Wantedlyをご覧の皆さま、こんにちは!ボディアーキ採用担当です!
今回は『ボディアーキの企業文化・評価制度・教育制度』を紹介すべく、代表取締役社長の滝さん、トレーナーの島田さんにお話を聞いてきました!!
ボディアーキはどんな会社なのか?どんな制度があるのか?どんなキャリアを歩めるのか?など、入社後のイメージに繋がれば嬉しいです!
ボディアーキの企業文化について
ボディアーキの行動指針は?
ボディアーキの全スタッフには「プロフェッショナル」としての自覚を持ってもらうべく、4つの行動指針を設けています。
- ① 共に働く仲間たちとお客様を大切に考え、リスペクトを持って接していくこと
- ② 日々の仕事を通じて、自分自身の成長を楽しむこと
- ③ お客様にポジティブな影響を与えることができるように、常に明るく前向きでいること
- ④ 専門知識を持ったプロフェッショナルであり、お客様の課題を一緒に解決するパートナーであること
サービス開始当初と比べると、お客様の美容エステに対する敷居は下がっており、現在は若年層のお客様も多数足を運ばれるようになっています。同時にお客様の美容知識も平均的に高まる傾向にあるわけですが、私たちは常にお客様以上の有識者でなければならない。
それゆえに全社員が美容のプロフェッショナルとして、お客様に多方面から付加価値を生む存在であることを行動指針の基本としています。
ボディアーキにはどんな社員が多い?
弊社は女性9割の会社ですが、まず社員に共通している点で言うと「真面目」ですかね。
これは女性の特性なのかもしれませんが、「1つのルーティンワークを着実にこなす」といった性格的側面が非常に強く見られますね。男性だと割とずぼらになったりもしますけど、そこはすごく感じるところです。
経歴的なところで言うと、「人と関わる仕事」に就いていた人が多いですね。
店舗スタッフは接客業・営業職・美容サービス従事者だった人が多く、平均的にコミュニケーション能力が高い印象があります。本部所属のスタッフについては、職種次第で経歴や性格は多少変わってきますが、ネクシーズグループの子会社ということもあって、基本的には営業出身者が多いですね。
ボディアーキの評価制度について
ボディアーキの評価制度は?
人事査定は年2回、評価は「能力評価」と「業績評価」の2軸で行っています。
「能力評価」は保有スキルや行動を評価するもの、「業績評価」は成果を評価するもの。いわゆる、結果とプロセスですね。
ちなみに評価を行うのは直属の上司、さらにその上の上司です。私情が介在しないように二段階評価で査定を行っており、その人が昇格・昇給・現状維持かを判断をしているようなイメージです。
評価される人の特徴は?
一番は「結果」ですね。店舗スタッフなら営業成績、本部スタッフなら売上・利益に紐づくような結果。そういった業績への貢献度が高い人は自ずと評価されます。
あとは積極的かつ課題を改善しようとする人。例えば、自分の担当領域以外で何か課題を発見したとします。仮に見て見ぬふりをしたとしても、自分の評価が下がるわけではないじゃないですか。だから、行動を起こさない人も沢山います。
でも、評価される人というのは「こういう課題があります」と報告した上で、自分で改善に取り組んだり、あるいは「○○部署で対応してください」とアプローチを行うんですよね。要は課題を自分事に捉えることができる。
事なかれ主義については、既に会社収益が安定化しているなら多少目を瞑ることもできます。ただ、今は過渡期の真っ只中であり、サービスの改善余地もまだまだ沢山ある状況。それゆえに課題を解決できる人は非常に重要ですし、当然ながら評価の対象になっています。
ボディアーキでのキャリアについて
入社から配属までの流れは?
入社1ヶ月目が本部研修、2ヶ月目が実店舗にて研修で学んだことのアウトプット。その後、配属先の店舗が決まり、実務に取り組んでいくというのが基本的な流れです。
2年目からのキャリアは店舗マネジメントに進む人もいれば、店長を目指す人など、人それぞれ分かれてくるイメージですね。 過去の事例としては店長経験後にマーケティング部門に異動した人、店舗スタッフからクリエイティブ部門に異動した人など本当に様々です。
配属先の決め方は?
採用時に本人から、希望の勤務地を聞いています。例えば、一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の場合、自宅から通勤圏内のところが配属先候補。地方に関しても決め方は一緒です。
ただし、店舗毎にも人員の充足度合い等の都合があるので、それを考慮した上での配属先となります。とはいえ、「関東で働きたい」という人を地方に配属するといったことはありません。
異動の要望に対しては?
