こんにちは!広報チームの藤原です!
北海道支店では、日々の業務はもちろんのこと、社員同士やパートナー企業との交流も活発に行われています。
以前には、代理店の皆さまと朝活ランニングを実施し、爽やかな朝の北海道の空気を感じながら交流を深める機会もありました。また、そのほかにも様々なイベントが開催されており、部署や会社の垣根を越えたコミュニケーションが自然と生まれるのも北海道支店の魅力の一つです。
そんな北海道支店で、毎年恒例となりつつあるイベントが「トレイルラン」です。
大自然に囲まれた北海道ならではのコースを走りながら、普段の業務では見られない一面や意外な体力自慢を発見できるのも、このイベントの醍醐味。そして今回は、それだけでは終わりませんでした。
「せっかくならキャンプもしよう!」
そんな一言から始まった、ある意味“ゲリラ開催”のキャンプ。今回は、そのトレイルランとキャンプの様子をお届けします!
今回参加したメンバーは、北海道支店の<佐々木さん・川﨑さん・藤原>の3名に加え、日頃から交流のあるパートナー企業の方1名を含めた計4名です。
普段はそれぞれ異なる立場で活躍していますが、「北海道を楽しもう!」という共通の思いのもと集結しました。
仕事の場ではなかなか見ることのできない一面が見られるのも、このようなイベントの醍醐味です。
キャンプ編
朝イチでキャンプの食材調達を行いました。
お肉はもちろんのこと、せっかく北海道でキャンプをするなら海鮮も欠かせません。買い物かごいっぱいに食材を詰め込み、「本当にこれ食べきれるのか…?」という不安を抱えながらキャンプ場へ向かいました。
当日は天候にも恵まれ、空を見上げれば雲ひとつない快晴。北海道らしい爽やかな空気の中で、テント設営と火起こしを開始します。
普段はキーボードを叩くことの多い我々ですが、この日ばかりはアウトドアのプロ(気分)です。
設営も無事に完了し、いよいよ宴のスタート。
美味しい食事を囲みながら仕事の話や趣味の話で盛り上がり、
気が付けば日付が変わるまで語り明かしていました。
翌日に16kmのトレイルランが控えていることは、この時の我々の頭にはほとんどありませんでした。
トレイルラン編
翌朝7時。
まだ完全には回復していない身体を引きずりながら、
今回のメインイベントであるトレイルラン会場へ向かいました。
今回参加したコースは、総距離16km、高低差約900m。
数字だけ見ると何となく凄そうですが、実際に走ると「なぜ自分はここにいるのだろう」と人生について考えるレベルのコースです。
私自身は今回で2回目の参加。
一方、一緒に参加した佐々木さんと川﨑さんは4回目の参加となるベテラン勢です。
せめて背中だけは見失わないようにしようと心に決め、スタート地点へ向かいました。
スタート前
スタート7分前。
私は緊張しながら準備運動をしていました。
すると視界の端に、芝生の上で優雅に横になっている人物が。
佐々木さんです。
しかも普通に寝ています。
このあと16km走る人の行動とは思えません。
「ベテランは余裕が違うな…」
と感心する一方で、
「本当に起きるのかな…」
という不安もありました。
そんな心配をよそに、スタート直前に何事もなかったかのように起き上がり、号砲とともにレースが始まりました。
鬼門の急勾配
走り始めて約30分。
ついに今回最大の難関が姿を現します。
約550mの急勾配です。
もはや坂というより壁。
見上げた瞬間に「これは走る場所じゃない」と誰もが思ったことでしょう。
何度も立ち止まりながら、それでも一歩ずつ前へ進みます。
コース途中で通過する手稲山の山頂へ到着すると、目の前には札幌市街を一望できる絶景が広がっていました。
レースはまだ続きますが、この景色だけでも参加した価値があると思えるほどでした。
正直、この景色が見られなければ途中で心が折れていたかもしれません。
疲労で足はパンパンでしたが、それを吹き飛ばしてくれるような景色でした。
ベテランの背中
その後も登り下りを繰り返しながら山道を進みます。
沢を渡り、木橋を渡り、マイナスイオンらしきものを全身で浴びながら森林の中を走ります。
途中、ベテランである佐々木さんの背中を視界に捉えることもできました。
「これは追いつけるかもしれない」
そう思った数分後、
私のスタミナは静かに終了しました。
夢の追走劇は幕を閉じます。
最後のハイライト
無事にゴールした後、先に完走していた佐々木さんと合流しました。
「急坂やばかったですね」
「後半きつかったですね」
などと健闘を称え合っていましたが、ふと気付きます。
川﨑さんがいません。
周囲を見回しても見当たりません。
すると佐々木さんが遠くの斜面を指差しました。
その先には、
見覚えのあるフォルムの人物が一人。
下り坂で座っていました。
距離があっても、我々には分かります。
あれは川﨑さんです。
佐々木さんと私はすぐさま、
「川﨑さん頑張れー!」
とエールを送ります。
後日確認したところ、その声はしっかり届いていたとのこと。
限界寸前だったそうですが、少しでも力になれたのであれば嬉しい限りです。
今回のキャンプとトレイルランを通して、北海道支店メンバーの絆はさらに深まったように感じます。
普段はそれぞれ異なる業務に取り組んでいますが、このようなイベントを通じて交流することで、新たなコミュニケーションや発見が生まれるのも北海道支店の魅力です。
来年も熊の影響がなければ開催予定とのことです。北海道ならではの心配事ではありますが、それもまたこのイベントの醍醐味かもしれません。
次回こそは佐々木さんの背中を追い続けられるよう、事前練習を積んでリベンジしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
北海道支店では今後も仕事だけでなく、このようなイベントの様子も発信していきます。
次回の広報記事もお楽しみに!