みなさん、こんにちは! 広報チームの今田でございます。
今回は、バンプージャパン株式会社と株式会社グローバルエンジニアリングが共同で設立した「J&A Energy合同会社」が、岩手県遠野市に建設した大規模系統用蓄電所の紹介動画を広報チームにて作成いたしましたので、その制作過程についてご紹介いたします。
2026年3月10日(火)、高橋代表より遠野松崎蓄電所の紹介動画作成の依頼があり、翌日に開催された広報チームMTGにて本件を議題として取り上げました。その結果、下記スケジュールにてプロジェクトを進行することとなりました。
遠野松崎蓄電所 紹介動画 制作工程(時系列)
① 企画・初期相談フェーズ(2026年3月中旬〜4月上旬)
② 見積・スケジュール確定フェーズ(4月下旬)
③ シナリオ制作フェーズ(4/30〜5/8)
④ 撮影フェーズ(5/13)
⑤ 編集・初版〜修正フェーズ(5/18〜5/27)
納期は2026年5月末。さらに3月は福岡本社リノベーションの真っ只中という厳しい状況でしたが、「必ず間に合わせる」という強い想いのもと、チーム一丸となり全力でプロジェクトに取り組みました。
上記の工程の中でも、今回は④撮影フェーズにフォーカスし、当時のエピソードをご紹介させて頂きます。
③シナリオ作成フェーズが完了し、いよいよ現地での撮影段階に入りました。 広報チーム内での打ち合わせの結果、私が協力会社の撮影チームとともに現地へ同行することとなりました。
当日は朝早くからの移動となるため、前日に東京から北上へ移動し、現地で1泊して臨みました。
5月13日(水)午前8時に北上駅にて撮影チームと合流し、レンタカーで遠野松崎蓄電所へ向かいました。撮影チームの2名とは初対面ではありましたが、温かく迎えていただき、最近の熊出没の話題や撮影に関するエピソードなどで会話が弾みました。その結果、約1時間の移動時間も非常に短く感じられ、遠野松崎蓄電所へ到着いたしました。
遠野松崎蓄電所に到着後、熊対策として、蓄電池プロジェクトチームの部長より事前に助言いただいたとおり、クラクションを数秒間鳴らしました。その後、施設内に入り、確実に施錠を行い、安全を確認いたしました。
熊対策完了後、懸念していた天候も問題なく、撮影チームとともに絶好の撮影日和であることを感じながら、撮影を開始しました。
撮影チームが持参された機材の充実度や手際の良さ、撮影された写真・動画はいずれも素晴らしく、完成動画への期待が一層高まりました。特にドローンによる空撮は非常に迫力があり、印象的でした。
あっという間に撮影が終了し、気がつけば昼を過ぎていました。蓄電所の事務所に鍵を掛け、蓄電所の門扉に鍵及びセキュリティー設定をし、名残惜しい気もしましたが、遠野松崎蓄電所を後にしました。終始晴天のまま撮影を完了できたことに加え、熊の出現もなく、全員が無事に撮影を終えられたことに大変満足感がありました。
撮影チームから近隣の道の駅に立ち寄りたいとのご要望をいただき、そこでご一緒に食事をしました。一仕事を終えた後の食事は格別であり、気がつけば撮影チームとも本日初対面とは思えないほど打ち解けていました。
北上駅で撮影チームと別れ、新幹線で東京へ向かいました。撮影を終えた安堵感と、撮影チームと過ごした貴重な時間を思い返しながら窓の外を眺めていると、次第に雲行きが怪しくなり、やがて雨が降り出しました。
改めて、晴天に恵まれた中で無事に撮影を終えられたこと、そして撮影チームと有意義な時間を過ごせたことに感謝しつつ、今回の出張は非常に意義深いものとなりました。
後日、動画にナレーションを入れていただき、ナレーションの文言を広報チームでチェックして、無事に5月末までに動画制作を完了することができました。
決して大規模なプロジェクトではありませんが、広報チームのメンバーの協力により、ひとつの作品を納期どおりに形にできたことは、非常に大きな成果であり、チームの力を改めて実感する機会となりました。