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【対談】5名以下の組織に参画するリアル。裁量と責任、スピード拡大を通じて感じた成長実感とは

いつもスタコネWantedlyをご覧いただきありがとうございます。採用広報担当です!

本日は、「スタコネ」ではたらくメンバーの対談を公開いたします。今回お話しを伺うのは執行役員小林のリファラル採用で参画したカスタマーサクセス今野さんとフィールドセールス大瀧さん。250%というスピード成長を実現する現場のリアルや今後の展望に注目です。

※この記事は2024年10月時点の情報です

5名以下の組織だった「スタコネ」にどのようなワクワクを抱いたのか

小林(インタビュアー): リファラル採用で参画してくれたおふたりですが、まずはスタコネの事業に対する第一印象や入社の決め手について改めて教えてください。

大瀧 (フィールドセールス): 前職で信頼していた小林さんからのリファラルがきっかけでしたが、最終的な決め手は、6年間経験してきた営業領域でさらなる裁量を持って働けるということにワクワクしたことですね。

前職ではM&A仲介を通じて中小企業の後継者問題に関わることが多かったのですが、スタコネはここで培った知識を活かしながらバリューを確立できるのではないかという期待もあったんです。



スタートアップ支援という新しい領域で、これから世の中に大きなインパクトを与える経営者たちと直接対話し、彼らがどのように考え、行動しているのかを知ることができる環境も、とても魅力的でした。

今野(カスタマーサクセス): 私の場合は、「スタコネ」が広範囲な部分でサポートができるプラットフォームであるということに共感しました。多くの会社が特定の分野に特化している中で、「スタコネ」は人的リソースや資金、さらには物資まで提供できる可能性を秘めています。

これほど幅広いソリューションを持つプラットフォームは少なく、スタートアップの成長を支援するには最高のプロダクトだと感じましたね。

小林:少人数のチームで働くことによるプレッシャーやストレスはありますか?5名未満の組織ならではの困難についても教えてほしいです…!

大瀧: 裁量と責任はセットなので、少人数でのチーム構成は、裁量権が大きく与えられる反面プレッシャーももちろん大きいです。「スタコネ」の看板を背負って有数の経営者層と対話をする場面では、自分がこのプラットフォームの “顔” であることを意識して向き合っています。普段なかなか接することのない経営者たちと向き合い、信頼を築くことはとてもやりがいがありますが、プレッシャーを感じることも正直ありますね。

今野:自分自身の行動が会社の成長となるフェーズだからこそ、成果が明るみになるプレッシャーはありますよね(笑)。ただ、少人数だからこそ得られるものも多いです。



特に社長との距離が近く一緒に行動する機会が多いので、経営層の意思決定がどのように行われているのかをリアルタイムで学ぶことができます。スタートアップ企業を支援する立場だからこそ、自身も経営についてより深く理解できるのは本当に貴重な経験だと思っています。

自分自身は、ストレスよりもワクワクの方が大きかったですね!

経営支援のビジネスを “自ら創る” からこそ、短期で成長ができる。

小林:250%で急成長している「スタコネ」ですが、自分自身が成長を実感したポイントはありますか?

大瀧:経営者と直接対話し、経営者のニーズに応えていくという経験で、提案力が底上げされていると感じます。これまでの営業では、toCtoBどちらも経験しましたが、普段出会えないような経営者層とここまで親密に関係を構築しているのはスタコネがはじめてです。

経営資源の領域を事業としているからこそ最初のインプットはとても大変でしたが、理解を深めて知識・知見が備わっていくたびに、自信を持てるようになりました。

今野:私は特に経営資源ヒト・モノ・カネ・情報の「お金」に関する知識を深めることができました。ファイナンスの専門用語や概念を理解し、スタートアップが直面する財務の問題にどのように対処すべきかなど、仕事の中で学びを得られたのは大きいなと思います。

もう一つは、Notionや公式LINEなどのツール構築でカスタマーサクセスとしての業務効率化スキルも身についたことですね。本当のゼロイチだからこそ、事業運営していく全貌を把握しながら成長することができています。

小林:たしかに、「スタコネ」が扱ってる事業でインプット・アウトプットを繰り返すだけでも学びに繋がりますよね。成長以外での魅力ポイントはありますか?



