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【ご挨拶】私がWEBエンジニアを考えた深い理由について。

なぜIT業界、Webエンジニアを目指そうと思ったのですか?(きっかけなどを教えてください)

きっかけはネットの適職診断でした。前職を退職することとなり、同じ業種しか経験が無かった為、
自分にはどの業種があっているかということは元より、どんな職業があるかも理解していない状態で
の転職活動となっていました。そんな時どのサイトか忘れましたが、適職診断というものを試すと
開発が向いているとの診断があり、一から始めるなら全く知らない環境にチャレンジしようと思い、
WEBエンジニアを目指しました。


数ある企業の中で、クリエイトスタッフィングに入社した決め手は何ですか?

実はこの会社に受からなければ、WEBエンジニアという職業をあきらめようと思っていました。
というのも業界用語がわからず、他社面談の際には難しい用語を並べられ、それに返答ができず
「自分には向いていないのではないか。」と思っていたのです。そんな中クリエイトスタッフィ
ングの面接に臨み、用語がわからないと正直に伝えると「初めてなのだからわからなくて当然。」
といった話をしてくださり、自分でも挑戦できるんだといった気持ちを再度持つことができました。
そして無事にまだまだひよっこではありますが、無事にエンジニアの仕事を頂けたので、とても
感謝しています。


実際にエンジニアとして働いてみて、楽しいこと、難しいことは何ですか?

楽しいと思ったことはいろいろあります。その分難しいと思うことも多くあります。それはもう数え
きれないくらいあるかもしれません。全部上げては切りがないので、2つずつくらいに絞りお答えし
ましょう。
まず楽しいことですが、「自分の思った通りにプログラムが動く」といったものがあります。うまく
動いたときは「自分の考えが間違っていなかった‼」と自分を全力で褒めています。
二つ目は「自分の作ったものが誰かに使われるとき」です。自分が作ったもので誰かが「使いやすい」
「便利だ」って言ってくれる時って、なんか良くないですか?陰ながら「それ作ったの私なんだZE‼」
とか考えてたりします。あとキーボードちょっといいやつ買ったので、打鍵感は好きです。
難しいことの一つ目は「用語が難しい」ですね。やはり専門用語、専門技術が多いので、覚えるのが大変です。
難しいことの二つ目は「期日が決まっている」ことです。やはり仕事ですから、いつまでに完成させる
という期日があります。難しいとはちょっと違うかもしれませんが、期日が近々だと「余裕がない‼あぁ~」みたいな心境で取り組んでます。実際今も近々で大変ですw


これからどんなエンジニアになりたいですか?またはどんな社会人になりたいですか?

今はまだ現場に入って1年未満のいわばひよっこです。半年現場に勤めていても、先輩の専門用語のオンパレードに「なんだ?私を混乱させる呪文か?」みたいに全然何を言っているかわからなかったりします。そんな中ですが、私の後に入ってくる私以上のひよっこ諸君に、知識や技術を教えられる位の経験を積み、信頼されるようなエンジニアになりたいです。あと話をするのも嫌いではないので、出来れば私の話を聞いてほしいです。

転職活動をしている未来の後輩に一言お願いします。

ちょっとでもエンジニアに興味のある方がいらっしゃれば、無理だと決めつけずに挑戦していただき
たいです。私もプログラムについては全く素人で、全く経験のない中この業種に挑戦しました。挫け
そうな時もやはりありましたが、それも今の自分に繋がっているんだと思います。自分の為に、そして
これから繋がっていく人の為に、挑戦してみるのもいいと思います。

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