こんにちは、ダイナミックプラス社(以下:DP社)で今年2月からインターンを行っている岩本です。
今回は、待望の前回のインターン生対談の続きです!
前回の対談の様子はこちらからどうぞ!
今回も武藤駿介さん/堀江開人さん/三﨑滉太さん/中村佳生さんを招いて行われたインターン生の対談の様子をいっしょに見ていきましょう!もちろんインタビュアーは営業部長の星野さんです!
まずは、三﨑さんと中村さんのインターンが自分キャリア進路に与えた影響について覗いていきましょう!!
星野さん:三﨑さんと中村さんはインターンを経て自分のキャリアとか進路に何か影響はあった?オファーに関してで言うと、三﨑さんは途中から内定ほしい感すごい感じたけど(笑) なんで大学院進学する決断したの?
三﨑さん:え、そんな感じありましたか!?(笑) でも、インターンの経験とは関係なく、機械学習・データサイエンスの専門性を高めたかったので、学士で終わらずに、修士までは少なくとも行きたいという気持ちがありました。さらに、自分の大学の関係上、学士だけだと3-4年生でしか専門性を高められる機会がなかったので(笑)
星野さん:三﨑さんは1年1か月って割と長くいたかなあって感じなんだけど、それはどうしてなの?
三﨑さん:単純に楽しかったからですかね!始めたきっかけは、機械学習・DSに興味があった中で、それが社会でどう実装されているのかを知りたかったからなんですけど、データサイエンティストとして、クライアントに提供するモデルの実装などをすると同時に、星野さんのもとでビジネス寄りの仕事をやらせていただいたりしたのも楽しかったし、楽しいことをわざわざやめる必要はないってことで続けてました。
星野さん:この長期インターンはアカデミックの内容とか院の行先に影響を与えた?
三﨑さん:そこは変わんなかったですね。海外の院にはもともと行きたかったし、機械学習とかDSは学びたかったから全く変わってないです。でも、インターンの経験から、なおさら専門性の重要性に気づき、そして自分がその専門性を身に着けたいと思うようになりました。
星野さん:中村さんはまた違う感じで、就活しっかりやりながらインターンもやってるってタイプで、この中では唯一修士の時に来てくれたんだよね。インターンの前から就活はしてたんだっけ?
中村さん:インターン前はちょっと就活やってて、インターン中、後はがっつり就活してました。
星野さん:人材系に就職する意思決定のポイントとか軸って何だったの?
中村さん:インターンやる前は、HOW の部分、スキル面で選ぼうと思ってたました。だけど、インターンを通して VISION DRIVEN っていうか、なぜやるのか WHY というビジョンの部分で共感できるところで選ぶっていうのを大切にしたいと思うようになりましたね。
星野さん:今までは HOW の職種ベースだったのがいろんな企業に興味を持つようになったのかな
中村さん:自分のやりたい領域も意識して職業を見るようになりました。というのも、星野さんとか社長とか野球めっちゃ好きで、休憩とかでもそのことについて話してるのを聞いてて、自分の思いをつぎ込める領域で頑張れる人こそが社会を変えていけるんだなって感じたんですよね。それで自分が打ち込める領域を探そうと思ったんですよ。
三﨑さんも中村さんも、インターンの経験を得たからこそ、自分の意思をより尊重できたり、本当に自分が求めていることはどんなことなのだろうと考える機会ができたようですね!
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ここからはインターン生が今後どういったことをやりたいのか、どんなビジョンを持っているのかについて深掘っていくようです!気になりますね、、引き続き見ていきましょう!!
星野さん:中村さんは今後どういうことをやっていきたいの?
中村さん:人それぞれが自分の気持ちを優先できる世の中にしていきたいっていう考えはあります。お花畑みたいな考えですけどね(笑) 具体的には、プロダクトマネージャー/サービスデザイナーとしてUXとかビジネス関連のことを俯瞰して見つつまとめるみたいな仕事で培われるスキルを使って、世の中に届けるプロダクトやサービスを作っていければなと。
星野さん:なるほどね。三﨑さんは大学院ではどういう風に2年間を過ごしたいの?
三﨑さん:まず、専門性を高めるのが第一です。さらに、進学する大学院が結構インダストリー寄りということもあって、そういった機械学習・データサイエンスという武器を用いて、実際にどのようにして社会を変えていくことができるのかも併せて見ていきたいです。自分が将来やってみたいこととして、「今ある不合理な常識を積極的に刷新していき、今の社会をよりよくしていく。」というものがあるんですけど、そのMissionの実現に向けて自分が持つ武器の1つである機械学習・データサイエンスをより強固なものにする2年間にしたいです!
星野さん:武藤さんはうちで何やりたいの?
武藤さん:ずっと言ってるんですけど、DPで小売りとかフードロス関連をやりたいです。
星野さん:確かにずっと言ってるけど、なんでそんなフードロスとかやりたいの?
武藤さん:原体験は以前経験したコンビニでのアルバイトですね。毎日沢山の廃棄食品が出てて、何でこんなに多いのか調べた時がありました。すると、コンビニのビジネスモデル(フランチャイズ)のシステムのために、どうしても大量消費・大量廃棄の流れが生まれていると知りました。ざっくり言うと、利益のために廃棄を出すみたいな流れが普通になっているんですよね。経済を回すためにはいいことかもしれないけど、自分の中ではそれが正しいとは思ってなくて、それを変えれるのがDPだし、それを活用して社会を変えていきたいんです。
星野さん:なるほどね。堀江さんは、総合商社で何やりたいの?
堀江さん:もともと、海外に打って出て行くみたいなことが好きで、燃えるんですよね。昔から日本代表とか幕末の志士とか大好きで、「日本初」「海外に向けて」とか、とにかく日本発のものを外に発信していきたいんです。他にも、よその国の成長を日本に持って帰りたいし、そういったことを達成するためにも新事業を創るときに経営の意思決定にかかわることができるようなポジションにもつきたいなと思っています。
星野さん:日本にとどまらず海外でもしっかり活躍したいってことなんだね。もちろん進路はそれぞれなんだけど、インターン云々じゃなくて単純に楽しかったよね。僕としてもいいつながりができて嬉しいし、働き始めてから気づいたんだけど社外に同期がいるってすごい大切な事なんだよね。僕も、皆さんの活躍祈ってます!
インターンって始めるにあたって、どんなことやるんだろう?とか、どんなことが得られるんだろう?とかいろいろ気になることもありますよね。今回話してくれた歴代のインターン生たちを見ていても、この経験をしたからこそできた考え方とかたくさんあるんですよね!
今回の歴代インターン生の特別対談はここで終わりです!最後まで読んでいただきありがとうございました!
現在DP社はインターン生を積極募集中です!少しでも興味を持っていただいた方は、選考とは関係のない、DP社meetupに参加してみるのはいかがでしょうか?顔出し・音声なし、入退室自由なのでリラックスして参加できますよ!
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3/25(金)18:00~ (社会人向け)
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