大瀧:世の中で活躍している有数の経営者とのネットワークが魅力ですね。スタートアップ企業やサポーター会員は自然発生的な紹介制で広がっているため、どんどんご縁が繋がります。

こういった方たちとの関わりを持てることは自分自身の資産にもなっていると思いますね。

今野:本当にその通りで、 スタコネで働く中で経営者層から得られるフィードバックや人脈は大きな資産だと思っています。特に、スタートアップの初期段階に触れられることは、自分にとって、とても刺激的です...!企業が成長する過程で見える課題や、その解決策を学ぶことは、他の企業では経験できないですよね。

小林:ふたりともセールス経験者で入社いただいてますが、「スタコネ」で活かされたことや、逆に難しいと感じたことなどがあれば教えてください!

大瀧: toCtoBどちらも経験してきたので、顧客様一人ひとりに合わせた対話や、スムーズな商談の進め方などは、これまでのセールス経験が活きているかなと思います!「スタコネ」でも、ビジネスにおける課題解決能力だけではなく、信頼関係を築くためのヒューマンスキルも求められるので、ここは経験しておいて良かったなと感じました。

一方で、「スタコネ」では単発で商品を売るというものではないため、年間契約の中でどのようにアクションいただくかが非常に重要なポイントになってきます。契約する瞬間よりも、その後イメージやアクションまでもを提案することが必要なので、長期視点でのセールスには難易度を感じた部分もありました。

今野:自分はカスタマーサクセスという立ち位置ではありますが、ニーズや本質的な課題を汲み取って、解決に導くための提案をする、という意味ではセールスの観点が活きているなと思います。あとは、スタートアップでの営業経験が長いので、“ないことが当たり前” という柔軟な価値観は身につけられたのかなと。



ただ、スタートアップ企業とサポーター会員の経営課題や「スタコネ」を利用する目的がそれぞれ異なるため、業界や市場、企業のキャッチアップには大変な部分もあります。同じプロダクトを同じようなアプローチで提案できるわけではないので、知識の幅を広げながら突き詰めていくことが必要になっています。

スタコネを通じて培った知見を、未来の自分にどう活かす?

小林:「スタコネ」での経験は、今後ご自身のキャリアにどのように役立つと感じていますか?長期的な展望についてぜひ聞かせてください…!

大瀧:ここで培った知見・経験は、将来自分が独立するときにも必ず役に立つと感じています。経営者層との人脈を広げながら経営支援に携わることができるため、事業運営していく中でどのような支援を受ければ事業拡大できるのかのヒントがたくさん習得できます。

起業志向のある前のめりな方にも、最適な環境です!

今野:自社のビジネスと支援先のビジネスの全貌を理解しながら、さまざまな企業の「経営」に携わり、さらに成長を見れるという経験は、他の企業では味わえないと思いますね。

現段階では特に、カスタマーサクセスとしての業務をこなすだけではなく、“自分で創る” という実績が詰めるフェーズでもあります。「スタコネ」が社会にインパクトをもたらす大きなプロダクトとなったとき、この組織を牽引したのは自分だ!と思えるような仕事をしたいですね。

小林: 最後に、「スタコネ」で実現したい今後の展望をどうぞ!

大瀧: スタコネが「経営支援のプラットフォーム」として、日本のスタートアップ界で認知されることです。起業をしたときに、経営の支援を受けたいと感じたとき真っ先にスタコネに相談いただける存在になりたいと考えています。



さらなる企業との連携や新たな投資家との関係構築を急ぎ、どんどん拡充させていく予定です!

今野: 私も同様に、スタコネの認知をさらに広げ、事業を全国展開していきたいと考えています。DAO的に広がっていくことを目指しているからこそ、現状属人化しているマーケティングやカスタマーサクセスの領域を仕組み化し、社会的価値の高いプラットフォームに成長させていきます。今後もぜひ注目してください!

まずは話を聞いてみるところから

スタートアップ支援プラットフォーム「スタコネ」で働くメンバーたちのリアルな声を通じて、彼らがどのように挑戦し、成長しているかが伝わったのではないでしょうか。

経営資源を扱う事業だからこそ、従業員一人ひとりの成長にもスピード感のある環境。スタートアップでの裁量に魅力を感じ、新たな挑戦を考えている方には、「スタコネ」のようなダイナミックな環境がピッタリかもしれません。事業内容に知見がない方もカジュアル面談で丁寧に説明させていただきますので、ぜひお気軽にエントリーください!




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