理系だけど記事作成？！理系の僕らがメディア運営インターンにハマるわけとは

Peaceful Morning（以下、PM）インターン生へのインタビュー記事の第3弾！（インターン生の山崎さんへのインタビュー記事はこちら、インターン生リーダー杉村さんへのインタビュー記事はこちら）

今回は、インターンメンバーの内、理系学部に所属している高橋さんと伊東さんに話を聞いてみました。

PMインターンの主な業務の一つに、RPA HACKの記事作成があります。「理系は文章よりも計算でしょ！」というイメージもありますが、理系はメディア運営にどのように関わっているのでしょうか？

インターンの雰囲気を知りたい方はもちろん、理系だけどPMの役に立てるかなと迷っている学生も必見です！

プロフィール

高橋　直暉（通称：ナッツ、写真：右）

東京都市大学　知識工学部　情報科学科　3年生
【PMインターン歴】6ヶ月
【趣味】料理

伊東　慶人（通称：とぅとぅとぅ、写真：左）

慶應義塾大学　理工学部　管理工学科　2年生
【PMインターン歴】1ヶ月
【趣味】美味しいコーヒーを淹れること

大学では何を学んでいますか？

伊東：経済や経営の領域について、より大きな利益を上げたり、効率的に仕事を進めていたりするにはどうすればよいかという問題に、数学を使って解決していくということを学んでいます。自分では、理系と文系の間にいると思ってます（笑）。

高橋：Pythonというプログラミング言語を使って、ディープラーニングについて研究しています。卒業研究では、画像処理・認識に関することをやっていきたいです！ちなみに、伊東君は、PMに入る前RPAって聞いたことあった？

伊東：PMのインターンに応募するとき初めて知りました！

高橋：僕も大学の分野的にAIを扱うことは多いけど、RPAに関してはPMに入ってからそんなのあるんだって思ったよ！

理系でインターンってやっていける？

PMのインターンに参加したきっかけを教えてください！

高橋：春の緊急事態宣言が出ていた時期に、時間が余ってたので求人サイトを眺めていたらPMの募集を見つけて。コロナで外を出歩きづらい状況だったので、フルリモートという環境は適しているなと思いました。それと、ベンチャー企業で、社員同士の距離が近く、投資家などいろいろな人に会えるという点も魅力的でした。

伊東：僕もコロナの影響で春休みに出かけることもできず、予定がスカスカだったので何かこの時期にやれることないかなと、インターンを探しているときにPMの募集に出会いました。大学で企業の経営理論を学ぶ中で、実際の企業がどう動いているのか理論と現実の違いも気になっていました。高橋さんは6か月間インターンをやってきましたが、大学の授業とインターンの両立をどのようにやっていました？

高橋：フルリモートだから会社への出勤が必要なインターンと比べると、授業とインターンの両立はしやすいと思う！けど、僕は1学期に大学の試験勉強とインターンの仕事の両方に追われてしんどい思いもしたから、先を見通す力やスケジュール管理能力は必要です。

PMでの仕事内容を教えてください！

高橋：インターンに入ったばっかの頃は、メンバーの数も少なくて記事作成をしてたんだけど、今はチームの規模も大きくなってきたからRPA HACKのサイトのデータ分析とかSEO対策をやってます！

伊東：僕はインターンに参加したばかりで今は記事作成がメインの仕事です！けど、他のメンバーは記事作成プラス自分の強みを活かした仕事をやっているので、自分も早く得意分野を見つけて、そういった部分でもPMに貢献できるようになりたいです。ところで、記事作成って実験レポートに似てませんか（笑）？

高橋：確かに（笑）。実験レポの「である」とかの文体を、ですます調に直すと記事になるよね。大学のレポートで常体に慣れてるから、最初は記事での敬体に戸惑ったの覚えてる。

伊東：あと、記事で「、」や「。」で書かなきゃいけないところで、つい「，」と「．」を使っちゃいます。

高橋：理系独自の悩みだね（笑）。

自分の強みを見つけ、挑戦できる職場

PMの好きなところはありますか？

高橋：自分のやってみたいことを主張しやすい雰囲気が好きです。インターンのミーティングはもちろん、業務外でもオンラインゲームを一緒にするなどメンバー同士の仲が良く、社長との距離も近いので、無理せず自分の意見を伝えることができます。あと、長期のインターンで、継続的に様々な業務に携わっていく中で、新しい自分の一面を発見することもできます。

伊東：高橋さんも特に大学でWeb運営を学んでるというわけではないんですよね？

高橋：そうそう！中学高校のときにサイトを作ってはいたけど、あくまで趣味の範囲を出なくて。今はYouTubeやブログを見てWebについて独学で勉強しています。

最後に今後、挑戦してみたいことを教えてください！

高橋：データ分析に基づいた統計的な根拠のある記事構成を考えることで、RPA HACKのPV数の増加に貢献していきたいです！やりたいことの目的がPMの方針とマッチしていれば、新しいことに挑戦させてくれる環境であるので、自分の好きなことを活かしてPMに貢献していきたいです。

伊東：大学の授業でプログラミングを習って以来、パソコンをいじるのにハマっているので「RPAツールを実際に使ってみた」といったテーマの記事を書いてみたいです！他のメンバーは記事作成に加えて、例えばデザインが好きな人はバナーや漫画の作成を担当したりと、自分の強みを発揮し活躍しているので、PMのメンバーになってから自分を見つめ直す機会が増えました。