株式会社ノーススター:Platformチーム EM 高田淳貴さん
学生時代から情報工学を専攻。ITインフラエンジニアとしてキャリアをスタートさせた後、技術領域を広げるべくアプリケーション開発も経験する。その後、ノーススター社の親会社の一つである株式会社エバーセンスに入社し、2025年1月にノーススターへ参画。
現在はEMとして、プラットフォームの安定運用やSRE体制の構築に尽力している。プライベートでは2児の父。
目次
1. これまでのキャリアとインフラへの思い
ー まずはこれまでのキャリアについて教えてください。
ー インフラ領域を志したきっかけについて教えてください。
2. ノーススターに惹かれた理由と入社後の実感
ー 転職を決意された背景には、どのような想いがあったのでしょうか。
ー 実際に入社してみて、どんな印象を持ちましたか。
3. マネージャーとしての役割と挑戦
ー 現在の役割と、マネージャーとして大切にしていることを教えてください。
ー メンバーとの接し方で意識しているポイントはありますか。
4. Platformチームが描く未来
ー 今後、チームとしてどのような成長を目指していますか。
ー「未成熟さ」のある環境だからこそ感じる面白さとは。
5. チームとカルチャー
ー 子育て世代のエンジニアにとって、働きやすさはどう感じていますか。
ー どのような方と一緒に働きたいですか。
6. 未来への展望とメッセージ
ー 個人として描いているキャリアビジョンを教えてください。
ー 最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。
1. これまでのキャリアとインフラへの思い
ー まずはこれまでのキャリアについて教えてください。
学生時代から情報工学を勉強してきました。当時から「通信」というものに強い興味があったんです。インターネットが登場し、遠くの人とリアルタイムでコミュニケーションが取れる仕組みが純粋に面白いなと感じていました。
自然と通信系の仕事に進みたいと考え、新卒でインターネットサービスプロバイダー(ISP)に入社しました。そこからキャリアの軸は一貫してITインフラです。一度、視野を広げるためにアプリケーション開発にも数年挑戦しましたが、やはり自分の根源的な強みと興味はインフラにあると再確認し、現在はノーススターで再びこの領域に向き合っています。
ー インフラ領域を志したきっかけについて教えてください。
インターネットを通じて遠く離れた人と瞬時にコミュニケーションが取れることに対して、その裏側でどんな物理的な装置やプロトコルが動いているのか、その土台(インフラ)を知りたいと思ったのがきっかけです。なので、根底にあるのは、「見えないところで世界を繋いでいる仕組み」への知的好奇心かもしれません。
また、自分の適性や性格ともマッチしているなと感じることも大きいですね。
ゲームに例えるなら、自分が主役として敵を倒すよりも、呪文で味方の守備力を上げたり攻撃をサポートしたりする、いわゆる「バフをかける」立ち回りが好きなんです。(ドラクエ好きには伝わるはず...!笑)
開発メンバーが安心してアクセルを踏める環境を整え、システム全体を盤石にする。そんな「縁の下の力持ち」としてチームの可能性を最大化できるインフラという領域に、誇りと楽しさを感じています。
2. ノーススターに惹かれた理由と入社後の実感
ー 転職を決意された背景には、どのような想いがあったのでしょうか。
一番大きかったのは、二人目の子供が生まれたタイミングで働き方を見直したいと考えたことです。当時は仕事と子育ての両立がむずかしく「このままではプライベートがガタガタになる」という危機感がありました。
また、大きな組織にいたため、自分の仕事の影響力が見えにくいと感じることもありました。そんなタイミングで、古谷(現VPoE)から「インフラチームを立ち上げたばかりで、高田さんの力が必要だ」と熱心な誘いを受けたんです。自分の経験が直接会社の成長に繋がる手応えと、家族との時間を両立できる環境。この2つが重なったことが決め手でした。
ー 実際に入社してみて、どんな印象を持ちましたか。
「ご機嫌に働く」という文化が、言葉だけでなく実態として深く浸透していることに驚きました。
まず、心理的な安全性が非常に高いです。感情の起伏に左右される人がおらず、誰に対しても、どのチームに対しても、フラットに話しかけやすい。この「風通しの良さ」は、緻密な連携が求められるエンジニアにとって非常に大きな安心感であり、ノーススターならではの強みだと感じています。
また、家庭と仕事の両立を当たり前のこととして尊重し合える空気感も、入社後の大きなギャップ(良い意味での驚き)でしたね。
