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社会課題を解決する人財を支え「みんな」が幸せな世界で生きたい|マネージャとして会社を支える理由(前編)

こんにちは。金沢QOL支援センターで長期インターンをしております松友萌です。

今回も社員さんにインタビューしました!

金沢QOL支援センターで在宅医療介護事業部部長代理 兼 訪問看護ステーション金沢の所長を任されている、かっこいいマネージャーの吉田哲也部長代理にインタビューさせていただきました!

記事からもにじみ出る吉田部長代理のあたたかさとカッコよさが感じられるかと思います!

こうご期待です!

※吉田さんは本当に熱い思いをお話しいただき、大作となりました!そのため、前編後編に分けました!今回は前編です!


【1】自己紹介をお願いします。

松友:

今日はお忙しい中お時間頂きありがとうございます。ずっとお会い出来ればと思っていたので光栄です。

吉田:

このために長めに時間確保したので大丈夫ですよ!今日は自分の夢などをお話しできればと思っています。

松友:

本当にお忙しいと聞いています。ご都合つけて下さりありがとうございます。では早速自己紹介をまずお願いしてもいいですか??

吉田:

石川県の金沢市で生まれた吉田哲也と言います。小・中・高と石川県金沢市で育ち、国際医療福祉大学に入学して栃木県で過ごしましたが、就職をきっかけに金沢に帰ってきて今も金沢で過ごしています。

長男だからなんとなくというのと、やっぱり金沢が好きだったから戻ってきたんだと思います。

仕事は新卒で某病院に入職しリハビリを行っていましたが、様々なきっかけや想いもあり、金沢QOL支援センターに転職しました。金沢QOL支援センターでは理学療法士として訪問看護ステーションで最初は働いていましたが、昨年(2019年)の6月に役職をいただき、所長になりました。6月以降も現場で訪問をしていたのですが、徐々に引継ぎをして訪問回数を減らし、現在は現場での業務はなくして管理職の仕事をしています。

松友:

ありがとうございます!


【2】なぜ理学療法士になろうと思ったのですか?


松友:

吉田さんはそもそもなぜ理学療法士になろうと思ったのですか?

吉田:

私がサッカーを小さい頃から続けていたため、将来はサッカーとかスポーツに関わる仕事がしたいと思っていました。

ただ、実力はもちろん、想いとしてもサッカー選手になるようには思わなかったです。

高校が一応進学校だったので、文系か理系かを決めるときにその後の進路も少し考えて、そこでたまたま理学療法士という仕事を知り、スポーツ選手のリハビリにもかかわれそうだなと思って興味を持ち、理学療法士の養成校に進学しました。

学校に通う中で、何度か実習があるのですが、その実習の中で出会った指導者が最初の転機となりました。その指導者から初日の初対面で言われた一言が、「最初に挨拶するときは所属と名前を言いなさい」でした。今思えばたしかにその通りだなと思いますが、当時は衝撃でしたね。だって専門職の実習だったのに、それ以前のことをかなり指導されましたので。

今となっては、そのときに理学療法士としてだけでなく、一社会人、1人の人間として必要なことを指導してくれたことにとても感謝しています。そんな指導者だったので本当に今でも尊敬していますし、その影響でその方が専門分野としていた呼吸器や循環器といった内部障害の理学療法に興味を持ちました。

それがきっかけで呼吸器、特に集中治療の分野で働く理学療法士として、卒業後は呼吸器がみれる病院を選びました。

松友:

ありがとうございます!


【3】では前職はどんな仕事をしていましたか?

松友:

前職ではどんな仕事をしていたのですか?

吉田:

前職では、理学療法士として働いていました。病院で臨床をしながら、週末は県外に研修に行くような生活をしていました。研修では大阪や京都、名古屋、東京、横浜などに行っていたので、宿泊費・交通費なども含めたらトータルは200〜300万ほど使ったと思います。金額で優劣があるわけではないですが、そういった研修なども通して自分の臨床力を磨きました。

また当時からSNSでいろいろと先進的にやられている方々をフォローしていたので、もっとやらないと!という焦りというか刺激は常にありました。周りの現状維持の様子にもモヤモヤしていたので周りは無視して自分は腕を磨きたいと考えていました。

1年目から2年目途中までは回復期病棟というリハビリテーションを積極的に行うところに配属でしたが、その後はやりたいと思っていた呼吸器内科や集中治療室での理学療法をする機会を得られたため、人工呼吸器をつけた方などのリハビリもしていました。

松友:

300万も!すごい。周りの環境に流されずに腕を磨いていたのですね!

吉田:

貯金がほぼない状態で結婚したので、今思えば、「よくそんな状態で結婚したな」と思います。笑

今はZoomやYouTube、その他オンラインのセミナー事業などがあり、オンラインでも良い研修も受けやすくなっていますし、今ならもう少し違う研修の受け方をしていたと思います。いろいろな価値観もありますので、自分の部下には当時の自分と同じように研修に行くようにすすめることはしたくないですし、部下本人が自分と同じようにしたいならば研修を受ければいいですが、そうでなくても自分の腕を磨く方法はその人それぞれの事情や思いで決めればいいなと思っています。手段は自由ですが、専門職としては常に学ぶ姿勢は持っていて欲しいというのが本音です。


【4】どうして金沢QOL支援センターにやってきたのですか?


