医療×テクノロジーって聞くと、すごく完成された世界を想像する人も多いと思います。 でも、実際に関わってみて感じるのは、
「この領域はまだまだ”未完成”で正解が決まっていない」世界だと感じます。
精神科医療には、通院の距離や時間の問題、
そもそも受診することへのハードルなど、いろんな課題があります。
オンライン診療があることで救われる人がいる一方で、
「どうしたら本当に安心できる医療体験になるのか」は、
まだ誰も正解を持っていないと思います。
私たちの仕事は、決められた手順をなぞるのではなく、
「今のやり方は本当に正しいのか」「もっと良くできる方法はないか」
を考え続ける必要があります。
プロダクトづくりも同じです。仮説を立てて、試して、うまくいかなくて、また考える。その繰り返しが前提になります。
失敗しないことよりも、どう改善につなげるかが大切だと日々感じます。
この環境にいると、
「なぜこの機能が必要なのか」「それは本当にユーザーのためになっているのか」
を考える中で、自然と沢山の視点が鍛えられていくと思います。
それが、この仕事の面白さでもあります。
決して楽な仕事ではないですし、正解が見えなくて不安になることもあります。
それでも、難しいからこそ、自分で考えたことがそのまま価値になる実感があります。
この「医療×テクノロジー」という領域は、きっと大きな挑戦になると思いますし、
その分、得られる成長も大きいと思います。
私たち自身も、まだ試行錯誤の途中です。
だからこそ同じ目線で悩み、
考えながら前に進んでいける方と出会えたら嬉しいなと思います。