3. マネージャーとしての役割と挑戦
ー 現在の役割と、マネージャーとして大切にしていることを教えてください。
メンバーに対して「まずは好きにやってみて」という信頼ベースのスタイルで接することを大切にしていますね。
もちろん、致命的なリスクは未然に防ぎますが、それ以外の範囲ではあえて「転ぶこと(失敗)」も一つの大切なプロセスだと考えています。2週に1回の1on1や毎朝のミーティングでしっかりと並走しつつも、最後は本人の「どうしたいか」という意思を何より尊重するようにしています。(あとは、私自身あまりマイクロマネジメントをされるのが好きではないので笑)
ー メンバーとの接し方で意識しているポイントはありますか。
何よりもまず、「相手の思っていることをしっかり聞き出すこと」です。
私が一方的に正解を押し付けるのではなく、本人がどうしたいのか、何に課題を感じているのかを聞き、対話を通じてお互いの方向性を合わせていくことを大切にしています。成功も失敗も、すべてを自分事として共に経験することが、自律的に動ける強いエンジニアへの成長に繋がると信じているからです。
メンバーが安心してアクセルを踏み、存分に力を発揮できる。そんな「最強のバックアップ」でありたいと思っています。
また、私たちのチームには私と同じ子育て世代も多いため、家庭の状況を含めて「お互いさま」と言い合える温かな空気感は常に意識しています。
4. Platformチームが描く未来
ー 今後、チームとしてどのような成長を目指していますか。
現在は安定運用を担っていますが、これからはもっと「攻め」の姿勢を取りたいと考えています。
例えば、開発チームに対して「ここを改善すればもっと効率が上がりますよ」とこちらから提案したり、不要なコストを削ぎ落としたり。よりSRE的なアプローチを強めて、開発者がより快適に、より速くユーザーに価値を届けられる土壌を整えていきたいです。
ー「未成熟さ」のある環境だからこそ感じる面白さとは。
まだ組織やシステムが「完成されていない」からこそ、自分の手で1から作り上げられる余白がたくさんあります。
人数が少ない分、個人の意見がダイレクトにプロダクトや組織運営に反映されます。これは、決まったレールの上を走るのとは違う、スタートアップならではの面白さだと思います。
5. チームとカルチャー
ー 子育て世代のエンジニアにとって、働きやすさはどう感じていますか。
子供の急な発熱などがあっても、柔軟に時間の調整ができるので圧倒的に働きやすいです。
前職では休むことに「ためらい」や「言いづらい雰囲気」がありましたが、ここでは誰もが「家族が大事だよね」という共通認識を持っています。週1回の出社日も、虎ノ門でおいしいランチを食べながら、育児の悩みを共有したりして良いリフレッシュになっています。
ー どのような方と一緒に働きたいですか。
専門的なスキルも大切ですが、それ以上に「何かに夢中になった経験」がある方が素敵だなと感じます。仕事に限らず趣味の話でもいいのですが、自分の好きなことを楽しそうに語れる方は、新しい技術へのキャッチアップも前向きに楽しめる強さを持っていると思うからです。
また、私たちの仕事は一人で完結するものではありません。自分とは異なる役割のメンバーと協力し、助け合いながら課題を解決していくプロセスにこそ価値があります。技術を「誰かのために」活かすことに喜びを感じる方。そんな「支える喜び」を共有できる方と、ぜひお会いしたいですね。
6. 未来への展望とメッセージ
ー 個人として描いているキャリアビジョンを教えてください。
これからもプラットフォームエンジニアとしての視野を広げていきたいと考えています。
自分のチームのメンバーが、どこに行っても通用するような市場価値の高いエンジニアになれるようサポートしていきたいです。そして、それが結果的には私が組織に対してできる最大の貢献だと思っています。
ー 最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。
私は医療の知識ゼロで入社しましたが、全く問題ありませんでした。それ以上に、自分が携わっているプロダクトが地域のパパ・ママの役に立ち、直接感謝されているという実感こそが一番のモチベーションになります。
このポジションは仲間を支えるポジションです。冒頭でも少し触れましたが、RPGで例えると、自ら攻撃するアタッカーではなく、仲間に強化魔法の「スクルト」や「バイキルト」をかける役割だと思っています(笑)。
そんな風に、チーム全体を支え、強くしていくプロセスを楽しめる方と、一層プロダクトを強化していきたいです!
皆さまからのご応募を、心よりお待ちしています。