こんにちは!
LYMOの採用広報です。
今回は、LYMO開発責任者・島田による
LT(ライトニングトーク)イベントを開催しました。
当日の様子をレポートします!
目次
LTイベントとは?
オープニングトーク:イベントの目的と進行
LTセッション:現場からのリアルな発表
交流会:オープンな対話を
イベントを終えて
〜Special Thanks〜
LTイベントとは?
生成AI(Large Language Model:LLM)を活用した
開発の現場で得た知見や課題を共有する、
エンジニア向けのライトニングトーク(LT)イベントです。
TypeScriptというプログラミング言語を用いた開発が進む中で、
「AIをどうプロダクトに活かすか?」というテーマは多くの開発者の関心を集めています。
今回は、MastraやAI SDKといったツールを題材に、
現場で試行錯誤を重ねるエンジニアたちがそれぞれの工夫や学びを発表しました。
オープニングトーク:イベントの目的と進行
19時、主催者のオープニングトークを皮切りにイベントがスタート!
当日のテーマや進行の説明とともに、
TypeScriptと生成AIを組み合わせた開発の面白さ・可能性について語られました。
その後は、4名のエンジニアが登壇し、
実際のプロジェクトを通じて得られたリアルな学びやアイデアを10分ずつ共有しました。
LTセッション:現場からのリアルな発表
登壇者からは、
- 生成AIの出力をどうプロダクトに組み込むか
- 開発をより安全かつスムーズに進めるための工夫
など、実践的なトピックが多数紹介されました。
どの発表にも共通していたのは、
「新しい技術をどう実用化するか」という姿勢でした。
交流会:オープンな対話を
全ての登壇が終わったあとは交流会を実施し、
登壇者と参加者が自由に語り合い、
開発の裏側やプロジェクト運営の工夫など、多様なテーマで盛り上がりました。
名刺やSNSを交換しながら、
活発なコミュニケーションの場となりました。
イベントを終えて
今回のイベントでは、生成AI × TypeScript という2つの技術を掛け合わせ、
現場での実装・運用のリアルを共有する時間となりました。
新しい技術を取り入れる中での課題や工夫が率直に語られ、
互いに学びを持ち帰る場となりました。
今後もLYMOでは、TypeScriptやLLM(大規模言語モデル)をテーマにした
勉強会・イベントを定期的に開催予定です。
関心のある方は、connpassで最新情報をぜひチェックしてください!
〜Special Thanks〜
今回のイベントは、株式会社Findy様のオフィスをお借りして開催しました。
ご協力いただき、誠にありがとうございました!