異動要望を聞いた上で、その人の能力を加味して判断します。
例えば、店舗スタッフから店長になりたい場合、店舗を運営できることがまず大前提です。さらに営業スキル、部下の教育指導スキル、アルバイトの面接対応など採用関連スキル等々。その職種に必要な適性を総合的に持っているかが判断材料になるので、希望だけではなかなか難しいですね。
ですが、「店長になりたい」と言うような前向きな気持ちは大切にしたいと思っています。なので面談を通じて足りないものを洗い出し、店長就任までのマイルストーンを引いて、二人三脚で指導しているという感じです。
ボディアーキの教育制度について
研修内容は?
入社後の1ヶ月間は本部トレーニングルームにて「本部研修」を行います。 研修内容はボディアーキのビジョン・理念、痩身や美容に関する座学研修。実際のマシンを使ったお客様対応のロープレ等の実践研修になります。
2ヶ月目からは、こちらが選定した店舗に研修という形で入っていただき、本部研修で学んだことのアウトプットをしてもらいます。現場でしか得られない経験もここで学ぶことで、配属された時に店舗スタッフとして一通りのことができるような状態を目指します。
配属後は?
店舗配属後についてはフォローアップ研修を実施しており、ここでは自身の振り返りの時間を作っています。配属後も高いモチベーションを維持できる子もいますが、基本的には何か悩みに衝突して足踏みしている子が多い傾向にあります。
なので一人一人の現状を聞いて、壁の乗り越え方を一緒に考え、PDCAサイクルを回していく。これは技術的な研修というより、新たな気持ちで自分の思い描くキャリアプランに突き進んでもらうためのマインド研修になりますね。
ボディアーキの求める人物像について
滝さんが求める人物像は?
チャレンジ精神があり、積極的で努力家な人です。
人の行動というのは、損得勘定で決める部分もあると思います。例えば、お客様を接客する際に「自分が評価されるため」なのか「お客様に喜んでもらうため」なのか。当然、意味合いは全然違ってくる。
ボディアーキが求めているのは後者であり、どんなことにも前向きにチャレンジ精神を持って取り組む人が私の中での理想像ですかね。
逆にNGなのは、思いやりの気持ちがない人。当たり前なことですが、自分がされて嫌なことは人にしない。自分がされて嬉しいことを人にするということ。
先ほども話に出ましたけど、別の誰かが自分の担当領域の課題を解決してくれたり、教えてくれたら「ありがとう!」となるわけじゃないですか。そういった当たり前ができない人はちょっと厳しいですね。
島田さんが求める人物像は?
学ぶことを楽しめる人。そういった人は成長も早いと思います。
うちは覚えることが多いだけに、目の前にマニュアルがドンとくると「これを覚えるのか…私には無理だ」みたいに考える子も多いんですね。もちろんその気持ちはわかりますが、そう思ってしまった時点で自分で自分の限界を決めてしまうんですよ。
だから、そこを突破できるような強い心というか、何事も恐れずに積極的に行動できる子はボディアーキでも輝けると思いますね。
反対に向いていないと思うのは、人に興味を持てない人です。現場には沢山のお客様がいらっしゃいますが、一人一人のお悩みに寄り添うのが私たちの仕事です。変化に気付いたり、細かいところにまで気を配れるかどうかは、すごく大事な要素かなと思っています。
ボディアーキを検討中の方へ
新卒というブランドが使えるのは人生一度きり。多くの時間を使い、色んな企業の色んな人の話を聞ける機会は、社会人になってからではなかなか無いんですよね。だからこそ、楽しみながら「こういう考え方もあるんだな」という自分の価値観を広げる時間にして欲しいですね。
あとは受かるための面接をして欲しくない。なぜなら入社後にギャップで苦しむことが往々にしてあるからです。仮に転職するにも、新卒というブランドを脱ぎ捨てて次に行かなきゃいけない。だとするなら、やっぱり新卒という時間を有効的に活用しながら、じっくり選んで欲しいです。
それに面接官も人間なので、受かるための回答は面白くないんですよ。本当に自分が思っていることを相手に伝える・表現する。そういうことをしっかりとやっていれば、自ずと「この人いいな」とやる側も思いますし、逆に見繕っていることも大体わかりますからね。
新卒という限られた時間を楽しむこと。面接では本当に思っていることを伝えること。この2点を意識しながら、就活にぜひ臨んで欲しいと思います。
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