松友:

ではなぜ金沢QOL支援センターで働くことになったのですか?

吉田:

転職のきっかけは、集中治療を必要としている方と向きあう中で感じた葛藤がきっかけでした。研修にもたくさん行っていたので、4年目くらいからは、集中治療領域での理学療法でも貢献できるくらいになっていたと思いますし、かなりバリバリやっていたと自分でも思います。

ただ、命の危険のある方と向きあってきたこともあり、関わってきた患者さんがどんどん弱っていき、身体もやせ細っていく姿も目の当たりにしました。延命治療みたいな対応となることもあり、言い方が悪いですが自分の家族がもし同じような状況になったら自分は悲しいなと思う瞬間も何度もありました。

その中でも、命の危機がある方でも、助かるケースもあり、背景を見てみるとケガや病気になるまでにどれだけ身体機能やADL(日常生活活動動作)が自立できているかによって、助かる確率も変わるのだなと感じました。

そういったこともあり、単純ですが徐々に「予防」に興味を持ち始めました。「予防」にもいろいろな分野がありますが、その中でも一番興味があったのは「健康経営」です。

健康経営とは、社員の身体や心の健康に投資(例えば、腰痛や肩こりがなく働けるように支援する)ことで、社員一人一人の生産性や業績があがり、やがて会社の業績があがるような経営の仕方のことを言います。それだけでなく、健康経営をすることで、社員の医療費の削減や社員の生活の質(QOL)もあがり、社会課題の解決も目指せるのではないかと言われています。

参考:健康経営とは?

私自身「働く」という営みが、人生の中でも重要な時間だと考えていて、「働く」という営みとも関りながら、自分が気になっている「予防の分野」とも関わることができる「健康経営」に興味を持ちました。

自分自身がこの分野に非常に興味を持ち、事業を立ち上げることも考え、金沢でそういうことができそうな会社でさらに自分の気持ちがわかってもらえそうな療法士が起業している会社を探していると「金沢QOL支援センター」を見つけました。当時のホームページには「起業も応援します」みたいな文言もあったため、金沢QOL支援センターに問い合わせをし、代表とすぐ会い、メッセンジャーを通して自分の想いややりたいことを伝え、御社ではそういうことができるのか?というのを強気に言っていましたね。今思えばすごいことしてたなと思います。笑

失礼もあったと思いますが代表からも色々とフィードバックをいただき、お互いのことを話しながらお互いを知っていきました。その過程で、一理学療法士として「患者さんの退院後の生活を知りたい」という思いもあったので、まずは訪問看護ステーションから始める想いで金沢QOL支援センターにやってきました。

松友:

ありがとうございます!ちなみに、金沢QOL支援センターでは起業って出来るんですか?

吉田:

今でもやろうと思えばできると思います。実際に、金沢QOL支援センターでの事業の中にある、「脳卒中身体障害専門の就労移行支援」や「農福連携」もその想いを持って入社した社員が中心となって立ち上げた事業です。

松友:

そうなのですね!自分自身、就労移行のプログラムの中で、ITなどやライティングのスキルを身につけるプログラムを開発して、金沢QOL支援センターで提供したら素敵だなと考えていて、これらのアイデアを生かしたいと思っています。金沢QOL支援センターに通う利用者様の中には、医療的ケアが必要な利用者様も多く、訪問看護も合わせて利用でき、就労移行支援と連携できる強みがあるため、ITなどの知識を身に着け、利用者さんが無理のない範囲で出来る仕事や職場を開拓することが必要だと考えています。ITやライティングのスキルを磨くことで、テレワークで働ける可能性もあり、身体の不調を抱える方も、家ならば安心して働ける可能性もありますし、with コロナの時代柄、テレワークで働く仕事も増えてくるかもしれないし…。もしかしたら、雇う側、働く側双方にニーズがあるかなと感じます。

今起業が出来るという話を聞き、すごくワクワクしています。

吉田:

確かに、金沢QOL支援センターの強みとして、看護師やリハビリなどの医療職と就労移行支援や就労継続支援をしている事業所が連携を取りやすいところにあります。訪問看護の中で、利用者様が安定した生活が出来るように生活をサポートしながら、就労移行に通い、就職するお手伝いが出来るので、そんな強みを生かせる事業だとニーズがあるかもしれません。

※その後も、松友の起業プランに吉田さんは丁寧にアドバイスをくださいました。


まとめ

いかがでしたか?今回は吉田部長代理の、「理学療法士として働くまで」、「金沢QOL支援センターにやってくるまで」をお話ししました!後編では、吉田部長代理が金沢QOL支援センターではどんな仕事をしているのかについて改めてお伝えします!

後編はこちら:社会課題を解決する人財を支え「みんな」が幸せな世界で生きたい|マネージャとして会社を支える理由(後編)

吉田部長代理は熱い思いを持ちながらも、スタッフ一人ひとりも大切にし、日々、金沢QOL支援センターのビジョン実現のために働いています。

こんな素敵な方が金沢QOL支援センターで働いているのです。

金沢QOL支援センターでは現在もいくつかのポジションで一緒に働いてくれる仲間を募集しています。よければぜひお声かけください!


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