成できると考えています。

例えば、業務で誰かが困っている時に声をかける。親切かどうかということに限らず、「ジブンゴト」ができれば仕事を円滑に進めるためにボトルネックになっている部分を解消できないかと考え、行動できるのではないでしょうか。

自分が業務を進めるんだという当事者意識があれば、自然と責任感が生まれきっと主体的に動けるはず。
また、関わっているプロジェクトで自分ができることは何か、役割は何かを考えて行動することができる。そして円満に完走できるようスピードも意識できる。
「ジブンゴト」として物事を捉えられているか?がとてもキーポイントとなるのです。

具体的な取り組み

ただ「ジブンゴト」をやれ、ではなく、もちろん会社としてそんな働き方をサポート、評価できるような取り組みを行なっております。



研修も、会社からの指示で行うのではなく、社員からこういう研修を実施して欲しいという声を反映したり、採用も人事や現場担当だけが面接を行うのではなく、カルチャーマッチを目的に社員みんなで選考を行う「みんなで採用」を取り入れ、どんな社員も選考に関わることができるようにしています。
「ジブンゴト」として働く。これが、ダイナモの人事ポリシーです。

弊社ではそんな「ジブンゴト」ができる人材を求めています。
この考えに共感した方、私たちと一緒に働きませんか?


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